確認すべき本人に聞かないと正解が分からないことを、 周囲に聞いて延々と推論重ねることに何か意味があるの? とっとと本人に聞けばいいだけの話だろ。
WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。 Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。 Appleの「捨てる」潔さAppleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。 だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。 フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。 逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。 ネットの片隅で聞いたコメントを、今でも覚えてる。 「デザインにカネを払えるのは貴族」 Appleは、クールなブランドだった。 Appleの「売れば儲かる」鉄則Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だっ
読売新聞「ペヤングに熱湯を注ぐと、ソースのにおいが立ちこめる」 1 名前: ラ ケブラーダ(千葉県)@\(^o^)/:2015/06/09(火) 10:46:28.14 ID:toRkGRQG0.net ペヤングファン「3分待てない!」…不安の声も : 社会 : 読売新聞 約半年ぶりに復活した「ペヤングソースやきそば」。 販売が再開された関東の1都6県では早速、スーパーやコンビニ店で購入する人たちの姿が見られた。1975年に発売し、昨年は5000万食以上が売れた人気商品。都内ではファンによるイベントが開かれるなど、昨年12月の虫の混入問題を忘れさせる盛り上がりとなった。 販売再開を祝おうと、ペヤングファン約180人で作る「全日本ペヤング愛好会」のメンバー4人は8日午前、東京都台東区の飲食店に集合した。四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。 http://g
表現の自由から批判の自由が話題になる時、よく『エスパー魔美』から引用される頁がある。「くたばれ評論家」で、主人公と父親が会話する場面だ*1。 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 しかし、この頁だけがひとりあるきしていることは残念だ*2。 物語が知られていないのはしかたないとしても、書かれていない主張が読みとられることまでいいとは思えない。描かれているのは絵画への批判なのに、政府や司法への抗議と同一視する主張すらある。 誰が靖国に英霊を公表したのか - 法華狼の日記 そのように批判を自由にさせることと抗議を放置することを混同してしまえば、とるべき責任まで消されてしまう。 まず、父親は「おしまい!!」といっているが、批判を単純
最近のアニメとかライトノベルで主人公が努力していたという描写が結構合ったりする。 いわゆる修行シーンとかじゃなくて過去の回想だとか、他キャラの解説等から主人公の努力が判明するパターンだ。 最近は比較的初期から強いキャラが多かったりするので割りとそういうパターンが多かったりする。 ただ、そこで一部の読者がそういったキャラが「まったく努力していない」という感想を言うのを度々耳にする。 そういう人たちにちょっと聞きたいことが有るんだが、ほんとに努力をしていないと感じている? それとも修行シーンや成長シーンが無いことに対する皮肉だろうか。 ちょっとわかりやすく現実世界で置き換えてみたい。 努力していないと思う人を「Aさん」とする。 例えばテレビで錦織圭が今大活躍している。 世界ランキング5位のテニスプレイヤーだ。 もともとテニスをやっている人の間では有名だったが、ある頃を境にメディア露出が増えて突
少し前に書いた批評、 には普段の批評記事より多くの反応を頂いた。ネット中の注目を掻っ攫っている『スプラトゥーン』の実力と話題性には驚くばかりである。 ところで、『スプラトゥーン』のあまりに大きな影響力故か、ネットにおいて「”ステマトゥーン”乙」「どうせすぐ飽きるんだろ」といった不満の声と、それに一方的に反論する声が混ざり合う、大変カオスな状態が生まれている。 当然ながら、私は任天堂から金銭も何も受け取ってないのだが、改めて自分の記事を読み返すと、結構持ち上げてるのは確かだ。ここは一つ「仕掛け人」の一人として、何故ここまで『スプラトゥーン』が盛り上がったのか考察したい。 何故スプラトゥーンが優れているのか スプラトゥーンは面白い。その確信は今も変わらない。 『CoD』、『BF』、『TF』、『CS』といった面々が占領した既に大きなマーケットにおいても、『スプラトゥーン』はそのユニークなゲーム性
