中国のポータルサイトに、中国を訪れた日本人が中国の急速な発展ぶりについて「中国人が恐ろしいわけではない。恐ろしいのは中国人がどれだけ日々努力しているかを知らない・・・・
「もっと、もっと~」「もっと、もっと~」 終演したステージに向かって、歌手の再登場を望む「アンコール」の掛け声が続くなかに、日本語が混じっている。ファンがその思いを伝えようと、日本語でラブコールを送っていた。2010年6月16日。中国では端午節の連休最終日にあたるその日、夕刻から上海万博(上海国際博覧会)会場内のアジア広場には日本のアニメソングが響き渡った。 「アニソンナイト」と題されたイベントでは、歌手の水木一郎さんやアニソン歌手のユニット「JAM Project」らが熱唱した。こぶしをふりあげながら、一緒に日本語で歌う中国人ファンの姿も少なくない。水木さんが歌う「マジンガーZ」ではひときわ、観客席から聞こえる日本語が大きくなった。 そのほか、アニメ「らき☆すた」のキャラクターが描かれた「らき☆すた神輿」が登場すると、やはり日本語で「萌え~! 萌え~!」の歓声があがった。上海のコスプレ好
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン インターネットや携帯を自在に使いこなし、アニメやマンガを愛好する上海の若者たち。前回紹介した「出戻り上海人」も、そうした一見先進国の若者と変わらない新世代に夢を託していた。 中国の若者はたしかに大きく変わった。日本の若者もどこか変わってきているのだろう。でも、あちらの変わり方に比べたらとても比較にはならない。 1980年頃の「夜遊び」と言えば… たとえば、改革開放初期の1980年代。筆者が大学生だったころの中国での体験を思い出す。地元大学生と知り合いになり、ダンスパーティに誘われた。連れて行かれた先は、映画「ラストエンペラー』の時代にタイムスリップしたような古い洋館。広いダンスフロアで楽団が生演奏、若者たちが社交ダンスに興じていた。正直、ずっ
アップル本日発表のiBooks 2、iBooks Author、iTunes Uについて知っておくべき全てのこと2012.01.20 04:00 satomi 日本のみなさま、おはよう。 みなさまが寝てる間に誰でも本・教科書が5分で作れる時代が来てしまいましたよ! 楽曲、電話、タブレットでやったことを教育でもやりたい、という故スティーブ・ジョブズの遺志をくんで、アップルが本日発表した教科書ツール。これで学生の教材へのアクセスも様変わりしそうですね。 学校現場に「リセットが必要」だというのは、Appleおよび現場で働く先生たちが共通して感じていることです。解決することはできないけど、そのお手伝いはできる、とNYCのグッゲンハイム美術館で発表のステージに立ったフィル・シラー(Phil Schiller)は語りました。 今ある本は重くてかさばるし、長持ちしないし、インタラクティブでもない。 そこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く