2018年11月19日のブックマーク (1件)

  • ネットde政治闘争がとまらない背景心理 - シロクマの屑籠

    2010年代に入って、インターネットで種々の政治闘争を見かける頻度が激増したように感じる。 2000年代においても、いわゆる「ネトウヨ」は話題になっていて、匿名掲示板ではそういった人々とおぼしき書き込みは目に付いた。また、はてなブックマーク・はてなダイアリーあたりでも、極左的な政治闘争を叫ぶ人々の姿を目にしなくもなかった。 そうはいっても、当時のネット政治闘争はまだしも限定的だった。2010年代に入ると、東日大震災後の原発/反原発を皮切りに、ジェンダー・国政・表現・道徳秩序といったものについて、あちこちのアカウントが自分の声をあげはじめ、論争に飛び入った。そうやって声をあげはじめた無数のアカウント同士は、シェアやリツイートや「いいね」といった手段を使って繋がりあい、派閥というには曖昧とはいえ、ともかくも、ひとつのオピニオンの塊を為して激しくぶつかり合い、いがみ合うようになった。 ネットで

    ネットde政治闘争がとまらない背景心理 - シロクマの屑籠
    numenius
    numenius 2018/11/19
    「あまりにも繋がり過ぎてしまうネットメディアの性質と、そうしたメディアの進化に全く追いついていない人間の心理構造とのギャップ」