滋賀県は５日夕、県独自の４段階の新型コロナウイルス感染警戒レベルでステージ２（注意）としていた現状判断を、ステージ３（警戒）へ引き上げた。 県内の確保済み病床の使用率が８割に達し、４日には重症者用の病床の使用率が２５％超となり、判断指標の基準値を超えて医療提供体制の負荷が大きくなったことから判断した。
コロナ警戒レベル、ステージ3へ引き上げ 滋賀県、病床使用率が8割に｜医療・コロナ｜地域のニュース｜京都新聞
滋賀県は５日夕、県独自の４段階の新型コロナウイルス感染警戒レベルでステージ２（注意）としていた現状判断を、ステージ３（警戒）へ引き上げた。 県内の確保済み病床の使用率が８割に達し、４日には重症者用の病床の使用率が２５％超となり、判断指標の基準値を超えて医療提供体制の負荷が大きくなったことから判断した。
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