罪悪感というより自分への嫌悪感かもしれない。自尊心が傷ついた。 誰に何をされたわけでも言われた訳でもないのに自分にショックだ。 もともと、物語やキャラクターにそこまで入れ込めないほうだった。 映画を見ても「俳優が頑張っているな」、マンガを見ても「漫画家が頑張っているな」という感じで、 キャラクターについては単に「絵」という認識で、人がキャラクターについて語っているのには付き合えても、 自分が主体的に熱烈に語れるかというとそんなエネルギーは無かった。 いわゆるオタクに目覚めるというか、絵に描かれた異性に恋すること(腐女子化を含む)の初体験の年齢って、 一般的には小4~中2くらいの時期に集中しているように見えて、 恋とまでは行かなくても「そのくらいの年頃でチュンリーで抜いた」的なエピソードはネットのそこらじゅうに転がっている。 普通のことみたいに語られている。少なくともネット上では。 私はそう
イスラム思想の観点から、イスラム国現象を読み解きます。イスラム国が消滅するその日まで、継続させるのが目標。 「どこまでもエジプト(http://nouranoiitaihoudai.blog.fc2.com/)」著者による姉妹ブログです。 イスラム国からフランス人移住者のモノローグを収めた動画が公開されました。 フランス人とはいっても、生まれついてのイスラム教徒ではなく、キリスト教徒として生まれ育ち、イスラムに改宗した人のものです。 改宗フランス人の動画は過去にもありますが、この動画をみて私が理解したのは、 「本当のイスラムを追及するとイスラム国にたどり着く」ってことが言いたいんだろうな、ということです。 彼(アブ―サルマーン)の話の概要は以下です。 自分はキリスト教徒として生まれ育ち、5年前にイスラムに改宗した。 きっかけはバイク事故にあったことであり、その後真実とは何かについて探求する
怪物が弱すぎる。 というか、人間が強すぎる。 ゲームなら仕方ないのだ。 「何やってもドラゴンに勝てません。近づく前に上空から超広範囲にブレス浴びて死にます」 じゃゲームが成立しない。 最初から剣が届く範囲を歩いていて、真正面からブレス喰らっても回復魔法で一瞬で全快する仕様でも仕方ない。 「モンスターの餌にされるんで、村とか街とかなんて作れません」 じゃゲームバランスが崩壊するから、ゴブリンだらけの所に村作るのもしょうがない。 しかし、そのシステムが普及しすぎたのか、 昨今のラノベだと「ドラゴンは剣で倒せて当たり前」「国があって町があって村があって当たり前」みたいな扱いになってしまっている。 いや、無理だろ普通。 剣と盾じゃ熊も倒せねえよ。 っつーか、全長数十メートルで空飛んで超火力のブレスをブッパするドラゴンって、 普通に考えればキングギドラだよ。 剣と盾持ってキングギドラと戦えるか? ド
純国産でなければ「日本酒」とは呼ばせません――。政府のクールジャパン戦略の一環で、財務省がそんな方針を年内にも決める。今後増えるとみられる外国産の清酒と差別化し、日本食ブームに乗って本家本元の日本酒を、世界で味わってもらうのが狙いだ。 これまで、日本酒のはっきりした定義はなかった。国税庁長官は年内にも、「日本酒」について、地名を商品名に使う知的財産権である「地理的表示」に指定。日本酒や英語の「ジャパニーズ・サケ」を名乗れる清酒を、国産米や国内の水を使って国内でつくられた清酒に限る方針だ。 日本など世界貿易機関(WTO)の加盟国は、地理的表示に指定した商品を保護し、その地名を産地以外の商品に使わないよう取り決めている。英スコットランドの「スコッチ・ウイスキー」、仏シャンパーニュ地方の「シャンパン」が代表例だ。 指定が実現すれば、海外産のコ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き
今朝のことである。 三人席の真ん中に座ったところ、 左隣の居眠りしてるサラリーマンが腕組みをしていた。 その腕の肘はこたらの二の腕にくいこんでくるようになっていた。 最近腕組みしてくる人には注意せず腕組みをし返すのがいいと ネットで見たため右隣に迷惑がいかないように工夫して腕組みをし返してみました。 こちらの肘が返ってきたことで腹を立てたリーマンは「うぜえななんだよ」と言ってきたので 「肘当たるとうぜえだろ、お互い様だぞ」と言い返したら黙って腕組みを強ばらせ肘の攻撃力をアップしてきました。 そのまま20分ほど腕組みしあったところ右隣が空いたためそちらに私が移動。 私の座っていた真ん中の席には中年サラリーマンが座りました。 10分ほど経って3人全員同じ駅で降車したんだけど、 降りるときに真ん中に座ってた中年サラリーマンが左隣の腕組みリーマンに靴蹴られて押されて、 あまりの突然に襲いかかる理不
