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2021年3月8日のブックマーク (13件)

  • 自由とは「自分で決めることができる世界」–Call4 stories

    国の精神医療政策と地域で生きる権利をめぐるストーリー 利根川を越えると群馬県だった。伊藤時男さんに会いに行く道すがら、寒空にぴゅうと風が吹く。静かだ。ときおり鳥の声だけが聴こえる。 「ジュースを用意しておいたからね」 丘のふもと、庭に面した家の、一階に伊藤さんは住んでいた。 居間には、伊藤さんが描いた絵画や、新聞に投稿した詩や川柳の切り抜きが、ところ狭しと並べてある。 「絵を描いたり、詩や川柳を書いたりしているときだけが、俺の『自由』だったから……」 訴訟へ 1968年、16歳の時に初めて統合失調症と診断された伊藤さんは、1973年から2012年まで、22歳から61歳までの期間、精神病院への入院を余儀なくされた。 初期を除いて精神症状がみられなかったにも関わらず、国の精神医療政策のために退院がかなわなかったことについて、伊藤さんは、「地域で生きる権利」を奪われたとして、厚生労働省を訴えてい

    自由とは「自分で決めることができる世界」–Call4 stories
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    nstrkd 2021/03/08
  • リツイート–CALL4 column

    この物語の下敷きになった「ネパール人取調べ中死亡国賠訴訟事件」については、下記の関連ケースでご覧いただけます。また、関連トークライブはこちら。 情報シェアや寄付などのご支援もお待ちしております。

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    nstrkd 2021/03/08
  • 40年の空白、そのあとに–CALL4 column

    この物語の下敷きになった「鳥は空に魚は水に人は社会に」訴訟については、下記の関連ケースでご覧いただけます。情報シェアや寄付などのご支援もお待ちしております。

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    nstrkd 2021/03/08
  • 川上未映子とナタリーポートマンが語りあった「女性の身体」の話(川上 未映子,ナタリー・ポートマン)

    構成/FRaUweb 川上未映子さんの表現が大好き ナタリー・ポートマンが自身のインスタグラムに川上未映子さんの『夏物語(英語タイトル:Breasts and Eggs)』を紹介し、「私は川上未映子さんの表現が大好き!」と伝えたのは2020年12月11日のことだった。 『レオン』でデビュー後、「スターウォーズ」シリーズや『ブラックスワン』などハリウッドを代表する俳優として活躍しながら、ハーバード大学を卒業し、若いころからエイズ撲滅のボランティアに参加し続けているという彼女。2020年のオスカーでは女性監督がひとりもノミネートされなかったことへの抗議をこめ、実力をもちながらもノミネートされなかった女性監督の名前を刺しゅうしたショールを羽織り、授賞式に参列したのも記憶に新しい。 そんな彼女のラブコールにより、川上未映子さんとふたりの対談が実現。2021年3月4日には彼女のインスタグラムで公開さ

    川上未映子とナタリーポートマンが語りあった「女性の身体」の話(川上 未映子,ナタリー・ポートマン)
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    nstrkd 2021/03/08
  • "意識高い系" おんなともだち|塩谷舞(mai shiotani)

    友達」に関する暗黙の校則というものは、12歳の春に突然設けられるらしい。 中学に入学すれば、女子はプリーツの入った紺色のスカートに、男子はカラーのついた黒い学ランに身を包む。そんなのは当たり前のことで、もちろん頭では知っていた。中学生は制服を着るものだ。けれどもその瞬間から世界が真っ二つに分かれ、暗黙の校則が生活を縛ることになるなんて、当時の私はちっとも知らなかった。 小学校時代は平和なものだった。大小さまざまな問題はあったけれど、運動会や音楽会となれば男女関係なく仲間たちと一所懸命に取り組んだ。運動が大の苦手だった私を見かねた優しい友人は、特別ルールをつくって一緒に球技ができるよう工夫してくれることもあった。一方、演劇や合奏となれば、私は台を書いたり編曲を担当したりして腕をふるった。勉強だって、わからないところは教え合った。そうした毎日がこれからも続くと思っていたのだけれど、「うち、

    "意識高い系" おんなともだち|塩谷舞(mai shiotani)
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    nstrkd 2021/03/08
  • 「孤独」に向き合う星野源×マツコ対談「差し伸べられた手を掴む勇気で人生が変わる」(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    昨日観た番組、そこで得た気づきを綴る連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日更新中の“てれびのスキマ”によるテレビ鑑賞記録です。 『マツコ会議』 マツコ×星野源対談の後編。 どの時点でこういうふうに生きていこうとスイッチが入ったのか、と星野に聞かれたマツコは、今のような状況になるとは予想はしていなかったが「なんかの形で自我みたいなものをちゃんと表現に変えないと、生きていけない人間なんだなっていうのは感じてた」という。 まだテレビはおろか、物書きとして連載も一切ないときに、自分を「追い込もう」と思って28歳で仕事を辞めた。32~33歳ころからテレビに出始め、35~36歳で『ピンポン!』(TBSで放送されていた情報番組)にレギュラー出演。そこで「テレビでやっていこう」と腹を括った、と。 一方、よく知られている話だが、星野も「恥ずかしくて歌いたくない」と思っていた時期があったものの、29歳のと

