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ブックマーク / www.advertimes.com (131)

  • John Jayに聞く — ポートランドと、人工知能と、いい写真を撮る唯一の方法。

    好き勝手に綴っているコラムも、第5回目。前回に続き今回も対談形式です、お相手はファーストリテイリング グローバルクリエイティブ統括のジョン・ジェイ(John C Jay – President of Global Creative at Fast Retailing) 。不定期にいきなりメールをくれたり、気まぐれで「いいね!」をくれたりする、2015年にW+Kからファーストリテイリングに移籍した“ゴットファーザー”と、台一切なしの対談をお送りします。 ポートランドに起こっている「変化」が気づかせてくれること。 Shinya Kamata: I’ve emailed you to catch up for this interview several weeks ago but you seemed busy. Then, last week, you randomly liked my

    John Jayに聞く — ポートランドと、人工知能と、いい写真を撮る唯一の方法。
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    nstrkd 2017/05/26
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
  • 自分がモノを買う時にわかった、広告コミュニケーションのちぐはぐな現状

    今日の話は、前回の記事のどこか続きみたいな内容です。前回を読んでない方は、ざざっと目を通してもらうと今回の内容もわかりやすいと思います。 →「ネット広告はもう一度“広告”にならないといけない」 はい、読みましたか?では題に入りますよ、いきなり。 私は今、クルマを買い替えようとしています。前のクルマはもう10年以上乗っていて、というかある時期からすっかりクルマに乗らなくなっちゃって、10年以上ほったらかしていた感じです。買った頃はリーマンショック前で一昔前の業界人の感覚で、大してクルマに詳しくもないのに欧州車で3000ccでした。 毎日帰ると、家の前にバーン!とほとんど乗らない欧州車3000ccがバカみたいに置いてあって、ほんと昔の業界人(=自分)はバカだったよなあと反省していました。 さすがに10年経ったし買い替えよう、今度は業界人ぶらないで安くて燃費のいい国産のハイブリッドにしよう。そ

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    nstrkd 2017/03/29
  • BuzzFeed 鳴海淳義氏が解説「Web記事はタイトルが9割」

    あらゆるコンテンツがひしめくWeb上で、どれだけ記事が読まれるのかを左右するのが「タイトル」だ。では、どのようなタイトルであれば読者に響くのか、拡散されるのか。記事タイトルを見た瞬間にPVと主要SNSにおけるシェア数が見えるというBuzzFeed Japanの鳴海淳義氏が、具体的な事例をもとに解説する。 ※記事は『編集会議』の一部抜粋です。 「ちょ待てよ」自転車の女子高生 追いかける自転車男 熊市 SMAP解散の一報が日中を騒がせた2016年1月。こんなタイトルの記事を西日新聞が出しました。熊市で、自転車で下校中の女子高校生を、男が「ちょっと待てよ」と叫びながら追いかけたという事件を報じた記事です。男が発したセリフは「ちょっと待てよ」だったはずですが、タイトルではSMAP木村拓哉さんのモノマネで多用される「ちょ待てよ」というセリフに変わっています。一体なぜでしょうか。 その答えが

    BuzzFeed 鳴海淳義氏が解説「Web記事はタイトルが9割」
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    nstrkd 2017/03/15
  • 「Yahoo!ニュース 個人」、2016年のベストオーサーに湯浅誠氏 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ヤフーは12月7日、「Yahoo!ニュース 個人」のオーサー向けイベント「オーサーカンファレンス2016」を開催した。 「Yahoo!ニュース 個人」は、有識者や専門家が「書き手(オーサー)」となって情報発信するプラットフォームとして、2012年9月よりスタート。記事を通じて「発見と言論が社会の課題を解決する」ことを目指し、500人のオーサーに対する執筆活動の支援も行っている。 2016年のベストオーサーには湯浅誠氏が選出 冒頭の挨拶では、ヤフー 執行役員 メディアカンパニー長の片岡裕氏が登壇。「ヤフーはユーザーや社会からもっとも必要とされ、信頼されるサービスインフラを目指している」とし、そのために、接点であるアプリ、消費から行動へとつながる仕組み、通知の最適化というサイクルを強化していくことを発表した。 第1部では、2016年の「Yahoo!ニュース 個人」の利用動向やこれまでのオーサー

