ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • 吉野家が就活生「拒否」で炎上、容姿や名前で「外国人」と判断する日本社会の危うさ:朝日新聞GLOBE+

    先日、大手牛丼チェーン「吉野家」がソーシャルメディアなどで「炎上」しました。発端は5月3日に就職活動中の学生Aさんが、吉野家からのメールのスクリーンショットを投稿したことでした。 ハーフだけど日生まれ日育ち国籍日なのに向こうから急に説明会キャンセルされたんだけど!!!こんなのアリなん😭😭😭😭😭1番不快なお祈りメールだが😭😭😭😭倒産しろまじで pic.twitter.com/ZYDAmvE5Sm — ちゃんちゃん❕ (@K5cc0X) May 3, 2022 同社はメールの中で、外国籍の人は就労ビザの取得が難しく、たとえ内定が出ても入社できない可能性もあるため、Aさんの同社の会社説明会への参加をキャンセルする旨を伝えました。しかし、Aさんが外国籍だというのは吉野家側の勘違いであり、Aさんは実際には日国籍です。 詳しくは後述しますが、日以外に外国にもルーツのある人が

    吉野家が就活生「拒否」で炎上、容姿や名前で「外国人」と判断する日本社会の危うさ:朝日新聞GLOBE+
    number917
    number917 2022/05/15
    倫理観の欠陥している吉野家の、今回の問題についての要点がよくまとめられてる。読解力も理解力もない人多すぎ問題
  • 新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大:朝日新聞GLOBE+

    アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの変異株について、世界保健機関(WHO)は11月26日、警戒レベルが最も高い「懸念される変異株」に指定し、ギリシャ文字のアルファベットからオミクロン(ο)株と名付けたと発表した。 WHOは変異株について、ギリシャ文字のアルファベット順で命名してきたが、ニュー(ν)とクサイ(ξ)の二つの文字が飛ばされた形になった。WHOは理由を明らかにしていないが、ほかの言葉との混同や差別を避けるためだったとの見方が出ている。 WHOによると、オミクロン株は11月24日、南アフリカで初めて確認された。専門的な命名法(PANGO系統)では「B.1.1.529」とされ、いくつかの変異があり、ほかの変異株と比べても再感染のリスクが高まっているとしている。 変異株は当初、最初に見つかった国や地域の名前で呼ばれていたが、偏見や差別が生まれる懸念があることから、WHOは202

    新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大:朝日新聞GLOBE+
    number917
    number917 2021/11/28
    デルタ航空がやっと胸をなでおろせるか、航空業界はまた厳しくなるが
  • 世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+

    ミツバチは人間社会と比べても劣らない社会制度が発達した世界に住んでおり、その労働倫理の高さには定評があります。 そんな愛すべきミツバチに大きな危機が押し寄せています。個体数が急速に減っているのです。 この問題の解決につながるような発見を、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程に入ったばかりの女性研究者が成し遂げました。 巣箱に群がるミツバチ。リンゴやコーヒー、アーモンドなど、様々な植物を受粉させることができる=ブリティッシュ・コロンビア大、長谷川のんのさん撮影 ミツバチの数が少なくなると人間にどんな影響があるのでしょうか。ミツバチはハチミツやローヤルゼリーを生み出し、私たちの栄養や健康、経済に大きな貢献をしています。 それ以上に大事なのが、ミツバチは花粉を運ぶ役割を果たしていることです。専門家によると、ミツバチは世界の農作物の約3分の1の受粉を担っていて、ほかの昆虫や動物などの「花粉

    世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+
    number917
    number917 2021/09/11
    ゲルフ大学は確か農業強いしな
  • 「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+

    色づき始めた秋の森を抜け、波静かな入り江を渡り、スウェーデンの首都ストックホルムの中心部から郊外電車で30分ほど走ると、コンクリートの団地群が姿を現した。低所得の労働者が暮らす街ボートシルカだ。人口の約55%はシリア、アフガニスタン、インドなどからの移民やその子どもたちで、国籍は160にも及ぶという。 8月、ここで深夜に犬を散歩させていた12歳の少女が射殺され、社会を揺るがした。近くでは毎晩、武装した移民系若者らによると見られる発砲音が響いており、流れ弾を受けたと考えられた。一帯の治安は数年前から悪化し、「行けない地域」(no-go zone)と呼ばれていた。 コンクリートの団地が並ぶボートシルカの街並み この事件にとりわけ衝撃を受けたのは、ボートシルカで住民の交流の場となってきた「多文化センター」だった。問題を深刻に受け止めたスタッフのミカエル・モールベリさん(56)は、移民の代表者とと

    「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+
    number917
    number917 2020/12/08
    移民は何百年もかけて行ってきた途上国からの富の略奪や不平等条約などで一時的に先進経済国に集められた資本の再分布になるんだけどね、大局的には。
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