4月28日から6月7日まで、東京国立博物館にて特別展「鳥獣戯画 ―京都・高山寺の至宝―」が開催。甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻、元は鳥獣戯画の一部であったと思われる「断簡」(掛け軸)がたっぷりと展示されます。開催前日に行われた報道内覧会では、正面ホールが埋まるほど大盛況。もちろん鳥獣戯画も注目されていましたが、オリジナルグッズ売り場にも熱い視線が送られていました。 なかでも、注目されていたアイテムがTシャツです。価格は2500円(税込)。 鳥獣戯画Tシャツはバリエーションも豊富 売り場スタッフによると、先行販売会で最も売れたアイテムが、黒に白い兎が前から背中までプリントされたTシャツ。たしかにクールです。そして、高山寺の住職が気に入っているというアイテムが、漫画のようにコマ割り、吹き出しがあるTシャツとのこと。鳥獣戯画甲巻の名場面でもある兎が猿を追いかけ回す様子がコミカルに描かれています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く