    「Yahoo!ニュース 個人」、2016年のベストオーサーに湯浅誠氏 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    nstrkd 2017/03/15
  • 編集会議スピンアウト企画の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    年2回発行される『編集会議』のスピンアウトコラム。『編集会議』は、「コンテンツ&パブリッシング」をスローガンとし、メディア戦略からコンテンツづくりの実務まで、「編集」にまつわる幅広いテーマを追求する雑誌です。コラムでは、記事の一部(または全文)を公開していきます。 最新号『編集会議』2016年秋号はこちら 次号は2017年3月29日発売予定です。

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    nstrkd 2017/03/15
  • 若手校閲者に、「校閲」の仕事について聞いてみた

    「大事なのはわかるけど、書籍一冊を買って学ぶ時間がない」という人向けに、好評発売中の『編集会議』では、「文章を書く人が知っておきたい“校正と校閲”」を特集。ミスを防ぐために、どのように「校正・校閲」をするべきか。また地味に思われがちな「校閲」の仕事の魅力とは?誌では、失敗実例からその対策までをコンパクトにまとめています。 読むことが好きだったからですね。漫画に囲まれて育ったため、活字や言葉に関わる仕事がしたいと漠然と思っていました。校閲という職種があると知ったのは就職活動のときでしたが、仕事で色々なものが読めるなんて良いなと思い、出版社や新聞社の校閲職を志望するようになったんです。実際にやってみると、単純に読むだけではまったく仕事にならないことがわかりました(笑)。 ――普段の作業は、どのような流れなのでしょうか。 記者が書いた原稿が、紙に印刷されて手元に届きます。文に線を引きながら

    若手校閲者に、「校閲」の仕事について聞いてみた
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    nstrkd 2017/03/15
  • ヤッホーブルーイング、新しい飲み会文化「ネオ三本締め」を開発

    クラフトビールを製造・販売するヤッホーブルーイングは、飲み会の締めの行為である「三締め」の進化版として「ネオ三締め」を開発した。「ネオ三締め」とは、アップテンポなリズムに合わせて三締めを行うというもの。 開発に合わせて、「ネオ三締め」を実演する動画の公開撮影会を1月9日に実施した。「日のビール文化をバラエティや楽しさでより豊かなものにする」という同社のミッションの下、動画には「飲み会文化も豊かにしていきたい」という想いを込めた。 撮影当日は、同社スタッフだけでなく、抽選で選ばれたファン20名も参加。また、代表取締役社長の井手直行氏も撮影に参加し、総勢45名もの出演者が撮影に臨んだ。撮影時間は9時間以上にのぼったという。 「ファンの方も交えた撮影は大いに盛り上がりました。撮影中はアルコール無しの状態が長時間続きましたが、ファンの方は真剣かつ楽しみながら協力してくださり、撮影後は皆

    ヤッホーブルーイング、新しい飲み会文化「ネオ三本締め」を開発
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    nstrkd 2017/02/04
  • 10代の悩みは、いつの時代も変わらない?「JK世代はわからない」は思考停止

    前回の連載で大きな反響があったのは私としては意外でした。「ラジオ」というメディアが今こそ「新しい」と、10代であればわりと当たり前な感覚を伝えたのですが、30代以上の方からはいろいろな意見が寄せられました。 特に電通の澤嘉光さんからは「椎木さんさすがです。やっとラジオを新しいメディアだという若い子の理解者出てきました。僕だけ騒いでいると、頭古いおっさんの回顧でしかないので。頑張って下さい!」というありがたい言葉も頂きました。 今回は、具体的にラジオの内容にも触れつつ、思ったことを書いていこうと思います。 10代のお悩みは「恋愛」「進路」「人間関係」のどれか 10代向けのラジオ番組「#椎木里佳パイセンの放課後ラジオ」が、静岡放送で1月7日からスタートしました。この番組では、現役中高生からのお悩み相談コーナーがあります。一体どんな質問が寄せられたか。 例えば「クラスの男子とジャニーズ、どっち

    10代の悩みは、いつの時代も変わらない?「JK世代はわからない」は思考停止
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    nstrkd 2017/01/19
  • ビールが登場しないビールのCM!?サッポロビールが年始にオンエア

    サッポロビールは1月2日、企業テレビCM「この上ない一年」篇を全国で放映開始した。 新年や結婚式といった縁起のいいハレの日、誕生会などの大切なプライベートの時間、四季折々の楽しいイベントなど、この上ない幸せなひと時には、やはりビールが似合う──140年の歴史を持つ同社はこうした思いのもと、これまでビールをつくり続けてきた。 CMでは、「この上ない、幸せ」を表現するため、あえてビールそのものは登場させずにビールの魅力を伝える「エア・ビール」という企画を採用した。出演するフリーキャスターの滝川クリステルさん、アイドルグループ V6の井ノ原快彦さんが仲間と集まる新年のお祝いのシーンは、実際にビールがあるかのような盛り上がりで、だんだん手の中にグラスが見えてくるよう。 サッポロビールの担当者は「1年のさまざまなシチュエーションを通じて『この上ない、幸せ』を表現したいと考えました。『この上ない、幸せ

