来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)が19日、都内で記者会見し、「日本の若者は英語を学び、中東やアフリカ、ラテン・アメリカなどへ積極的に赴き、その発展に大いに貢献すべきだ」と述べ、海外雄飛を勧めた。閉塞(へいそく)感に満ちた現代日本の若者にメッセージを送ってほしいとの質問に答えた。 ダライ・ラマはまた、「今回の来日の主な狙いは、非暴力主義や慈悲の精神を広めることにある」と政治的訪問でないことを強調。「そのためには政府の指導者より民衆が大切だ」と述べた。 一方、開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でどのチームが優勝すべきかと質問されたが、「ルールも分からず、全く興味がない」と答え、会場の笑いを誘った。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「内燃化」する?中国の民主化運動 ・ ウイグル騒乱が暴いた「民族政策」の大矛盾 ・ 〔写真特集〕チベット問題
企業によるTwitter活用が話題になっている。先日はWeb Professional編集部の公式アカウントを開設したが、やはり気になるのはフォロワー数。多ければいいものでないとはわかっているが、少ないのも気になる。どうすればフォロワーが増えるのか、Twitterの達人に話を聞くと、要するに友だちを上手に作れる人は、Twitterのフォロワーも自然に増えていくものと確信した。入学式やクラス替えの後、教室のトビラをガラっと開けたときの気持ちを思い出してみよう。 方法1 プロフィール欄を設定しよう 「ヤンキー風」や「マジメ君」など、人は見た目で判断される。企業や個人が活動する分野でどんな風にTwitterユーザーとの関係を構築したいのかは、プロフィール欄の第一印象で方向づけられる。ですます調で書くのかネット文体なのか。画像には担当者の写真を使うのか企業ロゴを使うのか、キャラクターを使うのか。ど
「僕はiPadが大好きなんです。Twitterも大好きなんです。だから,作りました」――西 健一氏が手がけるiPad用ゲーム「Followars」について聞いた 編集部:TeT マーベラスエンターテイメントが,iPad参入第一弾タイトルとして発表した「Followars」の配信が,ついに本日(6月16日),AppStoreを通じて開始された。価格は800円(税込)だが,現在はiPad発売キャンペーン価格の350円(税込)で提供されている。 この作品は,Twitterユーザー同士が一台のiPadを使って,RPGの戦闘シーンのようなバトルを楽しめるというもの。今回,4Gamerでは,本作の開発を担当しているRoute24の西 健一氏に,ゲームの内容や開発を決意したきっかけ,そしてゲーム作りにおいて最近の西氏が考えていることなどをまとめて聞いてきた。 「Followars」公式サイト iPadの
ジャーナリストの江川紹子さんが、コメンテーターとして出演しているTBSの報道番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)で野球解説者の張本勲さんと意見がぶつかり、TBSから今月20日の出演を見合わせるよう求められたことを18日、自身のツイッターで明かした。 [フォト]赤松氏ゴルフ報道でTBSが謝罪 TBS宣伝部によると、意見の食い違いがあったのは5月23日。同番組内「御意見番スポーツ」コーナーで、張本さんがプロ野球の楽天、岩隈久志投手の途中降板について「喝ッ!」と一喝した後に「最後までマウンドを守るのがエース」などと精神論を説いた。これに対し、江川さんが「えーっ」「途中降板もありなのでは?」などと反論、意見の食い違いがあったという。 番組では激しい口論にはならなかったが、2人の関係がこじれたため、TBS側は両者らを交えて何度か話し合いの場を設けた。しかし関係修復には至らず、江川さんに2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く