2020年5月8日のブックマーク (2件)

  • 最近の新人は「好青年」と「才媛」ばかり。けれど素直に喜べない私。

    感染騒動があるとはいえ2020年度が始まり、新成人がやってきた。 医療の世界もそれは例外ではないが、ここ数年、私はルーキーに少しびびってしまっている。 というのも、研修医のクオリティが年々高くなっているように感じられるからだ。 「はじめまして。4月からお世話になります○○と申します。××大学の出身で、△△科志望です。どうかよろしくお願いいたします……。」 いまどきの研修医たちは、こういった挨拶をごく自然にこなしてみせる。 カリキュラムの確認もそつがなく、課題はきっちりやってのける。 ハキハキしていて、ポジティブで、要領が良く、理解力にも優れている。 “好青年”とか”才媛”といった言葉の似あう若者たちだ。 私がルーキーだった頃、こんなに若者たちはキラキラしていただろうか? いや、私も含め、冴えない研修医や行儀作法のなっていない研修医、要領の悪い研修医がもっとたくさんいたはずだ。 キラキラして

    最近の新人は「好青年」と「才媛」ばかり。けれど素直に喜べない私。
    noseld
    noseld 2020/05/08
    現代人はひたすらロールを演じて生きてるから、自分を出して失敗する人が減ったよね。その分、本当の自分を出せる相手が減って孤独感は増えてるけど。
  • 非モテの問題と被るけど、「女が弱者男性様の俺を選ばない!」と言う人はそもそも友達すらいないんじゃなかろうか。

    自分もモテた試しはないがそこまで女に執着したことがないので、女に逆恨みする形で「俺を選ばない女が悪い」となる人の気持ちがわからなかったのだが 先日、岡村隆史氏が指摘されていた 相方の矢部にも(番など人の目がある所でしか)「ごめん」と謝らないスタッフがコーヒーを淹れてくれても「ありがとう」と言わない矢部はそういう岡村の内弁慶な態度を見たくなくて楽屋を別にしたのだが、岡村自身は矢部が自分に飽きたのだと思っていたという一連の流れを「この人とは友達になりたくないな…」と増田の文章を読んでいて思い出した。 孤独死が男性に圧倒的に多いという記事もよく見るが、 熟年離婚で奥さんに逃げられた高齢男性と接していると、とても独り善がりな上にカーストを前提とした価値観で人と接しようとするせいで 人から煙たがられて避けられる…というパターンで孤立を深めていくのをよく見る。 実際には男性の役割を降りていない増田

    非モテの問題と被るけど、「女が弱者男性様の俺を選ばない!」と言う人はそもそも友達すらいないんじゃなかろうか。
    noseld
    noseld 2020/05/08
    元増田読んだら確かに的外れだった。元増田のやってることは「逃げ」や「諦め」で、他者に何かを強要してるわけではないでしょう。弱者男性にありがちな社会からの離脱。