    ビールが登場しないビールのCM!?サッポロビールが年始にオンエア
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    nstrkd 2017/01/06
  • いまなぜ女子高生がラジオにハマる?大人のなかの“オワコン”にこそ勝機あり

    若者のことはなんでもお任せ!椎木里佳って何をしている人? よく聞かれるんです。「椎木さんの肩書は?」って。でも「椎木里佳は椎木里佳です」って答えています。当にやりたいことが多すぎて、一つの肩書でくくられるのにいつも違和感を覚えてしまうんです。将来は映画も撮ってみたいし、アイドルのプロデュースもしてみたい。色々やるには「会社」という組織が必要だった。だから15歳の時に「株式会社AMF」を起業しました。 「AMF」の事業は、「若者トレンドのマーケティング」です。「JCJK調査隊」というトレンドに敏感な女子高生や女子中学生100人弱のメンバーを組織して、リサーチやマーケティングを行います。東京だけでなく、大阪や名古屋など地方にも調査隊のメンバーがいて、ネットアンケートからはわからない「リアルな声」を収集しています。 そうして集めた情報を、企業の大人たちにもわかるように私が通訳して、商品開発など

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    nstrkd 2017/01/05
  • 『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」という話

    「恋ダンス」は広告の機能を果たした 『逃げ恥』が終わっちゃいました。そう、もちろんTBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が12月20日、ついに最終回を迎えてしまったという話です。見ていた人も多いんじゃないでしょうか。 このドラマが話題になって若者層から幅広い層に広がり、視聴率も一度も下がらず最終回は20%で走り抜けたことは、みなさんご存知だと思います。そして話題に火をつけたのが、ドラマの最後で主要キャストが踊る「恋ダンス」だったことも、Advertimes読者なら知っていますよね? 私はそのヒットをtwitterから分析しようと試み、Yahoo!に書いたら多くの人に読んでもらえました。 『半沢直樹』もあったじゃないか、というツッコミが出ると思うのでいちおう言い訳をしておくと、あの時は「マスとネットが」だったのに対し、今回はほぼ「ネットが」と言っていいのではないか、ということです。 Y

    『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」という話
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    nstrkd 2016/12/28
  • 『逃げ恥』プロデューサーが語るヒットの鍵「楽しみ方は視聴者に見つけてもらう」

    2016年10月11日に火曜夜10時の連ドラとしてTBS系でスタートした『逃げるは恥だが役に立つ』は、初回視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)10.2%。この数字は、2014年4月期に始まったTBS同枠の連ドラで初の二桁発進という快挙だったが、それは序章に過ぎなかった。以降、視聴率は一度も下がることなく上昇し続け、最終話の第11話は20.8%と、同枠の史上最高視聴率を記録した。 「逃げ恥」の愛称で社会的な現象にもなったこのドラマのプロデューサーに、ドラマのコンテンツ制作とプロモーションのポイント、そしてテレビドラマというエンターテインメントに対する想いを聞いた。

    『逃げ恥』プロデューサーが語るヒットの鍵「楽しみ方は視聴者に見つけてもらう」
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    nstrkd 2016/12/27
  • LINE田端信太郎氏が語る、LINE広告事業の「現在」と「求めている人材」とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    はい、広告事業はここ数年、昨対比150〜160%で伸びています。さらに、直近の四半期でもLINE事業の中で広告売上の比率が最も高くなりました。 LINEというプロダクトが生まれて5年、広告事業を開始して4年が経ち、ようやくメッセンジャーアプリを広告やマーケティングに活用することが“当たり前の世界”が到来した、という手応えを得ているところですね。 ――LINEの広告事業がそれだけ成長できている要因はどこにあると考えていますか? さまざまな要因があると思っていますが、一つはメール離れやアドブロックの普及などによって、従来の広告枠自体がなかなか見られにくくなっていることが挙げられるでしょう。さらには、企業がスマホ向けにアプリをつくったとしても、ダウンロードした後に継続的に使ってもらうことは難しいという状況もあります。 とはいえ、スマートフォンがもはやユーザーにとっての“ファーストスクリーン”にな

