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キャリアに関するnullpobugのブックマーク (12)

  • 退職します

    現在の自分の肩書である「セールスエンジニア」という仕事がどのようなものか知らない方も多く、毎回説明するのが大変なのでブログ記事にしました。セールスエンジニアという仕事はなかなか馴染みがありませんが、20代後半から30代のITエンジニアの… ただ、Clouderaのセールスエンジニアのロールは継続的に使っていただくために割となんでもするという感じで裁量も大きく、Field Data Scientistという風に名乗らせていただいて、Spark周りのBig Dataの話とデータ活用の話、それから機械学習の話を幅広くさせていただきました。 おかげさまで、国内外での発表も色々とさせていただきましたが、USのエンジニアブログにも5ほど執筆させてもらい、Strata Data Conference Singapore 2017での発表や、自社の全エンジニアが集まる社内テックサミットでの発表などかなり

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  • 知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    週末の午前中、カフェでアイスコーヒーを飲みながらふとポエムでも書いてみようかと思い立ってしまったので、ちょっと前からよく考えていることを書く。当に思いつきで書くので乱文になる可能性が高いけどご容赦いただきたい。そもそもブログを書くこと自体が相当久しぶりだ。 僕ももう 30 をすぎて、プログラマの世界ではさすがにもう若手とは呼べなくなり、教育っていうのはおこがましいけど、まあ自分より若い人たちの指導みたいなことをやらないといけない立場になってきたからこそ、「いいプログラマとはどういう人なんだろう。この人たちはどういうことを学べたら幸せだろう。」ということをよく考えるようになった。そういう話をする。 プログラマは手段のスペシャリストである 世の中には目的・手段論みたいな論調が存在する。 「それは手段だよね。目的をはき違えたらダメだよ。」という話はいたるところでよく耳にするんだけど、僕はこれを

    知っていてこだわらない、それがいいソフトウェアエンジニアの条件なんだと僕は思うんだ - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
  • セールスエンジニアという仕事 - 科学と非科学の迷宮

    現在の自分の肩書である「セールスエンジニア」という仕事がどのようなものか知らない方も多く、毎回説明するのが大変なのでブログ記事にしました。セールスエンジニアという仕事はなかなか馴染みがありませんが、20代後半から30代のITエンジニアのキャリアパスとしては面白い仕事の一つだと思います。マネージャーになるかどうか考える前に、是非一度読んでください。 この記事では、ClouderaのようなB2BのITソフトウェアベンダーのセールスエンジニアを想定して執筆しています。他の業界のセールスエンジニアについては確実に状況が異なりますのでご注意ください。 要約 セールスエンジニアとは、お客様が自分たちの製品を正しく活用できるよう情報を提供していき、営業が製品・サービスを販売するのを助ける仕事です。お客様への製品紹介と提案が主要業務ですが、その方法は様々です。お客様の要望を満たすようなサンプルプログラムを

    セールスエンジニアという仕事 - 科学と非科学の迷宮
  • 転職して7年が過ぎた

    これを一部でシェアしたのは2014年なので結構前ですが、エンジニアのキャリアパスを考えるにあたって参考になるかと思って公開します。あくまで個人的な体験談で会社の見解などとは関係ないということに注意してください。 -------- 入社日記念の無料マッサージクーポンのメールを受け取って気づいたんだけど、こないだで入社後7年が経過したらしい。僕は結構長い期間をここで過ごしたことになるんだなと思った。ちょっと以前のことを振り返ってみようと思う。言うまでもないけどこれは僕の書ける範囲での個人的な感想と体験談であって会社の見解等を表しているものではない。 きっかけ そもそも最初は2007年にGoogle Japanのリクルーターからメールをもらったのがきっかけだった。Google Japanの知り合いから紹介で誘いがきて、「お、これは引き抜きってことかな?」と思ってよろこんで話を聞きに行ったのだった

  • 就職して9年が過ぎる - 兼雑記

    転職して7年が過ぎたというのを読んで気づいたんだけど、そろそろ入社後9年が経過したらしい。僕は結構長い期間をここで過ごしたことになるんだなと思った。ちょっと以前のことを振り返ってみようと思う。言うまでもないけどこれは僕の書ける範囲での個人的な感想と体験談であって会社の見解等を表しているものではない。 きっかけ わりと重要でない Borgチーム (の周辺) いつのまにやらBorgという名前を普通に言って良くなっている。嬉しい。まあ当時もぶっちゃけ、秘密だから出してないっていうよりは、単に誰もアカデミア的なキャリアに興味が無いから出してなかったんだと思う(私見)。 さて、当時Borgというかクラスタマネージメントのあたりでは、コンピュータのリソースて適当にたくさん使ってるけど、これ節約したらすっげー支出減ったりしない?みたいなのがホットで、なんかとりあえず色々な人々が色んなことをやっていた。い

    就職して9年が過ぎる - 兼雑記
  • モリスNight - hotchemi-ja-blog

    追記 この記事を鵜呑みにしてヤバい事にならないように。 というか今更調べてみたけど、メールにある会社名で調べても有料人材紹介事業の許可取ってないじゃん、アウトじゃんトニーモリス pic.twitter.com/6qI8onMd0o— yuki fujisaki / tnj (@tnj) August 29, 2015 この業界で働いてるはずなのにLinkedInもFacebookも存在しないモリスは非実在の架空人物である可能性が高く、どこからか仕入れた個人情報を使って活動している人たちの覆面な感じがしてる。まったく同じ文面で他の名前で来たりするし、彼らもソーシャルアカウントは見つからない。— yuki fujisaki / tnj (@tnj) August 29, 2015 tl;dr トニー・モリスに会いに行ったけど全然違うアメリカ人リクルーターと談笑して終わった トニーモリス何事かと

