お酒には同じ度数・同じ量を飲んでも二日酔いになりやすいお酒となりにくいお酒があるそうです。そこで問題、以下のお酒を二日酔いしやすい順に並べ替えてください。 (赤ワイン・白ワイン・ブランデー・ウィスキー・ウォッカ・ジン・ラム・エタノール) 詳細は以下から。Hangovers -- Calder 314 (7073): 2 -- BMJ 正解は、ブランデー・赤ワイン・ラム・ウィスキー・白ワイン・ジン・ウォッカ・エタノールの順。 これは1973年に20人に対し行われた実験の結果で、各酒類1銘柄ずつしか試されていないのですが、一般的に色が着いたお酒より無色のお酒の方が二日酔いしにくいと覚えておくとよいかもしれません。 純粋なエタノールが一番二日酔いしにくいと聞くと意外な気がするかもしれませんが、この実験ではウォッカとエタノールでは20人中2人に軽い頭痛が起きたのみだったとのこと。エタノールよりも、
何歳からでも飲んでいい国があるかと思えば、何歳であっても飲むこと自体が禁止されているという国もあります。どうやら全世界的には18歳以上から飲酒OKというのが一番多いように見えます。 詳細は以下から。 World Drinking Map http://drinkingmap.com/ なお、世界各国のさらに詳細な内容は以下のページが非常に詳しいです。 世界各国の飲酒の許される最低年令 Legal drinking age - Wikipedia, the free encyclopedia 国によっては一定の年齢に達するまでは購入禁止なだけでなく、酒を提供する場所へ行くことも禁止するという場合も。購入や飲酒は認められるが時間の規制があったり、ワインやビールは16歳からOKだがそれ以外は18歳からとか、細かい点でいろいろと違いがあるのがわかってなかなか勉強になります。
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