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ブックマーク / tokuho.tokyo-np.co.jp (2)

  • 会長名でヘイトスピーチを繰り返すDHCの企業体質を問う|東京新聞 特報Web

    (2020年12月24日東京新聞に掲載) 化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の関連サイトに、「在日コリアンへの差別だ」と批判を受けた文書が掲載され続けている。吉田嘉明会長の名前で書かれた文書には、自社の売り上げが伸びないのは消費者のせいだとする言い回しまである。常識では考えられない内容で、一向に削除もしないDHCの企業体質そのものが問われる事態になっている。 (佐藤直子、榊原崇仁) 競合するサントリーを「チョントリー」 「ヤケクソくじについて」。DHCの公式オンラインショップのサイトにある、こんなタイトルのバナーをクリックすると、問題の文書が出てくる。 吉田氏は、サプリメントの販売で競合しているサントリーの関連会社の売り上げの方が多いのが気に入らないようで、自社の製品がいかに優れているかを解説。その中で、「消費者の一部は、はっきり言ってバカ」とし、値段が高いサントリーの商品を中身もいいと

    会長名でヘイトスピーチを繰り返すDHCの企業体質を問う|東京新聞 特報Web
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    nstrkd 2020/12/25
  • 渋谷区バス停の殺人事件は「人ごとではない」コロナで困窮、家を失う女性たち|東京新聞 特報Web

    (2020年12月20日東京新聞に掲載) 路上生活をしていたとみられる女性が東京都渋谷区のバス停で殺害された事件に、コロナ禍で住まいをなくした女性たちが「人ごとではない」とおびえている。男性よりも高い割合で非正規で働く女性たちには、家賃が払えなくなり、住まいを失ったり失いかけたりする人が急増。行政や民間の支援団体にSOSがひっきりなしに寄せられている。住まいを失わせないために何が必要なのか。彼女たちの困窮の現場を追った。(佐藤直子) こんなにあっけなく家をなくすなんて 「私が家を失うなんて、ちょっと前までは思ってもみませんでした」 師走の冷たい風が吹く中、東京都内で民間団体が行う料支援の列に並んでいたサエさん(仮名)がつぶやいた。 40代、独身。高校卒業後は非正規の職を転々としていたが、2年前に職場の上司からパワハラを受け、心を病んで離職した。約1年間の休養の後、パワハラが残した見えない

    渋谷区バス停の殺人事件は「人ごとではない」コロナで困窮、家を失う女性たち|東京新聞 特報Web
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    nstrkd 2020/12/22
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