日本のメディアアートを牽引してきた山口県山口市のアートセンター「山口情報芸術センター(YCAM)」。そこではライヴコンサートシリーズ「sound tectonics(サウンド・テクトニクス)」が定期的に行われ、本誌に馴染みのあるアーティストでは、tofubeats、鎮座DOPENESS、環ROY、stillichimiyaなどが過去に出演した。 21回目となる今回は「NON-OPTIMIZED SOUND」と題され、goat、悪魔の沼、パードン木村が招かれた。当日は猛暑にもかかわらず、山口県内だけでなく、福岡、広島、岡山などの近隣からもコアな音楽ファンが集まり、なかなか観られない各々のパフォーマンスに息を呑み、アンコールの拍手が自然と湧き上がった。 音楽シーンの話題はどうして東京中心になってしまう。そこで、国内外でツアーを重ねる3組のアーティストに、ローカルシーンについて語ってもらった。集

