ブックマーク / www.fallinstar.org (8)

  • 男性を魔法のようにキャバクラへ引き寄せる、魅惑(?)の「キャバ嬢1枚写真ページサービス」 - Feel Like A Fallinstar

    今日は、半年くらい前に教えてもらって、思わず「面白い!」とうなってしまったサービスを。 「キャバ嬢専用の1ページ写真スペース」です。 キャバ嬢とお客さん(男)。その微妙な関係 どうかと思う見出しですが、まずは背景情報から。 今回のお話には、男性のケータイが奥さんや彼女さんに監視されているから、男性にアタックしづらいキャバ嬢、という構図があることを頭に入れる必要があります。 ※ちなみに逆はあまりないそうです・・・(汗 お客さんを呼びたい。 でも、お客さんがその奥さんにバレたら一巻のおしまい。 なので、キャバ嬢から見た場合、「男性に対して自分の出勤を伝え、来店を促す手段」はとっても貴重な営業ツールになるという。 ・・・・(汗 さて、それが社会的に良いことなのかは別にして、この悩み(?)を見事に解消したのが「1枚写真ページサービス」です。 単純、ローテク。それでも圧倒的に利用される「1枚写真ペー

    nshash
    nshash 2009/07/29
    面白い…、案自体はコスト競争に巻き込まれて長続きしなさそうだけど、これくらいワークモデルを見通せているならほかでもやっていけるはず。
  • 「バナー広告よりテキスト広告が良い」なんて信じる人、もう居ないと思うけど - Feel Like A Fallinstar

    「バナー広告よりテキスト広告が良い」なんて話がインターネット初期に語られていました。 バナーはユーザに見飛ばされる(いわゆる”バナーブラインド”) コンテンツに程よく溶け込むテキスト広告のほうがクリックされやすい だから、テキスト広告のほうが良い こんな3段論法ですね。 そんな話を、今でもアイトラッキングツールの検証例や(謎の)ユーザビリティ記事で見かけることがあります。 でも、現実には、こんなバカな話をしてたら大笑いされるのが関の山です。 広告主から見た広告の価値 そもそも「押される広告」に意味がある、というのはPVが稼げればいいという単純な思想に基づいています。 アクセス解析だけでなく、広告効果測定専用のツール、さらには広告と顧客データベースを紐付けたライフタイムバリューの分析までできるようになった今、サイトへの誘導量にたいした意味はありません。 クリックが欲しければ、いくらでも安い枠

    nshash
    nshash 2009/05/25
    乱暴な言い方だけれども、少なくとも閲覧者とのコミュニケーションがいい加減な広告が、有益な購買に結びつくとは考えがたいよなぁ
  • 規約や注釈など、「見せたくない要素」をうまく扱う画面設計 4つのポイント - Feel Like A Fallinstar

    久しぶりにユーザビリティねたを続けて。 企業のサイト特有の事情として、「ビジネス制約の関係から(載せたくもないものを)画面に載せないといけない」ことが多くあります。 具体的には 事情を知らない誰か(※詳細はご想像ください)が、「これ入れないといけないだろう」と言う → そういう人に限って、最終決定の権限を持っていたりして、、、 利用規約などの説明を延々行わなければならない サービス紹介の過程で、どうしても自社が弱いスペックも見せざるを得ない といったところでしょうか。 そこを何とかうまくやりくりするのも画面設計のスキル。 見せたいものと見せたくないものを両立させている画面を今日は紹介したいと思います。 1. 右カラムを有効活用する Doda転職サポートお申し込みフォームの例です。 「利用規約などの説明を延々行わなければならない」を綺麗に回避したページ。 通常1カラムで組むフォーム部分の右側

    nshash
    nshash 2009/02/08
    読ませるかというテクニックはポンポン出てるけど、読ませないためのテクニックは初めて見た。規約は見えなかった云々で問題になりそうな気もするけど…
  • ほっとするウェブデザイン「Parmy(パーミィ)」 - Feel Like A Fallinstar

    インターネット初期を思い出すプリミティブなデザインって、どうしてこんなに感性を刺激するのでしょうね? ■ PARMYへようこそ!! ポスト、表札、立水栓なら、というサイトなのに「ケーキ屋さんOPEN」というでっかい赤文字。 こういうサイトって、結構好きだったりするんですよね~。 思うに、最近のウェブサイトって洗練された代わりに無個性化もしてるんじゃないかな、って。 ロゴがあって、グローバルナビがあって、右ナビがあって、フッターに関連リンクおいて・・・ 個人的には、この「いかにもホームページビルダー」なParmyみたいなサイトの方が(特に個人ショップとかだと)信用できる印象すら持ちます。 中途半端なデザインしかできないWeb制作業者の作ったサイトよりも、1000倍クールだと思いませんか?

