このたび、東日本大震災の教訓を踏まえ、マンション管理組合による組織的な防災活動のルールづくりなどの参考となる「分譲マンション防災マニュアル作成の手引」を策定しました。 防災マニュアルの作成手順に沿ったわかりやすい構成としていることや、平成23年に発生した東日本大震災において明らかになったマンションの課題を発信し、被災時における防災活動の成功・失敗体験事例を盛り込むなど、独自の内容となっております。 本手引書を皆様のマンションにおける防災マニュアル作成の一助としてお役立てください。
震災から7ヵ月余りが経過しました。まだまだというエリアもあれば、 震災がかなり風化してきたエリアもありますね。 今回は、仙台市の「応急修理制度」について、マンションの実務を 整理していきたいと思います。 「応急修理制度」と聞いて、「何でいまさら応急??」 と思われる方も少なくありません。私もそうでした(^^; もともとは、水道管の破裂などで、トイレや洗面などができず、 最低限の生活ができない場合の補償制度だったと理解していましたが、 東日本大震災という広域で甚大な災害だったため、 マンション共用部にも適用になるよう、6~7月に厚労省通知が発出され 緩和が図られました。しかし、自治体への周知が進みません。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001hkc0-att/2r9852000001hl2y.pdf http://www.mhlw.go.
被災家屋修理進まず 3県まだ4割、3万戸未着手 東日本大震災の津波で被災した家屋の修理が進まず、自宅2階などで暮らす在宅被災者が悩みを募らせている。大工ら修理に携わる職人が不足しているためで、宮城、福島、岩手3県で国が費用を補助する「応急修理制度」を申請した約5万3000戸のうち、約3万戸が修理を待っている。進捗(しんちょく)率は約4割。冬が近づき一日も早い作業が望まれるが、業者の処理能力も限界に達している。(成田浩二) 応急修理制度の実施状況によると、宮城県では10月26日現在、4万1071戸の申請があったうち、工事完了は1万7403戸(42.3%)にとどまっている。 市町村別では、最も申請件数の多い仙台市の修理の遅さが目立ち、1万5754戸の申請中、完了は3604戸(22.8%)。半壊を中心に被災家屋数が非常に多く、共用部分などの修理に住民の合意形成が必要なマンションが多いことも影
大変申し訳ありませんが、アクセスいただいたページは、移動または削除されている可能性があります。 前のページに戻っていただくか、以下の「愛知県へ」のリンクから、愛知県のトップページにアクセスしていただき、再度、情報をお探しくださいますようお願いします。 The page you are looking for cannot be found. 愛知県へ
被災住宅応急修理制度とは 本制度は,災害救助法が適用された市町村において,災害によって住家が半壊の被害を受け,そのままでは生活することができないが,その破損箇所に手を加えれば,なんとか日常生活を営むことができるような場合に,被災者の申請により災害から1ヶ月以内に,県が一定の額を限度額として応急修理を行う制度です。 ※災害救助法適用市町…奄美市,龍郷町(H22.10.21現在) 応急修理の対象者 応急修理を受けられる対象者は,次の全てに該当する方(世帯単位)となります。ただし,大規模半壊の世帯については,(4)は問いません。 (1) 今回の災害により住宅が半壊した方(り災証明により確認) (2) 応急修理を行うことによって,避難所への避難を要せず,被害を受けた住宅での生活が可能となることが見込まれる方 (3) 応急仮設住宅や民間賃貸住宅,公営住宅等を利用しない方 (4) 前
水害時の生活再建支援課題に関する研究 −平成 16 年台風 23 号豊岡市円山川周辺の水害を事例として− 7.都市計画−5.都市環境と災害 生活再建 水害対策 復旧支援制度 豊岡市円山川周辺の水害 が低くなっている. これはこの地域が水害常襲地域であり,古くからある 住宅は過去の浸水経験を教訓とし,少し高い場所に住宅 を構えていたり,玄関の高さを道路の高さに比べ高くす るなどの対策が取られていたりするのに対し,この地域 に住み始めて長くない世帯は住宅が低いところにあった り,住宅が道路と同じ高さであるので図のような結果が 生じたと考えられる. 2及び図3参照) (図 正会員 同 ○菊池広顕*1 大西一嘉*2 平成 16 年台風 23 号 1.研究の概要 阪神淡路大震災以降, 平成 10 年に被災者生活再建支援 法が創設され, 平成 16 年には大きく見直されて居住安定 支援制度が追加され
令和6年 9月4日公表 (令和6年度災害)災害救助法第2条第3項に基づく救助終了の公示について(PDF形式:92.9KB) 令和6年 9月4日公表 令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について【第9報】(PDF形式:491.5KB) 令和6年 9月3日公表 令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について【第8報】(PDF形式:490.3KB) 令和6年 9月3日公表 令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について【第7報】(PDF形式:485.8KB) 令和6年 9月2日公表 令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について【第6報】(PDF形式:474.1KB) 令和6年 8月31日公表 令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法の適用について【第5報】(PDF形式:419.2KB) 令和6年 8月30日公表 「NIP
2008年08月28日 平成20年岩手・宮城内陸地震による被害状況(8月27日 12時現在) カテゴリ:災害情報 岩手・宮城内陸地震における被害状況 平成20年8月27日12時00分現在、宮城県内における地震の被害は次の通りです。 【人的被害】 死亡者数 10人 (栗原市花山) 湯浜地区 1人 (土砂崩れ車両生き埋め) 熊倉地区 3人 (工事現場での土砂崩れ生き埋め) (栗原市栗駒) 駒の湯温泉 5人 (土砂崩れ生き埋め) 仙台市青葉区 1人(書籍崩れによる呼吸困難) 【行方不明者】 8人 (栗原市花山) 白糸の滝 4人(釣り人2人、橋から転落の夫婦2人) (栗原市栗駒) 駒の湯温泉 2人(土砂崩れ生き埋め) 行者の滝 1人(駐車場に車あるが見あたらない) 栗駒公園線柳沢線入口付近 1人 【避難指示・勧告状況】 ※指示地区では現在全世帯避難済み 表中カッコ内は指示・勧告解除済み避難
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く