2019年3月14日のブックマーク (10件)

  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
    numa-ken
    numa-ken 2019/03/14
    ぬぬぬ
  • 髭男爵・山田ルイ53世さんの上京物語。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 戸部田誠(てれびのスキマ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人・髭男爵の山田ルイ53世さん。 成績優秀で「神童」と呼ばれ、地元・兵庫県で有数の進学校に合格しながらも、中学2年生から引きこもりに。大検を取り大学に通うも中退し、「逃げるように」上京したそうです。 短くない下積みを経て「ルネッサーンス!」のフレーズとワイングラスでの乾杯漫才で大ブレイクしましたが、その後、テレビ仕事は激減し「一発屋」と呼ばれるようになりました。現在は、執筆業で再び注目を浴びている山田さん。そんな激動の東京生活について伺いました。 6年

    髭男爵・山田ルイ53世さんの上京物語。ブレイクして初めて「東京に来た」感じがした - SUUMOタウン
  • WEB特集 さらば!唯一無二の「ヒール」アブドーラ・ザ・ブッチャー | NHKニュース

    凄惨な凶器攻撃や、流血を繰り返した傷だらけの頭。圧倒的な「ヒール」として昭和から日のプロレス界を盛り上げたレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャー。 初来日から半世紀近く。78歳になったブッチャーさんは、ことし2月、長年のライバルであり、友人でもあったプロレスラー、ジャイアント馬場さんが亡くなって20年の節目のイベントで引退セレモニーに臨みました。 平成が終わる今、ふと社会を見渡すと、ブッチャーさんほど存在感のある「ヒール」はもはやいなくなったように思えます。ブッチャーさんは、どうやって唯一無二の「ヒール」にのぼりつめたのか。その正体に迫りました。 (社会部記者 白川巧) 「そろそろフォークを置くタイミングだ」ーーー2月の引退セレモニーを前に、ブッチャーさんが口にしたということば。 私が引退の情報を耳にしたのは去年の秋。アイドルが引退の際に「マイクを置く」というのは聞いたことがあったが、フォ

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  • ピエール瀧氏逮捕で表面化する日本の不寛容 - フロイドの狂気日記

    俳優のピエール瀧容疑者逮捕 コカイン使用疑い | NHKニュース https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/taki 電気グルーヴはインタビュー記事読むぐらいしか知らない。大昔にシャングリラという歌がヒットしたことは知っている。なので逮捕された事自体はフーンってぐらいなのだが、それについたブコメに仰天した。 僕は大麻解禁派ではないし、薬物の経験もないが、この不寛容さには恐れ入った。人気コメを抜粋しても卒倒するレベルだ。南米でどれだけ麻薬戦争で人が死んでいると思っているのか、というようなことを理由に批判を展開しているコメントがちらほらあった。 南米でどれだけ人が死んでいたとしても、それは目立っている事情にすぎない。先進国で生きていく上で、途上国の悲劇の結果、豊かな生活が成り立っているということは否定できない。南米のマフィアの縄張り争いまで気にして、ドラ

    ピエール瀧氏逮捕で表面化する日本の不寛容 - フロイドの狂気日記
  • 心おきなく音楽が楽しめる 趣味を極めた家 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    趣味である音楽鑑賞のために、音響ルームを中心とした家づくりを実現した、千葉県我孫子市のHさん。思いをカタチにするまでのお話を伺いました 目次 周囲に気兼ねなく暮らすために「注文住宅」という選択 ローコスト×音響ルームで実績のある会社に依頼 “最高の音”を求めた、黄金比の音響ルーム 広々キッチンでコーヒーを淹れる至福の時間 いつでも好きな音楽に触れられる、充実した趣味生活が実現 フラットな視点でのアドバイスが、スムーズな決断に 周囲に気兼ねなく暮らすために「注文住宅」という選択 「趣味音楽鑑賞」というのはよくある話だが、Hさんは一味違った。 「昔から音楽を聴くのが好きで、大型のスピーカーで音楽を聴いたりしていました。しかし、賃貸暮らしだったので、せっかくの大型スピーカーも、音量を小さくしたり、低音を絞ったりと、音漏れ対策をせねばならず、ストレスが大きかったんですよ。そこで周囲に気兼ねなく、

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  • 猟友会所属の女性議員のSNS投稿写真が炎上「命を軽視」(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

