【CES取材レポート】 帰ってきたハイパワーXperia 「Xperia Z」の実機をチェック! 米ラスベガスでコンシューマ・エレクトロニクス・ショー「2013 International CES」(以下、CES)の本イベント開催前に現地で実施されたソニーのプレスカンファレンスにおいて発表された「Xperia」シリーズの新機種。最近ではXperiaはポテンシャル的にはあまりアグレッシブではなく、少々、パワーユーザーをがっかりさせてきたが、今回のXperiaはそんな人々の期待にも応えるスーパーマシンになっている。その名も「Xperia Z」だ。 CESの会場で展示されたXperia Zの実機をチェックしてみた。 ■大きくなったディスプレイ・ボディ しばらくXperiaシリーズは比較的コンパクトなサイズを保っていたのに対して、今回は大型化した。ディスプレイサイズは約5インチに拡大され、その解像
全世界で6500万本以上を販売するゲームソフト『グランツーリスモ』シリーズ。世界を舞台に圧倒的な販売数を誇る。開発者、山本一典さんにその成功の秘訣を聞いた。 山内一典 ポリフォニー・デジタル代表 1967年千葉県生まれ。大学卒業後、ソニーミュージック入社。新世代ゲーム機プレイステーションのソフト開発を担当。94年『モータートゥーン・グランプリ』、97年『GRAN TURISMO』を発表。2011年にはニュルブルクリンク24時間レースでクラス優勝を飾ったレーシングドライバーでもある。 日本人だから作れたなんて考えたこともない 「正直、日本人だから作れたなんて考えたこともないですが、現実にウチの会社は昔ながらの日本人気質ではあるかもしれない。サービス精神旺盛でとにかく手は抜きたくない。凄いモノを作りたいし、完成度をできる限り高めたい。ただそれはルールというより、僕らの真心みたいなものだと思っ
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