屋久島基本データ 洋上のアルプスと例えられる世界自然遺産の島。 縄文杉や苔むした森など素晴らしい自然を満喫するため、準備万端で臨みましょう。 1,縄文杉コース【往復約10時間】 樹齢7200年ともいわれる縄文杉を目指す人気コース。 道のりは長いので、ペース配分に注意。 出発時はまだ辺りが暗いこともあるので、ヘッドランプをお忘れなく。 2,もののけ姫の森へようこそ 白谷雲水峡コース【往復時間約3時間30分】 島の中でも特に雨の多いコース。 雨で湿った木の根や苔などで滑りやすいので、ホールド力と防水性に優れた靴は必須です。 3,山頂からの眺めは絶景 モッチョム岳コース【往復約6時間】 荒々しく美しい、1000m級の岩峰。 激しいアップダウンやロープを伝って登る岩場があるので、登山の経験のある方におすすめ。 ●ザック+ザックカバー 日帰りの場合は30リットルくらいの容量のものを。 ●登山靴 ミッ
縄文杉は、1966年に地元屋久島の岩川貞次氏によって発見され、いまや屋久島だけではなく自然界のシンボル的な存在。 周囲が16.4メートルもある幹は屋久杉特有の波うつ襞(ひだ)と瘤(こぶ)におおわれ、異形の放つ圧倒的な存在感に驚きとともに深い感動を覚えます。 この太古の自然を日帰りで訪ねる旅は、荒川登山口から最短ルートを往復します。 長いトロッコ道を歩き、険しい原生林をたどる全行程10時間以上にも及ぶたいへんなコースですが、多くの発見や出会いとともに、最高の達成感が得られます。 ゆとりのオススメコースです。日帰りでは10時間以上かかるコースを2日間かけて、ゆっくりと歩きます。憧れの縄文杉を心ゆくまで堪能したい、神秘的な夜の森を体験してみたい、また、日帰りで往復する自信がないという方にもおすすめです。 時間にゆとりがあるので多様な植物やヤクザル、ヤクシカ、野鳥など屋久島の貴重な自然をじっくりと
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