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2010年2月8日のブックマーク (11件)

  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
    原題名はハロウィンの囃言葉のもじりなんだろう。邦題に洒落を要求するのは(いかにNATROMさん↑ちょちょんまげさんの推す名訳者といえ)ちと無理か
  • Gazing at the Celestial Blue 日本の防衛にとりわけ不安を感じる今日この頃

    2日連続で池田整治一等陸佐に言及するのも、まるでファンみたいなので(注;実際ファンではないのか?という質問は却下)いかがなものかと思いつつ、これはちょっとお持ち帰りしてメモしておきたいような話を見つけたので仕方ない。 ついつい、池田整治・小平学校人事教育部長と比べてみたくなる、田母神俊雄・元航空幕僚長がアパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募した際、自衛隊内規への抵触が問題視された。政府は、公務員が懸賞論文に応募することは、上司に事前報告があれば「問題ない」との立場だ。 だが、田母神氏は応募を浜田靖一防衛相らに事前に報告していなかった。

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
    ヲイヲイ、背筋が・・・。なまなかな『陰謀』より恐ろしい.あとコメント欄で『通りすがり』さんが紹介しているサイトもなんつーか
  • 「節分」ということで鬼の話など - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2010.02.02 「節分」ということで鬼の話など (4) カテゴリ:神話・伝承・民俗 「節分」 とは、ほんらい春・夏・秋・冬の季節の分かれ目のことであり、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日を指す。いまでも正月のことを新春と呼ぶ習慣が残っているように、もとは春が新年のはじまりであって、旧正月と暦上の冬と春の区切りである節分はほぼ同時期になる。 ただし、立春が太陽の運行に基づいているのに対し、旧暦は基的に月の運行に基づいているから、正月と立春の関係はかならずしも一定しない。ときには、年が明ける前に立春を迎えて春になることもあり、そこから、明治に短歌革新を掲げた正岡子規により、「実に呆れ返つた無趣味の歌」 などとぼろくそにいわれた、古今和歌集巻頭のこんな歌も生まれている。 としのうちに 春はきにけり ひととせを こぞとや いはむ ことしとや いはむ たしかに、この歌の意味は、年のうちに春

    「節分」ということで鬼の話など - 遠方からの手紙:楽天ブログ
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
    『この二人がどうだったのかまでは、残念ながらほとんど知らない。』升田は確かに受けより攻めのヒトだが、『受けの大山』に比べりゃ誰でも(ry。初代若乃花は怪力で舞の海並の体格で巨漢力士を掴んで叩きつけた
  • 朝青龍引退 - Arisanのノート

    はるばる遠い国から来て、相撲というものの発展と興隆のために尽くしてくれたのに、引退にあたって一言のねぎらいの言葉も言えない、相撲関係者や評論家、マスコミ。 この国の「国民の品格」をよく示してるよ。 聞こえてくるのは、せいぜいが(私自身もそう思ったが)「いい相撲が見られなくなるのが残念だ」というような声で、当人の存在がうしなわれる痛みや、その心の在り様までを慮った発言は、ほとんど聞かれない。 そのわれわれの社会の荒廃した心が、あの若者を追い詰め、荒ぶれた心にし、暴行事件まで引き起こしたのだ。 引退の会見で、「はるばる遠い草原の国から来て・・・」という風に言ったというが、きっと当人にとっては、日で得たものも大きかったが、傷ついたもの、失った精神的なものも大きかっただろう。 攻撃と偏見にさらされ続けた、その荒ぶれた心を、当に受けとめてくれる人が、周囲にあまりにも少なかったか、それとも居たとし

    朝青龍引退 - Arisanのノート
  • 『北海道の捕虜収容所』 - Apeman’s diary

    白戸仁康、『北海道の捕虜収容所 もう一つの戦争責任』、道新選書 しばらく前に読者の方からメールを頂戴して推薦していただいたのだが、関西在住なもので北海道新聞社の刊行する道新選書はなかなか店頭にみあたらず、通販で取り寄せたものの今度は選書というフォーマットから予期したよりもずっと分厚い(物理的にも、内容的にも)だったのでなかなかとりくむ時間がとれなかったのだが、ようやく読了。コメント欄ではなくメールでご連絡いただいたことに鑑みてお名前(ハンドル)は申しあげませんが、その節はありがとうございました。 さて書は函館俘虜収容所をその開設(公式には42年12月26日、それ以前から日に到着していた捕虜を「仮収容」してはいた)から廃止までの期間にわたって、また捕虜の移送、事や医療を含めた収容所生活の実態、炭坑等での労働、監視員等による虐待および収容所幹部のそれに対する対応、捕虜の帰国、戦犯裁判等

    『北海道の捕虜収容所』 - Apeman’s diary
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
    『死刑になった第一分所長はあのヴィクトル・スタルヒンと中学時代に投げあったことのある人物だったそうである。』へえー
  • Gazing at the Celestial Blue 現役一等陸佐による著書「マインドコントロール」の反響、いろいろ

