門のところに警備員が、物々しい感じで立っている。 関係者以外立ち入り禁止とばかりに、建物に入ろうとする人を威圧している。 東京の都心部では、そういった風景を見ることが多い。 国会や政府の関連施設、各国の大使館や大手企業の本社ビルなど。 入り口に警察官や警備員が立っていると、それだけで、 「ここには入っちゃいけないんだろうな。」 と思ってしまうが、はたして本当にそこには入っちゃいけないんだろうか? もしかすると、警備の人が立っているだけで、入っちゃっても大丈夫なんじゃないか? そのあたりのことを、実際に行って調べてきた。 (工藤 考浩) 思い込みなのかもしれない 当然のことだが、警備の人がが立っているところを強行突破してしまうと、怒られるかもしれないし、場合によってはいろんなものを失う可能性もある。 それはいやなので、警備の人が立っているところに行って、 「ここって入っちゃダメなんですか?」
そんな中、突然、発表されたiPodは、スティーブ・ジョブズCEOいわく「トランプほどの大きさで、5GBの容量を持ち、あなたが持っている音楽ライブラリーをすべて(1000曲)を持ち歩ける」という製品だった。 ジョブズ氏は自信満々に、われわれは「成功する音楽プレーヤーのレシピを知っている」と訴え、「音楽プレーヤー市場でナンバー1になる」ことを公言していたが、取材に集まった記者達の中で、この料理がどんな味なのかを理解できている人は正直少なかったように思う。 周りの記者からは「高い。399ドルもする音楽プレーヤーが売れるわけがない」「そんなにたくさん音楽を持ち歩いても全部聴けない」「ナンバ−1といってもMac用音楽プレーヤー市場だろう」といった声も聞こえてきた。 しかし、アップルはそれからわずか半年ほどで、音楽プレーヤー市場でナンバー1の座に輝き、iPodはWindowsユーザーがもっともうらやむ
主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!やGoogleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実
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