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ブックマーク / greenz.jp (6)

  • 地域住民が共同でジャーナリストを雇う、新しい市民ジャーナリズム「Spot.us」

    地域住民が共同でジャーナリストを雇う、新しい市民ジャーナリズム「Spot.us」 2011.09.30 松岡 由希子 適正な取材に基づき、正確な情報をわかりやすく世の中に伝えるのが、ジャーナリズムの役割のひとつ。しかし、米国では、新聞業界を中心に、大幅なレイオフや、休刊・廃刊が相次ぎ、とりわけ、地域密着型のニュースが、以前ほど、広く採り上げられにくくなっています。そこで、この課題に対し、地域住民によってローカルジャーナリズムを支えようという取り組みが、「Spot.us」です。 「Spot.us」は、住民自身が知りたい地元ネタを提案し、これに賛同する住民が共同でコストをまかなって、プロのジャーナリストに取材や執筆を委託するという、ローカルジャーナリズムのためのオンラインファンドレイジングサイト。現在、米国のサンフランシスコ・ベイエリアを対象に展開しています。 具体的な仕組みとしては、ユーザが

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  • ソーシャルメディア、Webサービスを通じて社会を変革!驚くべき“オンライン”アクティビスト6人

    ソーシャルメディア、Webサービスを通じて社会を変革!驚くべき“オンライン”アクティビスト6人 2011.08.30 植原 正太郎 植原 正太郎 8月19日は、「世界人道の日」でした。世界には、人道的支援をつづける活動家がたくさんいます。栄養失調の人々に料を届け、読み書きのできない子どもたちに教育を届け、十分な環境のない場所に医療を届ける。それぞれの問題意識で、活動を続けています。 アメリカのニュースサイト「Mashable」は世界人道の日に、“オンライン”の活動家を選出しました。Webサービス、クラウドソーシング、ブログを通じて社会に変化を生み出している人間は多くいます。greenzでも選出された活動家の一部をご紹介いたします! 1.Chris Hughes(クリス・ヒュージ) Facebookの共同創設者であり、2008年の大統領選挙の際にオバマ氏のソーシャルメディアキャンペーンを仕

  • コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは?

    コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは? 2011.06.07 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 柿原 優紀 UターンやIターンといった「地方で働く」ことを選択する人の活躍が注目されています。その思いはきっと、「地元を盛り上げたい」「地方の地域活性に貢献したい」「ライフスタイルを変えたい」と、さまざま。 しかし、舞台を変えての活動は、いわばシステムもネットワークもゼロからの再設定するということ。どうすればスムーズに……、それ以前に何から始めればいいのやら……。 そこで、昨年2010年に松戸を拠点に「まちづクリエイティブ」の運営をスタートした寺井元一さんに、その道のりをお聞きしました。そこから見えてくる新たな土地で活動するためのHOW TOとは? 兵庫県で生まれ育ち、その後、渋

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  • 全世界で5万人以上が目撃!多くの共感を呼んだ「TEDxTokyo 2011」から7つの映像を紹介

    全世界で5万人以上が目撃!多くの共感を呼んだ「TEDxTokyo 2011」から7つの映像を紹介 2011.05.26 入谷 聡 2011/5/21(土)、お台場・科学未来館で、TEDxTokyo 2011が開催されました。300席のメインホールを埋め尽くす来場者に加え、当日のライブストリーミングの視聴者は、全世界で5万人以上。また、全ての講演映像は、翌日には日英両言語でYouTubeに公開されています。 国境を超えて関心を集めたこのイベントで、数多くのテクノロジーやアイデアが紹介されました。4つのセッションから、一部をご紹介します。 〈セッション1:HUMAN EXISTENCE〉 ◆ガー・レイノルズ氏は、「竹に学ぶ」というテーマで、自然から学ぶべき9つの事柄を紹介しました。内容ももちろん興味深いですが、プレゼンテーションの技術にも要注目。アニメーションの使い方・引用の使い方・ジョークの

    全世界で5万人以上が目撃!多くの共感を呼んだ「TEDxTokyo 2011」から7つの映像を紹介
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ
  • デスクから木がニョキニョキ!クリエイティビティが刺激されそうな、森が共存する究極のオフィス

    デスクから木がニョキニョキ!クリエイティビティが刺激されそうな、森が共存する究極のオフィス 2011.04.11 松岡 由希子 都会のオフィスといえば、無機質なコンクリートジャングルをイメージしがちですが、自然の木々が絶妙に溶け込んだ、こんなオフィスはいかがでしょう? パリにあるこのオフィスは、仏設計事務所「Christian Pottgiesser Architecturespossibles」が、19世紀後半の鉄筋フレーム製ホールを活用して建築したもの。オークなどの木々を植え、緑あふれる空間になっています。 デスクの間から木々がニョキニョキ。個人のワークスペースは、プレキシガラス製のパーティションで区切られています。 吹き抜けの天井から自然光が明るく差し込み、開放感がありますね。天井に向かってグーンと伸びる木々の生命力を感じるだけで、クリエイティビティが刺激されそうです。 会議室の天井

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