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  • ドワンゴの準エンジニア手当という制度が面白い - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ドワンゴにはエンジニア手当というものがあって、プログラマーの給与水準が全体的に高くなっている。要するに優遇されている。 しかし、プログラミングの知識はエンジニアだけでなく企画者、あるいはデザイナーにとっても重要である。したがって、エンジニアから他の職種へのコンバートも積極的に進めるという方針がドワンゴにはあるのだが、このときにエンジニア手当というのが問題になる。要するにエンジニアをやめて他の職種にいくと給料が下がるのだ。 そのため元エンジニア手当みたいなものを作ろうとかいうような話もあったのだが、それはそれで不公平ではないかという議論もあり、結果として準エンジニア手当というものを創設し、一定の技術スキルがあることが試験で認められれば、元エンジニアだろうが、元からの企画者やデザイナーだろうが、給料が上がるという仕組みを導入することにしたのだ。 これがいまドワンゴ社内で盛り上がっているらしい、

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  • Talpa memorandum

    橘玲の『「読まなくてもいい」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この、タイトルは『「読まなくてもいい」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべきだ。他の読書案内と異なっているのは、”こういうは読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれたは(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれたは捨てて、新しいパラダイムで書かれたを読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最

  • [2]コンサルタントの6割が転職視野

    次にエンジニアが将来のキャリアをどのように考えているかを見てみる。職種別に見ると、独立開業への意識が突出して高いのはコンサルタントである。実に27.3%が「今の仕事で築いたノウハウや人脈を生かして独立開業したい」と回答している(図3)。 続いて独立開業の意識が高かったのは、ITスペシャリスト(8.0%)、ITアーキテクト(7.7%)だった。クラウドも母数が少ないものの、7.7%が独立開業を視野に入れている。 逆に独立開業への意識が低かったのは、アプリケーションスペシャリスト、ソフトウェアデベロップメントといったシステム構築を直接支える職種である。いずれも5%を下回った。 コンサルタントは「今の仕事でステップアップしていきたい。別の会社に移ることも視野に入れている」を含めると、60%以上が転職を視野に入れている。これは、同じく50%以上が転職を視野に入れているITアーキテクトよりも5ポイント

    [2]コンサルタントの6割が転職視野
  • 一流になれないプログラマの生存戦略 - 誰かの役に立てばいいブログ

    (2013-12-28 タイトルをエンジニア→プログラマに変えました) cybozu.com の中の人、山泰宇です。2013年も今日で仕事納めです。 さて、先ほどプレスリリースが出たのですが、来年から私は運用部長として、自社クラウドサービスおよび社内情報システムの運用を統括する仕事をすることにしました。この2年ほどはプログラマとしての仕事を多くしていたのですが、今後は自らプログラミングする機会は大幅に減ることになると思います。 ご存知の方もいるかもしれませんが、実は私が部長になるのは2度目です。2005年に開発部長になり、そのまま規模を拡大して2006年に開発部長となり、2007年に退きました。部は違いますが、7年ぶりの再登板ということになります。略歴としては以下のようになります。 2001年12月 サイボウズに入社    プログラマとしてガルーンを開発 2005年   開発部長

    一流になれないプログラマの生存戦略 - 誰かの役に立てばいいブログ
  • 退職します。拝承

    12/19、日立製作所横浜研究所の中に衝撃が走った。 事実。1/15を以って、私は日立製作所を退職する。 (1) 辞めた理由 = 未来のため「日立を辞めるのはもったいない」と何回も言われた。確かに、日立で働くことにいくらかの意味はある、そういう企業ではある。ではなぜ辞めるのであろうか?一言でいうと、自分の、技術者としての将来のためである。私にとって、特にこの半年は、自分の未来が失われている感覚しかなかった。だから、辞めようと思った。 転職活動の途中、私は転職エージェントにこう言われた。「あなたはまだ若いし才能があるのだから、リスクを恐れずに挑戦した方がいい。そうすることが、将来のリスクをminimizeすることになる。はっきりいって、日立のような日型の大企業でのキャリアは、外からは評価しようがない。むしろ、年数が経つにつれて、その中に最適化された人間だと思われる可能性が高い」。当時、転職

    退職します。拝承
  • 「キャリア戦略論 - 人・生き方・働き方の多様性」講義資料を公開しました - 西尾泰和のはてなダイアリー

    10月19日に灘校土曜講義にて、キャリア戦略に関して多様性にフォーカスして1時間半の講義をしました。講義資料を一部公開します。 参加者のみなさんがアンケートに書いてくれた感想は、全部目を通しました。一点、僕がうまく伝えられてなかったらしきところがあるのでここで補足します。 「マジック・ザ・ギャザリング」と「プログラミング」のどちらがよいか 「マジック・ザ・ギャザリングに時間をさくよりプログラミングを学ぶべきという趣旨か?」という質問がありました。いいえ、違います。 中学高校時代の時間を投資する対象として「マジック・ザ・ギャザリング」(MtG)が「プログラミング」よりも劣ると主張したようなとらえられ方をしてしまったようですが、そう主張したいわけではありません。僕がプログラミングに時間を投資したのは「将来役に立つ」とおもったからではなく、単にそれが楽しかったからです。MtG投資している人も、

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