タグ

ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • ワクチン接種完了「絶対命題」と黒岩知事 理由は菅首相と河野担当相を輩出している県だから…:東京新聞 TOKYO Web

    神奈川県の黒岩祐治知事は12日、県内の19市の市長らが参加したオンライン会議で、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種を7月末までに完了するという菅義偉首相が示した目標について「神奈川は菅首相と河野太郎担当大臣を輩出している県として(達成は)絶対命題だ。絶対に実現しないといけない」と語った。 出席者からは知事発言に反対意見は出なかった。しかし、ワクチンが市の希望通り配送されず、接種を担当する医療従事者が不足しているとし、「フル稼働でやっても厳しい状況」(佐藤弥斗・座間市長)、「現実的に難しい部分がある」(鈴木恒夫・藤沢市長)と厳しい声が上がった。川崎市の伊藤弘副市長は「医療従事者の接種も終わっていない。高齢者接種と同時並行になり、心配の声が出ている」と、スケジュールありきの方針に懸念を示した。 黒岩知事は、ワクチン接種のキャンセル待ちの共通システムをつくるなど「7月末までに終わらせるため

    ワクチン接種完了「絶対命題」と黒岩知事 理由は菅首相と河野担当相を輩出している県だから…:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:不正疑惑晴れ復帰から1年 支えに感謝棋道磨く 三浦弘行さん(将棋棋士):土曜訪問(TOKYO Web)

    将棋の名人戦の挑戦者を決めるA級順位戦は今期、熾烈(しれつ)を極めた。リーグ最終日の今月二日、参加棋士十一人のうち六人が一位タイで並び、プレーオフにもつれ込む史上初の事態となった(その後、羽生善治二冠が挑戦権獲得)。一方、B級1組への降級者を決める争いも混戦となっていた。勝てば残留、負ければ降級という大一番を制し、首の皮一枚でA級に残ったのが三浦弘行九段(44)だった。 一昨年十月、対局中の離席が多いとしてスマホを用いた不正を疑われ、竜王戦の挑戦取り消しと出場停止処分を受けた。その後の第三者委員会の調査で疑惑は完全に否定され、昨年二月に復帰した。その後の一年について「精神的に立ち直れるかという不安との戦いだった」と口を開く。 復帰直後は四連敗した。騒動の渦中の約四カ月間、とても盤に向き合う気にはなれなかった。もともと研究熱心な棋士として知られる。小学三年で将棋を始めて以来、最長のブランクだ

    東京新聞:不正疑惑晴れ復帰から1年 支えに感謝棋道磨く 三浦弘行さん(将棋棋士):土曜訪問(TOKYO Web)
  • 1