    自衛隊における近頃の注目株、当ブログにおいては 2010/01/18の「自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ」 および、 2010/01/20の「小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集」 のエントリにてご紹介した池田整治一等陸佐による、2009年12月発売の著書『マインドコントロール  日人を騙し続ける支配者の真実』や2010年1月19日号「SPA!」記事;「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」は、しばらく見て回っていたが、ある種の人たちには大変好評のようだ。 「るるホメオパスの、ホメオパシーでときどき大そうじ。  新型インフルについての雑誌記事」 「現役自衛官が大和魂を発揮してインフルエンザ・ワクチンを斬る - わたしんちの医学革命と雑多な情報」 「波動ジャンキー:羽生義治氏講演とコラボにんげんク

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    norton3rd 2010/02/08
    『旧(日本)軍も自衛隊も世界最強』『日本は部隊を率いる将校+幹部の戦術能力も群を抜いていると思う』さすがは富永恭次や牟田口廉也や辻政信を輩出しただけのことはあるなあ(棒読み)
  • 江戸時代の識字率 - 井出草平の研究ノート

    江戸の教育力 近代日の知的基盤 作者: 大石学,東京学芸大学出版会編集委員会,(表紙デザイン)正木賢一出版社/メーカー: 東京学芸大学出版会発売日: 2007/03/30メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る ここから識字率についてまとめたものをクリップ。 一方、識字率について見ると、高橋敏「村の識字と『民主主義』」は、駿河国駿東郡御宿村(静岡県裾野市)の安政三年(一八五六)二月と同四年正月の付役人選挙においで、名主51枚、百姓代44枚の入札の筆跡がすべて異なることから自筆とし、識字率は一〇〇パーセント近いとしている。 前沢哲「幕末・維新期における民衆の文字習得について」は、明治五年河内国(大阪府)志紀郡内15か村の入札から、村により一〇〇パーセントから六一パーセントまでの差がありつつも、全体の識字率は約八〇パーセントとしている。 高尾

    江戸時代の識字率 - 井出草平の研究ノート
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    norton3rd 2010/02/08
  • "homegoroshi"さんからコメントをいただいちゃったよ - kojitakenの日記

    これは驚いた。城内実ブログにコメントしていた"homegoroshi"さんから、なんとコメントをいただいてしまった。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100206/1265420699#c1265448637 homegoroshi2 2010/02/06 18:30 homegoroshi です。貴兄が我らの城内先生を侮辱する発言を続けていることに抗議いたします。こういうことを重ねると出頭命令がきますよ。先生は子供の時からちょっとお茶目でおっちょこちょいのところがあり、他人にハメられやすいというかツラヌカレたいというか、そういうところがあるのですが、そここそが皆から愛されている理由だということを貴兄はどうして理解してくれないのでしょうか。私homegoroshiもついさきほども先生にお詫びのコメントを差し上げました。もしかすると愛する先生の逆鱗に触れ、

    "homegoroshi"さんからコメントをいただいちゃったよ - kojitakenの日記
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
    kojitakenさんに新たな漫才パートナー出現/それにしても城内クンはおいしいネタ元
  • mizuden

    「関東地区女性校長会」研修会における江勝氏の講演会に関連して (以下の文章に対する責任は、全面的に長島雅裕にあります) 目次: はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 校長会からの連絡 「教育とニセ科学」の「やっかい」さ では、どうすればいいのか ニセ科学批判の意義について 教育関係者のみなさんへ おわりに 資料:最初に送付したメール はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 今回の件(「関東地区女性校長会」の研修会で、『水からの伝言(以下「水伝」)』 の著者、江勝氏の講演があった)に気付いたのは9月の上旬、入手した月刊 『Hado』9月号を眺めていたときでした。なぜそんなものを入手したのか、か ら、お話したいと思います。 私自身は基的には物理屋です。宇宙物理(天文学)の理論をやっています。一方、 トンデモ系の話も好きで、昔から色々読んでもいました(もちろん、批判的に、 です)。 20

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    norton3rd 2010/02/08
  • 「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から

    長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。 これ何と、「ニセ科学」そのものズバリの授業です。 そこで使用されていたレジュメがとても分かりやすく良い出来なので、ここで改めてご紹介致します。 「情報社会と科学」(2009年度授業分) ・血液型性格判断と「信じる心」 ・もっと勉強するために ・マイナスイオンと健康 ・もっと勉強するために ・水からの伝言 ・もっと勉強するために ・「UFO・宇宙人」「波動」 ・もっと勉強するために 作成したのは長崎大学教育学部数理情報講座の長島雅裕さん、いや素晴らしいお仕事です。 この「ニセ科学」というもの、今でこそネット内で盛んに議論されたり各地でフォーラムも行われたりしているのですが、そろそろ格的に学校教育の現場で取り上げてもいいのではないかと常々思っておりました。 ここで取り上げられているのは「ニセ科学」の代表選

    「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/08
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    norton3rd 2010/02/08
    『チョコ募金:イラクへ医療支援 缶にがんでこの世を去った少女の絵』バレンタインデーを憎悪するbogusnews主幹にも買って貰いたかった