    「孤独」に向き合う星野源×マツコ対談「差し伸べられた手を掴む勇気で人生が変わる」(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
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    nstrkd 2021/03/08
  • フリマアプリは新しいファストファッション? 専門家が再販での過剰消費に問題提議(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース

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    nstrkd 2021/03/08
  • 「男の生きづらさ」について改めて考えてみる/峰なゆか・卒業♡アラサーちゃん|AM(アム)恋愛メディア

    男の生きづらさについて考えてみる 今日は男の生きづらさについて考えてみようと思う。有り体に言えばそんなことはぜんぜん考えたくない。なぜかというと、女たちはすでに散々考えさせられているからだ。 女が「女の生きづらさ」について話していると「男だって辛いんだ!!」と突撃してくるヤツが必ず現れる。え? いま男の話なんてしてないんですけど? 女の話をしているんですけど??? なんで女が女の生きづらさについて話していると男の生きづらさについても当然語られねばならないと思っているのか? 国際女性デーで「女ばっかり!! 国際男性デーはないのか!!」と突撃してきた男が「ありますけど? 11月19日ですけど?」と返されている光景はもはや春の季語みたいな感じになってきているけど、でも私が空恐ろしさを感じるのは肝心の国際男性デーで男たちがあまりにもシーンとしているところ。男が「男の生きづらさ」を語るとき、「女の生

    「男の生きづらさ」について改めて考えてみる/峰なゆか・卒業♡アラサーちゃん|AM(アム)恋愛メディア
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    nstrkd 2021/03/08
  • 大木亜希子と手島将彦が語る、エンタメ業界で生きるための精神とお金の話(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース

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    nstrkd 2021/03/08
  • 終わりのない回遊魚たちへ|文月悠光 Yumi Fuzuki

    友人が会社を辞めてフリーランスになった。上昇志向の彼は、度々業界への不満をこぼしていたし、彼が「無能」呼ばわりする上司への愚痴を聞かなくて済むと思うと、異業種の私までホッとした。さっぱりした様子の横顔に「職場の人間関係しんどそうだったもんね」と話を振る。すると、「決定的な理由は実は違って。初めて仕事のストレスで体調を崩したから」と切り出された。退社までの数週間、胃炎で一時通院していたらしい。 「そんなのよくあることじゃん」という率直な(でも突き放すような)言葉が喉元まで迫り、慌てて飲み込むが、顔に出ていたのだろう。「病気がちな幼少期を過ごした自分は、健康の有難みをよく知っているから」と彼は強調した。 ストレスによる体調不良。同じ理由なら、私はデビュー二年目で出版界を離れていた。不規則な生活のためか、SNS上ではいつも知人の誰かが体調を崩している。朝四時に平然とメールがくるし、編集者の顔色が

    終わりのない回遊魚たちへ|文月悠光 Yumi Fuzuki
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    nstrkd 2021/03/08
  • しまだあや「恥ずかしい」をやっつけちゃうと、大事にしていることまでやっつけちゃう - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    noteに綴った「今週の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」などのエッセイが注目を集める作家のしまだあやに聞く。テーマは「恥ずかしさとどう向き合うか」。自分のことをエッセイに書いて世に出す真意とは? 奈良在住のしまだにZoomで、Eテレの番組でしまだと仕事をしたNHKエデュケーショナルプロデューサー藤江千紘も同席してのインタビュー。 「80歳になったら女優になるって決めてるんです」 ——noteで書かれたエッセイが一気に話題になりましたが、それ以前からエッセイは書かれていたんでしょうか? しまだ mixiで日記を書くくらいはありましたけど、人に読まれるためにエッセイを書くのは、実はnoteが初めてでした。 最初に書いたnote(「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」)も、noteに登録したその日に書いたもので。どっちかというと自分の日記に

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    nstrkd 2021/03/08
  • 武田砂鉄、荻上チキ…著名人が選ぶ「お金の本当の姿を知れる本たち」(FRaU編集部)

    毎日使っているお金。その質について考えたことがありますか? お金当の姿を知れる「マネー・ライブラリー」へ、ようこそ。 間室道子さんが選書 お金と時間の関係。 お金で買えない代表といえば愛、平和、命ですが、時間もそのひとつ。時間について思いを巡らせると、「当に買えないのか?」「買えないのになぜ人はじたばたするのか?」というスリリングな問いが生まれ、思考をさらに深めてくれます。お金と時間のあいだで揺れる文豪、女性たち、若い夫婦。彼らが織りなすどこか滑稽で切ない読み味のをご紹介。 『〆切』 左右社編集部/編 作家たちの〆切をめぐるアンソロジー。言い訳を繰り返し、仮病や居留守を使い、編集者の催促から逃げる彼らに「そんな弁解が通るものか!」と驚き、呆れ、笑いたくなります。吉川英治先生のエピソードは必読。(左右社) 『占』 木内昇/著 男の心を知ろうと占い師をはしごする女性。彼女が得たかっ

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    nstrkd 2021/03/08
  • JAPAN PODCAST AWARDS ジャパンポッドキャストアワード

    選考対象作品の中から選ばれる「大賞」「パーソナリティ賞」、そしてリスナー投票により決定した「リスナー投票部門」さらに、「報道・ドキュメンタリー部門」「コメディ・お笑い部門」「教養部門」「カルチャー部門」「メディアクリエイティブ 部門」 全5部門の受賞作品を発表致します。

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    nstrkd 2021/03/08