2009年2月2日のブックマーク (2件)

  • ナビゲーションと広告は峻別すべき (agenda)

    ナビゲーションとは何か、そしてそれは「分離」すべきなのか (agenda)が抽象的すぎるので補足。まずは最初の段落から。 しかしながら、製作者側はユーザーの目的を正確に知ることができない。知っているのはユーザーがそのハイパーテキストノードを閲覧しているという事実だけであり、そこから目的地を推測するしかない。この時推測される目的地は、正にそのハイパーテキストノードと深く関係しているはずだ。そして、そのようなリソースへのリンクを提供することは、ハイパーテキストシステムにおける各ノードの主要な役割である。真のナビゲーションに接近する方法として、製作者側が取れる、あるいは取るべき手段は、そのハイパーテキストノードを中心としたリンクを提供してやることだけである。私はこのようなリンクを論理的なリンクと呼んでおり、殊更にナビゲーションと呼んでコンテンツと区別しない。何故なら、論理的なリンクはハイパーテキ

    nshash
    nshash 2009/02/02
    ナビゲーション=コンテキストを根拠として構成されたユーザとの相互理解のためのリンク群 / カッコ抜きの広告も論理的であるべきだろう。現状、それが出来うるのは購買自体を目的としない成功報酬型広告くらいだが
  • 「ナビゲーションとは何か、そしてそれは『分離』すべきなのか」に寄せられたコメントについて (agenda)

    追記の前に、ブックマークコメントに関して少し。 はてなブックマーク - vantguarde - 2009年1月31日より。 何故なら、論理的なリンクはハイパーテキストノードにとってコンテンツと同義といっても過言ではないからだ。 コンテキストから対象リソースへの関係を明記すること/明記したもの、ってことかしら。 ユーザーという人間に対してreasonableなリンクであるということであって、この文脈ではメタデータが付加されているかどうかが質でなく、そもそもハイパーテキスト記述言語「HTML」が未熟なので、豊富な関係性をソフトウェアに伝えることはできない。 はてなブックマーク - Metalog(メタログ) - 2009年1月31日より。 WWW全体を俯瞰するような視点に基づいた総合的なナビゲーション WWWブラウザがWWWに自律的にアクセスし、その文書のトピックがWWWでどうあるかリンク

    nshash
    nshash 2009/02/02
    ユーザのコンテキストを考慮したブラウザ・ナビゲーション設計