    福井県高浜町議会の児玉千明議員(30)がSNS(会員制交流サイト)フェイスブックなどに掲載していた、獣肉や自身を写した写真や文章が「命を軽視するような行為」で不適切だとして、東京の動物愛護団体が3月13日までに、児玉議員の辞職を求める要望書を同町議会事務局に送付したことが団体への取材で分かった。また、この写真などが別のSNS上で頒布されたことなどから、同町議会事務局に8日以降、100件を超す抗議のメールが送られる事態となっている。 児玉議員は1期目。県猟友会高浜支部に所属しているなど、獣肉を解体する機会がある。 要望書を送付したのは公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」。女優の杉彩さんが代表理事を務める。問題視しているのは、児玉議員が昨秋までにフェイスブック(FB)に投稿した自身の写真や文章。獣の肉塊がぶら下がった前で包丁を持ったり、鹿の革製のちょうネクタイを身につけたりして、ともに白

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  • 「昭和天皇実録」に誤り5千カ所 宮内庁、両陛下に献上:朝日新聞デジタル

    昭和天皇の生涯を宮内庁が24年かけてまとめた「昭和天皇実録」で、天皇、皇后両陛下に献上した「奉呈」や、報道機関や研究者らに提供した内容に約5千カ所の誤りがみつかった。関係者が明らかにした。一般向けに出版する作業の過程で、日付や地名、人名など多くの誤りに気づいたという。宮内庁は確認を終え次第、正誤表を公表する方針だ。 実録は、宮内庁が天皇の日々の動静や発言の要旨などをまとめ、完成時の天皇に献上される言わば「公式記録」。昭和天皇実録の場合、87歳で逝去した翌年の1990年に編纂(へんさん)作業が始まり、2回の延長を経て2014年8月に「完成」し、現在の両陛下に奉呈が届けられた。 奉呈と同じ内容が掲載されたものが皇太子さまやほかの皇族方にも届けられたほか、報道機関に電子データで提供され、さまざまな報道で引用されている。また、情報公開請求に基づいて研究者らにも提供されている。 実録は完成後、

    「昭和天皇実録」に誤り5千カ所 宮内庁、両陛下に献上:朝日新聞デジタル
  • インスタ民が勝手に立ち入り話題になった「 #海に続く線路 」、宣伝してしまい批判を浴びたデザイナー(@mirokurocloverZ)の言い分

    クロサチ @kurosachi_ Facebookでシェア記事見て愕然とした。 下灘駅は写真映えスポットなのは知ってたけど、近くの海岸も写真映えスポットになってるようだ。 そこは私有地で船舶修理の作業場。 インスタに千と千尋のモデルになったとタグ付けされてからわんさか無断で入って写真撮ってる人多数。 所有者は迷惑している。 pic.twitter.com/CRiJm6eEuh 2019-03-08 23:11:17

    インスタ民が勝手に立ち入り話題になった「 #海に続く線路 」、宣伝してしまい批判を浴びたデザイナー(@mirokurocloverZ)の言い分
  • モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る

    モーリー・ロバートソンさんとプチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でピエール瀧さんの逮捕について話していました。 (モーリー)もう昨日の0時すぎ、私は沖縄の那覇のホテルにいたんですけども。寝ようと思ってTwitterを開いたら、ファンの人から「あんたは大丈夫か?」って来て。 (プチ鹿島)「あんたは大丈夫か?」。 (モーリー)それでなんのことを言っているんだろう?って見ていくと、ピエール瀧さんの速報が出るところだったんですね。 (プチ鹿島)まあ、大きなニュースだったですけども。テレビとかでもニュースとかワイドショーとか、ずっと今日1日やっていたじゃないですか。たとえば、ああいう報道を見て足りない視点とか、こういった視点があってもいいんじゃないか?っていうのはなにか思いましたか? (モーリー)そうですね。Twitterもなるべくずっと、素人の人が書いている何百という

    モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
  • 世界から「ヴ」が消える | 特集記事 | NHK政治マガジン

    「ヴ」 皆さんは、この文字、発音を普段どれくらい使っているだろうか? この春、世界からこの「ヴ」が消えようとしている。 といっても国名の話だ。 「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」というカリブ海の国の名前が「セントクリストファー・ネービス」に、そして「カーボ『ヴ』ェルデ」というアフリカにある島国が「カーボベルデ」に変わる。これで日語の国名からは『ヴ』がなくなるのだという。 なぜ変わるのか、そもそも外国の日語名ってどうやって決めているのか。そんな外国にまつわる日語の不思議を探ってみた。 (政治部・外務省担当 小泉知世) 国名ってどうやって決まるの? 「ヴ」の消滅を知ったきっかけは、1月から始まった通常国会だった。 この国会に外務省が提出している唯一の法案が「在外公館名称位置給与法」の改正案だ。 この法律は、海外にある日の大使館や総領事館の名前、それに海外で働く職員の手当などを定め

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