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ブックマーク / kzr-2.hatenadiary.org (5)

  • DS-10 にダフトパンクを歌わせる - Radium Software

    仙台から帰りの新幹線を待っている間のこと。ヨナオケイシさんが「iPhone アプリの iDaft を DS-10 上で再現する」という挑戦に取り組んでいることを話してくれた。 DS-10 で「人の声」を真似るというのは,不可能ではないけれど難しい。ただそれが Daft Punk のようなロボ声であれば,比較的自然に聴かせることができるのではないか,というアイデアだった。 DS-10 で「人の声」を出すというテクニックは,以前ヨナオさんが楽曲に使用したり, KORG の金森さんが「ABC の歌」を歌わせたりと,いくつかの場面で見かける機会があった。どちらも詳しくは ASCII.jp の記事において解説されている。 ASCII.jp - DS-10を歌わせる、ヨナオケイシの超絶テク ASCII.jp - しゃべるKORG DS-10! 驚愕の設定、公開してもイーデスカ? また,後者の金森さんの

    DS-10 にダフトパンクを歌わせる - Radium Software
  • ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software

    World Science Festival 2009: Bobby McFerrin Demonstrates the Power of the Pentatonic Scale World Science Festival 2009 のセッション "Notes & Neurons: In Search of the Common Chorus" における一幕。ジャズ歌手ボビー・マクファーリンが何の前置きも無く聴衆をコーラスに変えていく。ペンタトニックスケールが人々の中に根付いていることを証明するパフォーマンスだと思う。それが文化的なものなのか,人の頭に「ハードワイヤ」されたものなのか,どちらなのかは分からないけれど。 (via Good Math, Bad Math)

    ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software
  • 近況 - Radium Software

    いつ頃まで遡ればいいんだっけ…… 神奈川県子ども会 DS-10 キャラバン! ASCII.jp: Denkitribe、佐野信義が「先生」に! ちびっこDS-10教室 小学生の子供達にシンセの使い方を教えるという,ちょっと風変わりなイベントに参加してきた。色んな所に難しさを感じたものの,ほんのちょっとの努力とサポートがあれば,決して乗り越えられない壁ではないと確信した。そして,やはり反応が良かったのは音色作りのパート。除夜の鐘企画の時にも感じたことだけれど,音色作りというのは色んな人と楽しさを共有できるものなんだなと思った。 高円寺ストリーミング・ガジェ音 高円寺ガード下大学:高円寺ストリーミング「ガジェ音」レポート これまでにも一人で Ustream などを使ったストリーミングライブを行ったことはあるけれど,今回のイベントのように複数の人が集まってイベント的に配信を行うという経験は初めて

    近況 - Radium Software
    nugget
    nugget 2009/07/09
  • Auduino - Arduino で作るお手軽シンセ - Radium Software

    Auduino は,フィジカルコンピューティング環境 Arduino を使って作るお手軽シンセサイザー(Auduino と Arduino ... ごっちゃにしないように注意)。面白そうなので,ひとつ作ってみた。 上の映像では,音階をAマイナースケールに変更したプログラムを使用している。こういう改造を気軽にできるのも,自作楽器の良いところかもしれない。 Auduino は,ミラノとロンドンを拠地とする制作集団 Tinker.it! によって設計されたグラニュラーシンセの一種で, Arduino と少量のパーツ,それに簡単なプログラムだけで動作するものとなっている。非常にシンプルな構成のわりには,かなり面白い結果が得られるので, Arduino の学習用の題材としてはとても優れたものかもしれない(特に,音系ガジェットが好きな人にとっては)。 Auduino の製作を通して気付いたのは, A

    Auduino - Arduino で作るお手軽シンセ - Radium Software
  • オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software

    オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが

    オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software
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