    LINE田端信太郎氏が語る、LINE広告事業の「現在」と「求めている人材」とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    nstrkd 2016/12/06
  • いま広告には、「Social」が求められている

    10月14日、東京・渋谷ヒカリエで第54回宣伝会議賞の審査員によるトークショーが開催され、当日は100人以上が来場。第1部には博報堂の下東史明氏、第2部には電通の磯島拓矢氏が登壇した。 稿では、磯島氏の講演をレポート。自身が手がけてきた作品を例にとりながら、社会における広告の役割について話した。 広告を通じて新たな価値をつくる 今回の講演テーマは「社会に必要とされる広告を考える」です。それってつまり、「Social」という一言に集約されると思うんです。「Social」はこの4~5年で急速に広告界に浸透してきた言葉で、当によく使われます。僕は「Social」は非常に大切なテーマであり、キーワードだと思っていて、今日は「Social」という言葉が、広告にとって、コミュニケーションにとって、どういう風に大切なのかということを、僕がこれまでに手掛けた広告を見ながらお話ししたいと思います。 まず

    いま広告には、「Social」が求められている
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    nstrkd 2016/11/05
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない
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    nstrkd 2016/10/26
  • 箭内さん!いったい、どこで洋服を買っているんですか?

    【前回コラム】「箭内さん!どうして「無茶振り」が好きなんですか?」はこちら —箭内さんって、どこで洋服を買っているんですか? 笑。ずっと聞かれ続けている質問ですね。古くは『広告批評』の2代目編集長だった島森路子さんにも聞かれました。買うお店は決まっていません。だから、ピンク色とか、派手な柄の服がないかなって、探すのが大変なんですよ。どこかのお店に行けばそこに必ずある、というものではないので、いつも苦労します。 —全身ピンク、全身ヒョウ柄など、とにかく派手ですよね。購入基準は何なんですか? まず派手であることと、結果的に他の人があまり着ていないもの。というか、皆があまり着たくないもの(笑)。強烈な色や形や柄を使っていることですかね。でもそういうのって、売っても売れないから(笑)、あんまり売ってないんですよ。見つけるのが大変だから、たまたまいい服を見つけたときは、色違いで3着買うこともあります

    箭内さん!いったい、どこで洋服を買っているんですか?
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    nstrkd 2016/10/14
  • 「Snapchatは消えるけど、やった方がいい?」という質問がすでに間違っているという話 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    SNSコンサルタントをしていて、最近よく聞かれることが、「SnapchatやInstagramのStoryは1日で消えてしまいますが、運用した方がいいんですか?」ということです。こうした質問をされる度に、「いやいや、あのね、そういう話じゃないんだよ」と言いたくなります。 いつから、SNSは企業のものになったのでしょうか? SNSはいつだって、ユーザーが主役です。マーケターのみなさん、このことを忘れてはいませんか? SNSは一般ユーザーが楽しむものであり、企業のプロモーションのためにあるプラットフォームではありません。この大前提を忘れている方がどれだけ多いのでしょうか。この大前提が分かっていれば、自然と企業のSNSがどうあるべきか、どういうプロモーションをしたらいいのか、ということが今よりきちんと質的に考えられると思います。 SnapchatやInstagramのStoryは1日で消えてし

    「Snapchatは消えるけど、やった方がいい?」という質問がすでに間違っているという話 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    nstrkd 2016/10/07
  • 原田曜平×石井リナ対談「リア充アピールも終焉?自然体を好み始めた若者たち」

    【前回コラム】「若者たちが、検索エンジンよりもSNSを信頼する理由」はこちら 今回は、コラム「#石井リナのゆとりですがなにか」に若者研究で知られる原田曜平さんをお招きし、若者の実態について、あれやこれやお伺いしていこうと思います。 虚構でもインスタ充であればよい? 石井リナ:今の若い子たちを見ると、行動や消費のきっかけが、SNSであることも珍しくないと思っています。Instagramに載せるために、フェスに行く、お洒落なカフェに行く、などSNS投稿することを前提にしているというか。 原田さん:大人が思っているよりも「SNS動機」はすごく大きくなっていますね。私の研究所にいる学生とかも「ビール嫌いなんです」って話ながら、翌日には「オクトーバーフェストなう」っていう投稿をInstagramにしていたりする。好きじゃないのに消費するということが物語っていると思いますが、来の目的を超えた行動が生

    原田曜平×石井リナ対談「リア充アピールも終焉?自然体を好み始めた若者たち」
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    nstrkd 2016/09/09