日々の仕事で、目標などの数字に追われている人は多いと思います。 最近では、ビジネスの現場で「KPI(Key Performance Indicator)」という言葉が使われることも一般的になってきました。 しかし、「八月のシンデレラナイン」など人気ゲームを手掛けるアカツキのCEO、塩田元規さんは「合理性を追求してKPIを追うことは、逆に成果につながらない」と主張します。 塩田さんは「ハートドリブン」という言葉を掲げ、目標数字ではなくメンバーの「感情・直感・感性」に寄り添った組織をつくりあげているのだとか。 なんとなくいいこと言ってるのはわかりますが…でも…、 そんなのムリじゃない???? 塩田さんを直撃して、「数字に頼らない成長の方法」をきいてきました。 〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