タグ

ブックマーク / www.sankei.com (6)

  • ブラックバイト訴訟で和解 千葉地裁、全国初か - 産経ニュース

    大手飲チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」のアルバイトだった男子大学生(22)が長期間無休で働かされたなどとして、運営会社に未払い賃金や慰謝料など計約800万円の支払いを求めた訴訟は9日、千葉地裁(小浜浩庸裁判長)で和解が成立した。 学生を支援した労働組合「ブラックバイトユニオン」によると、会社側が謝罪し解決金を支払う内容。金額は明らかにしていない。被害を訴えたブラックバイトを巡る訴訟の終結は全国で初めてとみられ、同ユニオンは「納得できる和解内容だった」としている。 運営会社は千葉県成田市の「DWE Japan」。訴状によると、男子学生は同県船橋市にあったフランチャイズ店で2015年4月から120日以上連続で長時間働かされたなどと主張していた。

    ブラックバイト訴訟で和解 千葉地裁、全国初か - 産経ニュース
  • 【テロ等準備罪】与党・維新修正協議、捜査可視化の調整難航 「GPS」「親告罪」は合意

    自民、公明両党と日維新の会は10日、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に関する実務者協議を終えた。維新が求める「取り調べ可視化」の義務付けについて主張が折り合わず、結論は、近く開催する3党国対委員長会談に持ち越された。 実務者協議では、維新が提案する5点の修正項目のうち、衛星利用測位システム(GPS)捜査に関する付則への記載▽親告罪の規定追加-の2点を与党が受け入れた。一方、弁護人の立ち会い権付与▽テロ実行に関する犯罪を通信傍受法の対象に追加-に関しては与党側が難色を示し、維新も断念した。 焦点の取り調べ可視化は、維新が最もこだわる項目だ。与党は当初、付帯決議に盛り込むことを模索したが、維新は受け入れず、改正案の付則に記載する方向で協議している。ただ、意見の隔たりは大きく、維新幹部は10日、「与党の提案は可視化が担保される内容とは言いがたい。このま

    【テロ等準備罪】与党・維新修正協議、捜査可視化の調整難航 「GPS」「親告罪」は合意
  • エラーページ - 産経ニュース

    ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ

  • 「力試し」で道路標識引き抜いた怪力男、京都府警に書類送検…力余って高瀬川に投げ入れる

    道路標識を引き抜き川に投げ入れたとして、京都府警中京署は24日、道交法違反(道路標識損壊)容疑で、京都市西京区の建設業の男(25)を書類送検した。同署によると、容疑を認め、「力試しでやった。思ったより重かった」などと供述している。 書類送検容疑は、6月7日午前2時ごろ、京都市中京区の繁華街・木屋町の市道で、高さ4メートル、重さ約20キロの「進入禁止」と「一方通行」の道路標識を地面から素手で引き抜き、付近を流れる高瀬川に投げ入れたとしている。 同署によると、標識はコンクリートの地面に、約50センチほど埋められ固定されていたというが、男は素手で揺するようにして引き抜き、重量挙げのように持ち上げ、そのまま高瀬川に投げ入れたという。 男は直前まで友人ら数人と飲酒しており、帰宅途中、1人になった際に、「力試しでやった」という。目撃者の110番で発覚した。 【関連ニュース】動画あり)150kg、女性も

    「力試し」で道路標識引き抜いた怪力男、京都府警に書類送検…力余って高瀬川に投げ入れる
  • iPS細胞から角膜作製、阪大が成功 平成28年度中にも臨床研究を申請へ

    ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から眼球の黒目の部分にあたる角膜上皮組織を作製することに、大阪大大学院医学系研究科の西田幸二教授(眼科学)らのグループが成功した。胎児の眼球が形成される過程を世界で初めて再現することにも成功したといい、英科学誌・ネイチャーのオンライン版に10日、掲載される。西田教授らは、平成28年度中にも角膜上皮組織の再生医療の臨床研究を大阪大の特定認定委員会に申請する。 西田教授らは、iPS細胞を「ラミニン511」と呼ばれるタンパク質の一種が入ったシャーレで培養。角膜や網膜、水晶体、中枢神経など、眼球を構成する組織のもとになるさまざまな細胞が同心円状の4層構造になり、胎児の眼球が形成される過程を再現することに成功した。 そこに特殊な培養液を加え、角膜上皮組織を作製。シート状にして角膜上皮を損傷したウサギに移植したところ、正常に機能した。 西田教授らの臨床研究は、「ステ

    iPS細胞から角膜作製、阪大が成功 平成28年度中にも臨床研究を申請へ
  • 【政界徒然草】ゲス不倫の宮崎謙介、金銭トラブルの武藤貴也、浪速のエリカさま…公募議員はなぜ次々にトラブルを起こすのか?(1/2ページ)

    女性タレントとの不倫が週刊文春に報じられた末に議員辞職を表明し、永田町一のお騒がせ男となった自民党の宮崎謙介衆院議員=京都3区。宮崎氏に限らず、これまでも若手議員のスキャンダルが世間を騒がすことはたびたびあったが、その多くが政党による「公募」で選ばれた議員。なぜ公募議員にトラブルが多いのか…。 「信なくば立たず。自らが主張してきたことと軽率な行動のつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職する決意を固めた」 宮崎氏は2月12日の記者会見で、で同党の金子恵美衆院議員=新潟4区=が出産直前だったにもかかわらず巨乳タレントとの不貞行為があったことを認め、世間を騒がせたことについて謝罪した上で、議員辞職を表明した。 宮崎氏は第一子誕生を機に「育児休業」を宣言し、国会議員の「育休」制度化に向けて活動していただけに、「売名行為だったのか」(民主党の安住淳国対委員長代理)と批判されている。「一日も早

    【政界徒然草】ゲス不倫の宮崎謙介、金銭トラブルの武藤貴也、浪速のエリカさま…公募議員はなぜ次々にトラブルを起こすのか?(1/2ページ)
  • 1