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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (7)

  • 「カスタマーサクセス」はサブスクリプション時代に顧客をつなぎ止めるための唯一の戦略

    「カスタマーサクセス」はサブスクリプション時代に顧客をつなぎ止めるための唯一の戦略:理論と実践から学ぶ(1/2 ページ) 「所有から利用へ」というスローガンが叫ばれるようになって久しい。 SaaSをはじめサブスクリプション型のビジネスモデルが浸透したことで、顧客は欲しいときに欲しいだけサービスの恩恵を受けることが可能になった。導入後もより良い類似サービスが見つかれば気軽に切り替えることもできる。 一方で、サービスを提供する側は、従来のようにシステム導入費で一気に稼ぐといったことができなくなった。収益を上げるためには顧客に継続して使われる必要がある。使われるには理由が必要だ。端的にいえば、顧客の成功(カスタマーサクセス)に貢献し、顧客にとって必要な存在であり続けなければならない。これはB2CのビジネスであれB2Bのビジネスであれ同様だ。 『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求めら

    「カスタマーサクセス」はサブスクリプション時代に顧客をつなぎ止めるための唯一の戦略
  • ジーニー、CRM/SFAシステム「ちきゅう」を会社分割契約により事業承継

    ジーニーは2018年4月25日、ちきゅうが行う中小企業向けCRMSFAシステム「ちきゅう」の開発・販売事業を会社分割により承継すると発表した。同日付の取締役会で決議し、2018年6月14日を効力発生日とした吸収分割契約を締結した。 関連記事 マーケティングオートメーションはコンテンツが要、B2B企業はどうすべき? マーケティングオートメーション活用の基礎を学ぶ連載。今回は、MA活用をする上で重要なコンテンツの重要性について解説します。 プランなきマーケティングオートメーションの落とし穴 コンテクストマーケティングを実践し、Webサイトを売るための手段にするため、マーケティングオートメーション(MA)をどう活用していけばいいのか。また、何が落とし穴になるのか。 「導入するも放置」が多数――マーケティングオートメーションを持て余す企業は何を間違えているのか せっかくマーケティングオートメー

    ジーニー、CRM/SFAシステム「ちきゅう」を会社分割契約により事業承継
    norikki
    norikki 2018/04/28
  • Nike ロン・ファリス氏が語る「マーケティングの未来」とは?

    Nike ロン・ファリス氏が語る「マーケティングの未来」とは?:「SNKRS アプリ」が日上陸(1/2 ページ) デジタルコミュニケーションで顧客の心をつかむNikeならではのやり方とは何か。Nikeニューヨーク・デジタル・スタジオ「S23NYC」ジェネラルマネージャーのロン・ファリス氏が語った。 「Nike SNKRS(ナイキ スニーカーズ)」は、Nikeの人気スニーカーを入手できるオンラインマーケットであり、スニーカー関連のコンテンツが充実した情報源であり、スニーカー愛好家のコミュニティーでもある異色のECサイトだ。「Nike SNKRS アプリ」はそのアプリ版。 iOSとAndroidの両方に対応し、現在では 21カ国15言語で展開している。日語版はナイキジャパンが2018年3月20日にリリース。22日目にはiPhoneのダウンロード数がショッピングカテゴリーで1位、総合でも4位

    Nike ロン・ファリス氏が語る「マーケティングの未来」とは?
  • “Webマーケティング”はなぜ終わるのか?

    インターネットの普及により、企業がWebサイトを運用するのは当然のこととなっています。しかしながら、Webサイトの目的をビジネスを伸ばすという側面からみたとき、必要とされる取り組みは時代とともに変わってきており、現在ではこれまでよりずっと多くのことを意識しながら運用する必要が出てきています。 少し歴史を振り返ると、インターネット黎明(れいめい)期においてWebサイトを立ち上げた企業は、「Yahoo!」のディレクトリに登録されることで、Webサイトへの訪問客を増やし、顧客との接点を作ることができました。 この流れは「Google」など精度の高い検索サービスが普及するにつれ、次第に変わり始めます。人は検索によって、インターネットの多くの情報から素早く効率よく欲しい情報にアクセスできるようになりました。そして、情報の流れは企業(情報を提供する側)ではなくユーザー(サービスや商品を購入する側)主体

    “Webマーケティング”はなぜ終わるのか?
  • 石黒 不二代氏が語るオムニチャネルの本質、“個”客中心主義とは何か

    石黒 不二代(いしぐろ・ふじよ) 名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBA取得。ブラザー工業にて海外向けマーケティング、スワロフスキー・ジャパンにて新規事業担当のマネージャーを務めた後、シリコンバレーでハイテク系コンサルティング会社を設立。Yahoo!Netscape、Sony、 Panasonicなどを顧客とし、日米間のアライアンスや技術移転などに従事。1999年にネットイヤーグループのMBOに参画し、2000年より現職。 オムニチャネルという言葉を耳にするようになって久しいが、現時点でその質を的確に捉えられているマーケターは、まだ数多くないのではないか。また、オムニチャネルが限られたごく一部の企業だけのものであると、誤解している人もいることだろう。 オムニチャネルとは結局何を意味するのか。O2Oと何が違うのか。 稿では、2016年5月12日に開催された「第10回 Web

    石黒 不二代氏が語るオムニチャネルの本質、“個”客中心主義とは何か
  • 「人がいなくてもいい世界」のマーケティングはどう変わるのだろうか

    稿を執筆した小林啓倫氏の著書『IoTビジネスモデル革命』(朝日新聞出版)が好評発売中。 自動車から家電、電球に至るまで、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」。大きな注目を集める一方で、いかにIoTをビジネスに組み込んでいくのかについては、多くの業界で試行錯誤が続いている。書はB2CからB2Bまで、内外企業のIoTを活用したさまざまなビジネスモデルを紹介しつつ、今後企業がIoTとどう向かい合うべきかについて展望を語っている。 モノがインターネットにつながり、インターネットを介してさまざまな制御やデータの処理が可能になる――それがIoT(Internet of Things)、すなわち「モノのインターネット」の概念だ。非常にシンプルだが、それだけにビジネスをどう変えるのかイメージしづらく、「結局、会社から自宅のエアコンを切れるようになるだけの話」などと、やゆされることもある。 しかし、

    「人がいなくてもいい世界」のマーケティングはどう変わるのだろうか
    norikki
    norikki 2016/01/07
  • 第6回 ブランドエクスペリエンスはどこに向かうのか?

    第6回 ブランドエクスペリエンスはどこに向かうのか?:【連載】IOT(Internet of Things)時代のブランドエクスペリエンス(1/4 ページ) これまで5回にわたり「IoT時代のブランドエクスペリエンス」をテーマにお話しをしてきました。私たち「プロトタイピングラボWHITE」が考える「Computing Anywhere / Anytime」のユーザー体験設計フローに基づいて、IoTを具現化していく入出力の基礎技術の紹介から体験を設計するための手法であるプロトタイピングとUXデザインについて解説し、今回がいよいよ最終回です。

    第6回 ブランドエクスペリエンスはどこに向かうのか?
    norikki
    norikki 2014/11/10
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