昨年の本屋大賞である「羊と鋼の森」を読み終えた直後にたまたまこんな記事を目にして思ったこと。 www.itmedia.co.jp この記事の中の歴代大賞作品を並べて思ったことがある。 2004年 博士の愛した数式 2005年 夜のピクニック 2006年 東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜 2007年 一瞬の風になれ 2008年 ゴールデンスランバー 2009年 告白 2010年 天地明察 2011年 謎解きはディナーのあとで 2012年 舟を編む 2013年 海賊とよばれた男 2014年 村上海賊の娘 2015年 鹿の王 2016年 羊と鋼の森 2017年 蜜蜂と遠雷 2004年から2012年までの大賞は読んでいたのに、それ以降は全く読んでいなかった! まあたったそれだけのことなのですが。 私の中で本屋大賞といえば、読みやすくてキレイな作品というイメージ。この中で一番好きなのと言っ