    nshash
    nshash 2008/10/10
    スーパーのチラシみたいなもんじゃないかな。色使いもうまくないし、雑然としているんだけど見慣れた感があって安心できるような
  • 「About Face 3 インタラクションデザインの極意」(アラン・クーパー)読了 - Feel Like A Fallinstar

    時間が掛かったのは、一個一個実際のソフトやケース事例に当てはめながら読み進めたため。 内容については「さすがだなぁ」の一言。 インターフェースに完全に特化したFace1.0~2.0と比べて、上流の概念から落とし込んでいますので、Webのみならずあらゆる「設計」に携わる人なら必携と断言できる内容になっています。 ただ、逆にこの「上流」ってのは曲者で、ロクに画面を作る力もない人間がありきたりなマーケット分析(ペルソナ作って3C描いてスウォット分析して・・)の理屈で押し通した結果のデザインやWebってのは往々にして「結局数字が出ない夢の城」に終わってしまいます。 なので、敢えて言ってしまうと、これを読むならある程度「設計力」「デザイン理解」をつけてからにしたほうがいい。1.0→3.0(書)の流れに乗って読んでほしいな、と。 Face1.0を読まずにこれを読む人間は結局この当の価値を吸収(

    nshash
    nshash 2008/08/23
    本の価値って経験を通じて日々変わるものですからね。私はまだ読むタイミングではないのかもしれません
  • クライアントに対するデザイン説明~意思決定をスムーズに行うには? - Feel Like A Fallinstar

    How To Communicate Design Decisions To Clients?より。 若干日とは趣向が違うような気もしますが、ウェブ制作に携わるものなら持っておくべき視点ばかりです。 綺麗だからといって良いデザインではない。重要なのは"統計(数字)"だ! (Pretty doesn’t mean effective: statistics is your friend!) 例えば、次の2つのデザインはどちらが良いのでしょう? クライアントは「そのデザインがいくら利益に貢献するのか?」という視点でデザインを見ます。 「デザインが綺麗であること」は、その結果売り上げが上がって初めて意義がなく、「サイトの目的」に沿っているかで説明をしなければ成らない、ということです。   デザインにも「計測可能な目的」が不可欠 (Every design should have a measu

    nshash
    nshash 2008/07/23
    mesurable goalの設定って全くその通りなんだけど、競合がない場合、新規サイトの立ち上げ、非営利サイトなどは目標設定が難しいことが多いんですよね。その際、どうgoalを定量化するかが課題
  • まとめ:キーワードアドバイスツール性能・信頼性比較 - Feel Like A Fallinstar

    Overtureのキーワードアドバイスツールが停止してもうかなりの時間が立ちます。 その間に、色んな検索ワード調査ツールが出てきました。 ちょっとまとめてみたいと思います。 とりあえず主なところで言うと、 Ferret(最近になって、アップグレード版のFerret Plusもリリース) 無料 キーワードハンター(SEO会社のアイレップ・アユダンテが開発) 有料 Google Keyword Tool(検索数表示に対応) Overture管理画面インプレッション予想ツール 無料ですが広告主のみ利用可 そのほかにもYahoo! japanの関連語取得サービスとかいろいろありますが、肝心の検索回数が分からないので一旦はパスします。 では、ひとつずつ見ていきます。 FerretとFerret Plus http://ferret-plus.com/   株式会社Basicのツール。すいません、名前

    nshash
    nshash 2008/07/18
    日本でネット広告のキーワードを探るときに有用なツール
  • まとめ:楽天ブログの「RSSスパム」について - Feel Like A Fallinstar

    今日知ったのですが、最近「楽天ブログ」のRSSにアトランダム?で勝手に広告が挿入されているようです。 多くのRSS利用者は情報収集の効率化のためにRSSフィードを購読しているわけで、そこかしこでブーイングが起こっています。 カンタンにまとめると ブログのエントリーと関係の無い広告がRSSフィードに(エントリーと同列に)挿入される 消費者から見たら、ブロガーが広告を載せているように写る 広告主には、そもそも企業としてあやしいものもあるらしい ブロガーへの通知はなかった模様 はてなでも、「これはひどい」などのコメントが といった状況。 うーん、、、いまき個人は楽天のブログのRSSはたまたま1つも取っていませんが・・・ ブログではこんな感じで取り上げられています。 RSSスパム??アメブロと楽天(Real SEOさん) お気に入りのブログの新着だけを読みたいからRSSリーダーなどを使うのであって

    nshash
    nshash 2008/07/12
    確かにRSSの利点と真っ向から衝突するこういうビジネスは長続きしないでしょうね / 現状は自衛ですね.. http://tech.openvista.jp/smartfeed/
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