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放送に関するnuitのブックマーク (4)

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第385回:見えてきた「HD以外」の何か、Inter BEE 2008~ 中心はメディアではなくコンテンツ ~

    第385回:見えてきた「HD以外」の何か、Inter BEE 2008 ~ 中心はメディアではなくコンテンツ ~ ■ HDは当たり前、その次は何だ? 11月19日から21日までの3日間、千葉幕張メッセにて毎年恒例の放送機材展「Inter BEE」が開催されている。ワークフローの合理化、機材の低価格化により、プロフェッショナルにはもちろん、ハイアマにとっても面白い展示となるはずだ。 さて放送業界では北京オリンピックも終わり、次なる目玉を探さなければならないわけだが、ここにきて注目を集めているのが、ただストレートにHDを扱うわけではない、OverHD & UnderHDとも言える動きだ。 ご存じのように、在京キー局の半期の決算が惨憺たる有様であったことから、映像業界では地デジに対してはこれ以上の期待はできないという雰囲気が漂っている。そもそもメディアが変われば産業が新しく生まれ変わるという幻想

  • 小寺信良の現象試考:アナログ停波までに片付けねばならない5つの課題 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    去る7月25日、情報通信政策フォーラム(ICPF)の今年度第1回シンポジウムに出席した。議題は「2011年 地上デジタル移行は完了するのか」である。アナログ停波は2011年の7月24日だから、シンポジウム当日は、ちょうどあと3年というタイミングであったわけだ。 アナログ停波はすなわち、デジタル放送への完全移行を意味する。すでにヨーロッパではアナログ停波した国もいくつかあり、米国は来年2月に停波する予定だ。 個人的には、過去アナログ停波反対を訴えてきた経緯もあるわけだが、それはこれまでのアナログ放送に比べ、デジタル放送があまりにも不便になっているからである。その問題は今も解決していないのだが、このままアナログ停波を強行すればそれ以外の理由で、数多くの問題が発生することが分かった。 今回はすでに停波した国、そして米国での事情をにらみながら、日国内でアナログ停波までに片付けておくべき課題につい

    小寺信良の現象試考:アナログ停波までに片付けねばならない5つの課題 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    nuit
    nuit 2008/08/05
    "。放送が届けなければならないのは、あくまでもリアルタイムの「情報」であるはずだ。あと3年で100%品質を100%の世帯に届けようとすると、下手すれば死人が出る。"
  • 地デジの真実 - コデラノブログ 3

    ちょっと前のニュースで恐縮だが、民放連が調査した地デジ世帯普及状況調査は、総務省の調査とは違って、妙にリアリティのある数字が出てきている。 今回の調査では、年収別での普及率が出ているのもユニークだ。確かに収入と大型テレビ普及率はリンクして当然であり、それが地デジの世帯普及ともまたリンクしている状況が確認できた。 また持ち家、分譲マンションなど、家屋が自分の所有であるか、賃貸であるかの比率も、年収の格差とともに、借家だから設備が自分で更新できないというジレンマも浮き彫りにしている。 とくにアンテナの問題を改めて指摘したのは重要だ。筆者宅も戸建ての借家であるが、昨年末に入居したときには、アナログの倒れかかったアンテナは役に立っておらず、アナログのCATV回線が入っているのみであった。 大家さんに交渉して、自費で地デジとBSアンテナを設置したが、両方合わせて設置工事費も含め、7万円ほどかかってい

    nuit
    nuit 2008/06/26
  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
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