Goat Girl - Below The Waste 新時代を築いたバンド、ゴート・ガールが〈Rough Trade〉より 通算3作目となる最新アルバムをリリース!
Goat Girl - Below The Waste 新時代を築いたバンド、ゴート・ガールが〈Rough Trade〉より 通算3作目となる最新アルバムをリリース!
アメリカのホスピスで約10年間、終末医療の現場に携わった音楽療法士の佐藤由美子さんのインタビュー、「佐藤由美子の『音楽療法英語』」。3回にわたって、音楽療法士のお仕事についてや、佐藤さんが体験してきたエピソードなどを伺います。 ホスピスで出会った、戦争の記憶を抱えて生きる人たちセラピストの役割の一つに、クライアントが感情を表現できる環境を作ることがあります。 心が回復に向かうためには、感情を表現することが大切 だからです。音楽はそのためのツールでもあります。 79歳のロンは、末期の肝臓がんでした。初めて彼を訪ねた日のことです。音楽はなんでも好きだよと言う彼は、私が持参したアイリッシュハープ(小型のハープ)で何曲か弾くのを、静かに聴いていました。ところがそのあと言葉を交わすなかで、私が日本人だとわかったとたん彼は凍り付き、やがて絞り出すように言いました。 I killed Japanese
民主党のジョー・バイデン氏(77)の勝利宣言に沸いているアメリカ大統領選挙。そんななか、福井県立大学・島田洋一教授(63)のツイートが波紋を呼んでいる。 「WILL」や「正論」といった雑誌に寄稿し、FM福井の番組審議会委員も務めている島田教授。9月5日、自身のTwitterにこう投稿していた。 《民主党の顔は実はバイデンでもカマラ・ハリスでもない。アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(31)である。4年後の大統領選には出るだろう。極左だが(すなわち視野は狭いが)明るく、蓮舫や辻元清美のように人を一瞬にして不快にさせるえぐみがない……》 《……本来どうでもよいことだが、細身ながらいわゆる巨乳で、そこがまた軽薄な男性ファンを惹きつける要素となっている》 島田教授が「極左で視野が狭いが、明るい」「細身ながら巨乳」とつづっているアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員(31)は、名前の頭
「ノンフィクション本大賞」受賞作が 佐々涼子さん『エンド・オブ・ライフ』に決定——「託されたものがあった。約束を果たせた」(受賞スピ―チより) 世の中にはこんな出来ごとがあったのか。こんな人がいたなんて! 事実はこんなに面白い――。世の中でほんとうに起きたことを扱うのがノンフィクション。こんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」も、今年で3年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で決まる、プロが選ぶ大賞です。 2020年の大賞に選ばれたのは、佐々涼子さんによる『エンド・オブ・ライフ』(集英社インターナショナル)で、トロフィーとともに取材支援費として100万円が贈られました。 本書のテーマは終末医療。重い病を抱え、「人生の最期」に臨む患者や家族を描いた作品です。今年の贈賞式は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、参加者をしぼった事前収録形式とな
この対談が初対面というふたり。まずは、羊文学が12月9日(水)にリリースするメジャーデビューアルバム『POWERS』を聴いた感想を水野が伝えることから始めて、塩塚の歌詞を書く流儀、そしてその向こうにある彼女の人となりを探っていく。 水野 僕らのような、わかりやすいと言われることが多い音楽を作っている人間は書いてある言葉を中心に伝えようとしていることをある程度聴き手に把握してもらうということがすごく重きをなしているんですけど、羊文学の作品たち、塩塚さんの書かれているものというのは書いてあることの背景がポンと前に出てくるような気がするんです。だから、言葉で表現していることよりも、その言葉の後ろに広がっているもののほうが聴いている人にしてみると大事で想像力を委ねられる部分なのかなと思いました。 塩塚 なるほど。 水野 さらに言えば、聴いた後の余韻のほうに心が動いていくような印象の歌詞だなあと僕は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く