Facebookの驚異的な成長、そして、その影響力拡大は疑う余地もない。 ただし、こと現時点での売上成長という視点で見ると、Googleの成長曲線より劣っているようだ。情報元は、Business Insider だ。 Facebookは株式未公開のためBusiness Insiderの予測値だが、2010年売上を20億ドル(1680億円)としている。 参考まで、今年6月時点のInside Facebookによる2010年売上予測は14.5億ドル(1210億円)、内訳は広告売上が2/3、課金売上(Facebook Credit)が1/3としていた。 ・ Facebook2010年売上予測は1300億円,うちCredit効果は315億円か (6/3) それ以降、リアル店舗でもFacebook Cardが販売されるなど、Facebook Creditが急速に普及したため、売上予測の上方修正があっ
「ナインティナイン」岡村隆史の仕事復帰が明らかになりましたが、それに関連してヤフーとグーグルのユーザ層の違いを実感するようなことがありました。 具体的には、検索エンジンを利用しているユーザ層がはっきりと違う、ということです。 ヤフーがグーグルの検索エンジンを採用したことにより「岡村隆史 復帰」で検索するといずれの検索エンジンでも、ネタフルの記事がトップ10以内にランクインしていました。 グーグル ヤフー 検索結果自体も、見比べてみると微妙に違っているところがあって興味深いのですが、それはさておき、それぞれの検索エンジンからの訪問者を比べると以下のようになりました。 ヤフー経由:4,110件 グーグル経由:48件 なんと100倍近い差があったのです。言い方を変えれば、ヤフーがグーグルの検索エンジンを採用していなければ、この約4,000件のアクセスはなかった、とも言えます。 それぞれの検索エン
James Khatiblou, the owner and CEO of Onyx Motorbikes, was watching his e-bike startup fall apart. Onyx was being evicted from its warehouse in El Segundo, Los Angeles. The company’s unpaid bills were stacking up. His chief operating officer had abruptly resigned. A shipment of around 100 CTY2 dirt bikes from Chinese supplier Suzhou Jindao…
日本のヤフーとグーグルが提携した。このことは何を示しているのだろうか。 もともとYahoo!JapanはGoogle検索エンジンを使っていた。ポータル事業全体の中で検索は1つのサービスに過ぎないと思っていたから、グーグルに任せていた。餅屋は餅屋。そのほうがコストパフォーマンスがいい。理にかなった考え方だ。 ところが米国Yahoo!、日本のヤフーともに、検索こそが、勝負を決める主戦場であると思うようになった。検索連動型広告がドル箱であり、そこの市場を押さえた者が時代の覇者になる。そう思ったからこそ、開発、改良コストがかかろうとも、独自開発の検索エンジンに切り替えたわけだ。 ところが、それを再びグーグルに任せることに決めた。ということは、経営陣の認識に変化があったということだろう。 どういうように変化したのだろう。ヤフー、グーグルの経営陣は、今はどこが主戦場であり、だれが最大の敵だと考えている
ヤフー株式会社は27日午後3時10分に2010年度第1四半期決算を発表、その中でポータルサイトYahoo!Japanの検索サービスを独自開発のシステムからGoogle提供のシステムに乗り換えることを明らかにした。 発表文は以下の通り。 Yahoo! JAPAN の検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびに Yahoo! JAPAN からグーグルへのデータ提供について 当社は、本日、Yahoo! JAPAN の検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびに Yahoo! JAPAN からグーグルへのデータ提供について、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.概要 日本において利用者数で圧倒的 No. 1 を誇るインターネット総合サービスカンパニーである Yahoo! JAPAN は、様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く