1970年代に大流行し、社会問題ともなった「こっくりさん」を覚えている人は少なくないだろう。今、こっくりさんに似た「チャーリーゲーム」という遊びが中高生の間でブームとなっている。 こっくりさん同様、簡単な道具さえ用意できれば誰でも「非日常」を体験できる。そんなスリルが人気を呼び、学校などで挑戦する子どもが続出。ついに、複数の中学校で生徒指導が行われるほどの事態となっている。 鉛筆を十字に重ねて並べてつぶやく こっくりさんは別名「狐狗狸さん」とも呼ばれ、狐などの低級霊を召喚してお告げを聞くという占いに似た遊び。1970年代、日本の小中高生の間で流行り、参加者が半狂乱となった、呼び出した霊に憑依された、などさまざまな話が都市伝説や怪談として語られた。日本では150年近く前から存在する古い遊びだ。 現代版こっくりさんとも言えるチャーリーゲームは、海外でまずブームとなった。「チャーリー」というメキ
今回は『ドラゴンボール』の悟空のディスコミュニケーションについて語っていこうと思います。 鳥山明「悟空は子育てに興味がないんですよ、多分。父親としては完全に失格(笑)。働いてもいないですからね。悟空はただ強くなりたいだけで、他の本能はない感じなんですよ。だから興味のないことには本当に何の興味も示さない。きっと結婚も興味なかったんだと思います」 ドラゴンボールガイド 孫悟空伝説より **父親としての無条件の愛 まず、この画像をご覧ください。 身を挺すピッコロ ピッコロが敵である悟空の子供を救うため、自分の命を捨てて盾になる場面です。 ラディッツとの死闘で命を落とした悟空の代わりに悟飯を鍛えたピッコロが一年を共にに過ごすうちに、父性愛に目覚め、悟飯の命を救いました。 ピッコロは悟飯をサイヤ人と戦うための道具としか考えていなかったはずなのに、最終的には自分の命を捨てて悟飯を救いました。 忌わの際
何故か、今大学一年生で一切金など稼いだことがないけど神戸のシティホテルに泊まっている 観覧車は最初は綺麗だが鬱陶しくなったりする、素晴らしいシングルルームに親の金で泊まっている。雨降っている中、徒歩10分以上のコンビニでジュースを買うか迷っている。いつの間にか、予約していた。カップルがウザいとかいうレビューを見て何度も予約とキャンセルを繰り返した。しかし、ついに宿泊してしまっていた。火曜日の授業は自主休講になる。神戸という街は海があるだけ、気持ちが明るくなれる街な気がする。しかし、なんだかんだ神戸は辛くなる街でもある。父親は神戸の六甲にある超一流国立大学の卒業だ。僕は○○○大学○像学部、つまりゴミ大学の三流学部なので神戸という街が京都と比べて素晴らしいと感じれば感じるほど苦しくなる。あと、高校の時に、「かんべ」という苗字の、透明感がある白の肌が持ち主の容姿のいい女がいたのを思い出す。今、神
女性ってさ、性愛の世界では圧倒的な強者じゃないですか。 非対称も非対称で、男と女の間には、どうしようもないほどの格差がある。 そんで女性は、強者であるがゆえに常に男を値踏みして、不細工やコミュ障、 底所得者の男性を見下してるよね。 そして女性のお眼鏡に適った男だけがまともに「男」として扱われる。 性愛弱者の男性は、女性たちのこの所業に酷く傷ついてるんだ。 生まれてから今にいたるまで、傷つき続けているんだよ。 別に悪いとはいわないよ。強者にはそうした横暴を行う権利があるんだろう。 下々の男たちの不幸なんて無視して好きに振舞えば良い。 でもね、傷ついてるんだよ。何か行動に起こしたりしないだけでね。 そうした背景があるからさ、良くないとは思うんだけど、貧困女性を見ると スカッとするんだよね。 水戸黄門的な勧善懲悪みたいなね。悪いことしてる奴らにはちゃんとバチが あたるんだなあ、みたいな。そういう
そこそこ長い付き合いの大学時代の同期女子。 お互いの誕生日にはプレゼントを贈り合うのだがそのセレクトが絶妙。 ある年は箱の潰れた香水が、ニッセンのダンボール箱で送られてきた。 またある年は私の好きなキャラクターグッズだったが、 明らかにダイソーやキャンドゥで売ってたよね…というもの。 結局使わずに捨ててしまった。 またある年は私の好きな海外ブランドのポーチをくれたが、どうにもこうにも偽物っぽい。 これも使う機会がなく、引越しの際に捨ててしまった。 プレゼントで大切なのは気持ちだとわかっているけど、ここまで絶妙だと参ってしまう。 人付き合いにお金をかけたくないのか。 はたまた本当に経済的に困窮しているのか。 もしくは嫌われているのか。 ちなみに今年もらったものは有名メーカーのボールペンだが、箱がなく茶封筒で直接送られてきた。 一応新品のようだけどヤフオクで箱無しのものを安くで買ったのかな…と
By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち
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