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コミュニケーションと教育に関するnpideaのブックマーク (3)

  • 英語の敵は刷り込まれた苦手意識 - 雑種路線でいこう

    僕は英語が嫌いだ。英語の成績が理由で中学で留年し、高校を中退し、大学受験で浪人し、大学でも留年した。英語に翻弄された人生といっていい。ところが不思議と英語と接する機会はあってWIREDとかBYTEは予備校時代から定期購読していたし、学生時代から仕事海外取材に行ったり、台湾に仕入れに行ったり、来日しているベンチャーの社長をインタビューしたり、西海岸のベンチャーをデューデリする機会に恵まれた。25で外資の日法人に転職し、去年から上司は米国人、チームの同僚は十数ヶ国に散らばっている。 毎日のように英語を使う仕事になってTOEICのListeningこそ改善したがReadingは相変わらずひどい。うちの新卒採用の世評を聞き「俺、新卒じゃこの会社に入れないじゃん」とか青くなったことも。苦手だからといって逃げる訳にもいかず、拙い英語で日々の業務をこなす。 中学生のころ、どうせ英語なんか使うのは商社

    英語の敵は刷り込まれた苦手意識 - 雑種路線でいこう
  • 「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab

    今日は三宅なほみ先生の授業がありました。今期の授業は、なほみ先生が、あるトピックについてお話をし、それを聞いて全体でディスカッションをしていくスタイルで進められています。 今日の授業のテーマは「質問・疑問に関する研究」についてでした。 「質問」というと、みなさんどんな場面を思い浮かべますか?例えば、ひとつの状況として、授業の後に「わからない人は質問して下さい」とか「なにか質問ありますかー?」みたいな問いの場面があると思います。 あの問いの前提というのは、「わかっている人はいいけど、わからない人は、なにか質問してね」ということですよね。すいません、すごく当たり前のことを確認しているかもしれません。 しかし、それってどうもおかしくない?ってことを思わせてくれるのが、今回の授業で紹介していただいた、なほみ先生の論文です。論文は下記となります。 タイトル:To Ask a Question, On

    「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab
    npidea
    npidea 2009/11/19
    "初心者の場合:簡単な問題→質問数 多い 難しい問題→質問数 少ない / 熟達者の場合:簡単な問題→質問数 少ない 難しい問題→質問数 多い"
  • クレーマー親との戦い - 内田樹の研究室

    月曜は大学で会議。 入試制度の定員についての議論。 現在の制度は、できるだけ入試制度の種類を増やして、多様なタイプの志願者を受け容れるという「生物学的多様性」理論と、できるだけ入試回数を増やして、志願者数を確保するという「地引き網」理論のアマルガムである。 前者は教授会の支持を、後者は理事会の指示をとりつけるため説明である。 どちらも掬すべき説明ではあるが、やはり入試制度はもう少しシンプルな方がいい。 ひとつは入試のフェアネスを担保するためである。 制度ごとに難易度が違い、中には学力のかなり低い志願者をスクリーニングできない制度がある。あまり学力が低い学生は入学後の授業についていけないし、「あんな子でも受かるの?」ということが口コミで伝わると大学のブランドイメージにかかわる。 ひとつは入試業務の負荷が過重になると、教職員の日常業務に支障が出るからである。 現在学には AO、クローバー、公

    npidea
    npidea 2009/09/01
    "まず自分は「システムの被害者」であるという名乗りから社会関係を説明しようとする一般的傾向を何とか食い止めないと、この社会はますます住みにくくなる。"
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