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2021年4月11日のブックマーク (5件)

  • 「大阪環状線」が誕生60周年 その歴史 「あまり環状してない」現状どう変わる? | 乗りものニュース

    路線としての「大阪環状線」が誕生して、2021年4月で60周年を迎えます。大阪環状線はどのようにして生まれていまの姿になったのでしょうか。また今後、どう変化していくでしょうか。 元々は別会社の2路線だった 大阪市内をぐるりと一周する大阪環状線。線路が環状になり、現在の路線名になってから、2021年4月25日で60年を迎えます。 大阪環状線の323系電車(画像:写真AC)。 歴史を紐解くと、今の環状線で旅客営業が始まったのは1895(明治28)年5月28日、大阪鉄道が天王寺~玉造間を開業したのが最初です。同年10月17日には早くも梅田(現:大阪)まで延伸開業、大阪の南北のターミナル駅同士が結ばれます。 続いて1898(明治31)年、西成鉄道が大阪~安治川口間を開業します。 1900(明治33)年に大阪鉄道は関西鉄道へ合併。関西鉄道はその後現在の和歌山線や紀勢線をはじめ、関西東部の路線を多数

    「大阪環状線」が誕生60周年 その歴史 「あまり環状してない」現状どう変わる? | 乗りものニュース
  • レア? 丸ゴシックじゃない案内標識、環八で発見 「別のフォント」になった理由を聞いた | 乗りものニュース

    東京都世田谷区の「環八通り」沿いに立つ案内標識は、一般的な「丸ゴシック」ではなく「角ゴシック」が使われています。なぜこのようなフォントになったのでしょうか。 パッと見何かが違う……それはフォント 交差点の手前などに設置されている、道路の目的地・通過地の方向などを示した案内標識、いわゆる「青看」の文字は、丸みのあるゴシック体が特徴です。 しかし、東京都世田谷区の「環八通り」の「環八東名入口」交差点に立つ案内標識は、「角ゴシック」が使われており、新鮮な印象を受けます。なぜ「角ゴシック」が使われているのでしょうか。 「角ゴシック」のフォントを使った「環八東名入口」交差点に設置されている案内標識(乗りものニュース編集部撮影)。 標識を設置・管理しているNEXCO中日フォントについて問い合わせたところ、「NEXCOの設置する標識であるため、NEXCOの設計要領に基づいて制作している」とのこと。

    レア? 丸ゴシックじゃない案内標識、環八で発見 「別のフォント」になった理由を聞いた | 乗りものニュース
  • 新東名「新御殿場IC」&国道138号バイパスきょう開通 富士の東で静岡・山梨直結! | 乗りものニュース

    新東名の御殿場JCT~新御殿場IC間と、これに接続し富士五湖方面へ通じる国道138号バイパスが開通、新東名~河口湖~中央道ルートがつながりました。地元の静岡のみならず山梨県側の期待も高く、観光の起爆剤になることが期待されています。 山梨県にとって「海と空へつながる道」 きょう2021年4月10日(土)、新東名の御殿場JCT~新御殿場IC間と、これに接続する国道138号「御殿場バイパス(西区間)」「須走道路」などが、16時に同時開通します。それに先立ち開通式典と通り初めの様子が報道陣へ公開されました。 新東名は御殿場JCTから北、神奈川方面へ1区間延伸する形です。また自動車専用の国道138号バイパスは北西の東富士五湖道路へ、さらに中央道の富士吉田線へ接続しており、河口湖を経由して新東名と中央道が自動車専用道で結ばれることになります。 岩井国土交通副大臣、川勝静岡県知事、長崎山梨県知事らにより

    新東名「新御殿場IC」&国道138号バイパスきょう開通 富士の東で静岡・山梨直結! | 乗りものニュース
  • 第3の東名? 「厚木秦野道路」その整備効果とは 東名と新東名に並行 | 乗りものニュース

    「第二東名」とも呼ばれた新東名高速の神奈川県区間の建設が進むなか、その新東名高速と東名高速に並行する形でもう1、自動車専用道路の整備計画が進行しています。この「厚木秦野道路」、どのような効果をもたらすのでしょうか。 通行無料 暫定2車線で整備 神奈川県内では2018年3月現在、東名高速(東名)に並行する新東名高速(新東名)の建設が進められていますが、これらに並行しもう1、自動車専用道路の建設計画が進められています。 厚木秦野道路の概要。圏央道、新東名、東名を相互に連絡する(画像:国土交通省横浜国道事務所)。 道路名は「厚木秦野道路」。圏央道の圏央厚木ICから南西へ延び、伊勢原北ICで新東名と、秦野中井ICで東名と連絡、そこからさらに北西へ延び、秦野西ICで再び新東名に連絡するというルートです。なお、秦野中井ICを除く未開通区間のIC名などはすべて仮称です。 どのような道路なのか、事業を

    第3の東名? 「厚木秦野道路」その整備効果とは 東名と新東名に並行 | 乗りものニュース
  • 河口湖~東京に新ルート誕生 東名vs中央道 時間と料金どう違う? 静岡~東京の迂回はアリか | 乗りものニュース

    新東名高速の新御殿場ICから北へ、中央道の大月JCTに至る自動車専用道ルートが開通しました。河口湖付近と東京のあいだは、中央道経由と東名経由とで時間と料金はどれくらい異なるでしょうか。また開通区間は東名の迂回ルートになるのでしょうか。 新東名と同時に国道138号バイパス開通 静岡~山梨が時短へ 2021年4月10日(土)、新東名高速の御殿場JCT~新御殿場IC間が開通。これに接続して北西の東富士五湖道路に通じる国道138号バイパス「御殿場バイパス(西区間)」および「須走道路」も同時開通しました。 これにより、新東名~国道138号バイパス~東富士五湖道路~中央道(富士吉田線)~中央道(線)という高規格道路のルートが形成されました。なお新東名の新御殿場ICは、東名の東京方面からは利用できませんが(御殿場JCTで東名下り→新東名上りの行き来は不可)、新御殿場ICから国道138号バイパス(御殿場

    河口湖~東京に新ルート誕生 東名vs中央道 時間と料金どう違う? 静岡~東京の迂回はアリか | 乗りものニュース