PyCon JP 2019 発表資料「PythonとAutoML」 データ分析の活用の幅の広がりに伴い、AutoMLの重要性が増してきました。本セッションでは、AutoMLの基礎事項から研究のトレンド、注目すべきPythonのOSSライブラリの紹介を行ないます。Read less
こんにちは、AppBrewでアルバイトをしている@Leoです。 自然言語処理の研究室に最近入った大学生で、趣味はKaggleと競技プログラミングです。 AppBrewでは、LIPSの投稿を使ったデータ分析をしています。 今日の記事では、弊社のアプリLIPSにて投稿ジャンルを機械学習を使って自動推定した方法を紹介します。 自然言語処理・確率関係全然わからない!という人でも読みやすい内容になっていると思うので、最後まで読んでいただけると幸いです! LIPSにおけるジャンル 教師データの作成 ナイーブベイズ 単語分割 モデルの実装 分類結果 おわりに LIPSにおけるジャンル 最近、LIPSにジャンル機能が追加されました。 これは投稿されたクチコミにジャンルを設定できる機能です。 適切にジャンルを設定すると、投稿を検索するときにジャンルを使って絞り込めるなどの利点があります。 ジャンルは7種類(
もしも、「セミナーに参加したり本を買ったり、たくさんの時間とお金をかけて勉強しているが、それほど仕事に役立てられていない」と感じるならば、ムダが多いのかもしれません。学ぶ量を少し減らしてみてはいかがでしょう。むしろ、よく身につくかもしれませんよ。 学ぶ量を上手に減らして、学びの質を上げるには、行動経済学の「ナッジ理論」が役立ちます。 「ナッジ理論」とは 「ナッジ理論」とは、2017年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者のリチャード・セイラー博士と、ハーバード大学のキャス・サンスティーン教授が、2008年に提唱した概念です。 ナッジ(nudge)は、“ひじで軽く突いて注意を促す”ことを意味します。 強い立場にある人が、弱い立場にある人を強制的に導こうとする思想を「パターナリズム」といい、個人の自由を尊重し、自主性に委ねる思想を「リバタリアニズム」といいますが、「ナッジ理論」はこの2つを融合さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く