今回は書き始めるにあたり、自分が冷静になろうと心がけます。対話ならテーブルをタタキながら喋ってるかも? まずはこちらをお読みください。 池田信夫 blog : 自動車や石油火力は原発より危険である – ライブドアブログ 自動車は普遍的に事故を起こし続けます。日本だけでも年間約5000人の命が失われ、多数の負傷者が出続けています。[・・・]しかし、私たちは自動車や飛行機を放棄しません。それは、リスクの存在を前提として、そのリスクよりも利便性のほうが上回るという認識を共有しているからです。しかし、原発のリスクはそれらをはるかに上回ります。一旦事故が起こると(事故の規模にもよりますが)、相当程度の国土が汚染され・・・ と内田樹氏と同じような思い込みが続くが、自動車のリスクを「年間5000人」と書くのなら、同じ基準で原発のリスクを比較しないと不公平だろう。日本の原発事故の死者は、これまでゼロである
アエラ3月28日号「放射能がくる」と 週刊ポスト4月1日号「日本を信じよう〜放射能汚染とデマ」。 キヨスクでこの二紙の表紙を見たとき、 そのあまりの世界観の違いに驚いた。 各紙の記事タイトルの一部だ。 ■アエラ 原発が爆発した 東京に放射能がくる 放射能疎開が始まった 原発恐慌と日本経済破綻 大震災の構図「連鎖災害」で街が壊滅 海沿い「廃墟の街」慟哭ルポ 「魔の避難所」で一気に波に呑まれた 浸水バスから恐怖の脱出 ■週刊ポスト 日本人よ、今ここから歩み出そう いま私たちは何を考えどう行動すべきか 菅直人「亡国の7日間」 日本にも「非常事態省」が必要だ 大前研一「縮み志向の日本よ、生まれ変われ」 日本経済は復興とともに蘇る 大震災がインターネットの役割を劇的に変えた! 制御困難 単純に言ってしまうと、 アエラは「放射能が来るから気をつけろ」 週刊ポストは「最悪の事態だけど元気を出そう」 同じ
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