■2011/06/12 服しまし渡利の個人宅で、除染実験。福島大学、京都精華大学、子どもを放射能から守る福島ネットワーク共同プロジェクト。アイデアは京都精華大学山田先生。 ■除染、被災者自ら簡単に 京都精華大教授ら作業モデル提供 京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110624000061 福島第1原発事故で拡散して土などに付着した放射性物質を除去するプロジェクトを、京都精華大の山田國廣教授(環境デザイン)、細川弘明教授(環境社会学)らが福島市内で進めている。市民でも安全に作業することが可能な除去マニュアルを作成中で、「市民の手で安全を確保してもらえるようにしたい」としている。 福島市は第1原発から60キロ以上離れているが、雨などの影響で場所によって高濃度の放射性物質が検出されている。山田教授らは避難できない住民、特に子ども