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ストレージに関するnoritadaのブックマーク (7)

  • ニコニコ動画、ストレージをオンプレから変更 運用コストを9割削減

    KADOKAWAグループが、ニコニコ動画で使うストレージをオンプレミスのストレージから米RSTOR社の「RSTOR」に変更することが12月10日、分かった。現行の体制から運用コストを9割削減できる見込みという。 ニコニコ動画では既存のストレージにJavaScriptCSSで制作したコンテンツ、ユーザーのアイコン画像、ログデータなどのサイズの小さいデータを億単位で保存しているという。 RSTOR社の販売代理店を務めるTwoFive(東京都中央区)によると、多くのクラウドストレージサービスでは、データの保存容量に加え、データの転送容量に対しても利用料が発生。ニコニコ動画のように、転送量が多い場合はコストがかさむという。データ転送では利用料が発生しないRSTORを採用することで、現行ストレージに比べ運用コストを10分の1に押さえられるとしている。 従来のシステムでは、大量のデータを一度に処理す

    ニコニコ動画、ストレージをオンプレから変更 運用コストを9割削減
  • Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了

    Googleは11月11日(現地時間)、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスを2021年5月末に終了すると発表した。「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したとしている。 同日発表したGoogleアカウントのストレージに関する変更の一環だ。 現在、Googleフォトの高画質画像や動画はGoogleアカウント付属のGoogleドライブ(無料で15GB)の容量としてカウントされていないが、2021年6月1日以降にアップロードする画像や動画はGmailなどの他のサービスのファイル同様にカウントされるようになる。これは有料版の「Google One」でも同じだ。 6月1日以前にアップロードしたコンテンツはこのポリシーの影響を受けない。また、オリジナルスマートフォンPixel1~5からアッ

    Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了
  • SSD全盛時代に「テープ」が復活した3つの理由

    関連キーワード バックアップ | リストア | ストレージ 磁気テープを古い技術であると見なしていたストレージの専門家は少なくない。だがテープは予想外の復活を遂げた。HDDに加えて、SSD(ソリッドステートドライブ)をはじめとするフラッシュストレージがストレージ市場を席巻する中、かつてのようにテープが主流になると考えている人はほとんどいない。だが注目すべき理由はある。 併せて読みたいお薦め記事 「テープ」についてより詳しく 「テープバックアップ」は過去の遺物ではない 価値を理解する5つの用語 「テープストレージ」が見直される理由は“新しい役割”にある テープ新規格「LTO-8」は速度、テープ送り、耐久性、容量の全てが進化 その適用範囲は? その他のバックアップ方法をチェック 「BaaS」とは? テレワーク前提時代のバックアップの“必需品” クラウドバックアップの長所と短所、知っておくべき主

    SSD全盛時代に「テープ」が復活した3つの理由
  • “クラウド破産”を防ぐには? 利用料金を予算内に収める選び方

    関連キーワード IaaS | IBM(アイ・ビー・エム) | クラウド運用管理 | クラウドコンピューティング | 導入・運用のコスト感 企業がクラウドサービスを導入するときに、検討すべき事項が利用料金だ。前編「」はクラウドサービスの中でも、ハードウェアをサービスとして利用できる「IaaS」(Infrastructure as a Service)とミドルウェアをサービスとして利用できる「PaaS」(Platform as a Service)を想定し、利用料金が想定よりも高くなりがちな理由を整理した。後編はこうしたクラウドサービスの利用料金を想定内に収めるために、利用時や選定時に注意すべき点を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドコストの比較の仕方 ハイブリッドクラウドで無駄な料金を払わずに済む“賢いデータの置き方” クラウドのコスト管理に必要な新しいアプローチ 予想外の高額請求

    “クラウド破産”を防ぐには? 利用料金を予算内に収める選び方
  • “クラウド破産”はなぜ起こるのか? 利用料金が想定外に高くなる理由

    関連キーワード IaaS | IBM(アイ・ビー・エム) | クラウド運用管理 | クラウドコンピューティング | 導入・運用のコスト感 仮想マシンやストレージなどのハードウェアをサービスとして利用できる「IaaS」(Infrastructure as a Service)、データベース管理システム(DBMS)やWebアプリケーションサーバなどのミドルウェアをサービスとして利用できる「PaaS」(Platform as a Service)などのクラウドサービスを導入するときに、検討すべき事項の一つが利用料金だ。想定していたよりも高額な利用料金が発生するといった「失敗」は、なぜ起こるのか。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドコストの比較の仕方 ハイブリッドクラウドで無駄な料金を払わずに済む“賢いデータの置き方” クラウドのコスト管理に必要な新しいアプローチ 予想外の高額請求が多発している?

    “クラウド破産”はなぜ起こるのか? 利用料金が想定外に高くなる理由
  • Dropboxがオンプレミス回帰後も「AWS」を使い続ける理由

    関連キーワード Amazon S3 | IaaS | ストレージ ファイル同期サービスを手掛けるDropboxは、2015年にAmazon Web Servicesのクラウドストレージ「Amazon Simple Storage Service」(Amazon S3)から、オンプレミスのデータセンターにあるストレージシステムに、ほぼ全てのデータを移行した。ただし完全にオンプレミスのストレージシステムだけの運用に変えたわけではなく、必要に応じてAWSの同名クラウドサービス群を利用している。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドストレージの選定ポイント 「クラウドストレージ」3大選定ポイント AWS、Azure、GCPかニッチクラウドか AWS、Azure、GCPの「クラウドストレージ」を比較する3つのポイント 「脱クラウド」についてより広く “脱クラウド”を成功させる5つのポイント 「脱クラウ

    Dropboxがオンプレミス回帰後も「AWS」を使い続ける理由
    noritada
    noritada 2020/08/11
    "オンプレミスだけに制限するとアジリティやサービス提供の選択肢を失う" "オンプレミスのストレージシステムにはこだわりつつも、オンプレミスのインフラにもクラウドサービスにもロックインされないことを重視"
  • Dropboxはなぜ「AWS」からオンプレミスへの回帰を選んだのか

    関連キーワード Amazon S3 | IaaS | ストレージ IaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)といったクラウドサービスにシステムやデータを移行させる動きは拡大の一途をたどっている。それに逆行するようにクラウドサービスからオンプレミスに回帰する「脱クラウド」に踏み切る企業もある。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドストレージの選定ポイント 「クラウドストレージ」3大選定ポイント AWS、Azure、GCPかニッチクラウドか AWS、Azure、GCPの「クラウドストレージ」を比較する3つのポイント 「脱クラウド」についてより広く “脱クラウド”を成功させる5つのポイント 「脱クラウド」はなぜ起きる? “コスト”や“運用管理”における企業の悩み ひかりTVが「クラウドストレージ」をやめて「オンプレミス

    Dropboxはなぜ「AWS」からオンプレミスへの回帰を選んだのか
    noritada
    noritada 2020/08/11
    "Amazon S3に保管していたデータ量は数百P(ペタ)Bだったが、すぐにE(エクサ)B規模になることが見えていた" "Amazon S3の利用で発生するランニングコストを削減し、将来的に開発に投資できる資金を捻出することの方が重要"
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