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脳に関するnurseのブックマーク (4)

  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

    nurse
    nurse 2016/01/21
  • 交通事故にあって、脳に障害を受けてからある程度復活するまでの本人による記録。

    temoki @temoki (10/20) @mi2chy から @junpeiwada が事故ってかなりヤバそうとの連絡を受けてガクブル。脳へのダメージが大きいらしい。 2012-11-20 18:31:31 temoki @temoki (10/24) @junpeiwada の容体が気になって我慢できず自宅付近まで行ったところで人から電話が!出てみると奥さんだった。昨日(23日)に一般病棟にうつったらしい。やはり脳のダメージが大きく、回復には刺激が必要とのことだったので、すぐに病院に向かった。 2012-11-20 18:44:47

    交通事故にあって、脳に障害を受けてからある程度復活するまでの本人による記録。
    nurse
    nurse 2012/11/21
  • 24時間周期の睡眠・覚醒リズムの形成には「セロトニン」が関与 - 理研

    理化学研究所(理研)は10月17日、「サーカディアンリズム(概日時計)」と呼ばれる24時間周期のリズムと、睡眠・覚醒に伴う神経活動(睡眠・覚醒機能)が、神経伝達物質「セロトニン」の働きによって脳の深部で統合され、24時間周期の睡眠・覚醒リズムが形成されることを見出したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター シナプス分子機構研究チームの宮浩行客員研究員(科学技術振興機構さきがけ研究者)、同・発生神経生物研究チームの濱田耕造研究員、米ペンシルベニア大学の中丸映子博士、米ハーバード大学のヘンシュ貴雄教授らの国際共同研究グループによるもの。 今回の研究成果は、JST戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)研究領域「脳神経回路の形成と制御」における研究課題「脳回路網の再編成における睡眠の役割」の一環として行われ、研究の詳細な内容は、米科学雑誌「The Journal of Neu

    24時間周期の睡眠・覚醒リズムの形成には「セロトニン」が関与 - 理研
    nurse
    nurse 2012/10/17
  • 共同発表:脳回路が驚くほど精密に配線されていることを発見(新開発の撮影技術で、数十年来の脳科学の謎を解決)

    <研究の背景と経緯> 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理しています。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合(シナプス)を介して、次のニューロンに伝えられます(図1)。 ニューロンには多くの樹状突起と呼ばれる枝分かれした線維があり、ここにあるシナプスは、樹状突起の先端部分「スパイン」と呼ばれる突出構造を介してほかのニューロンからの情報を受け取ります。樹状突起は複雑に分岐するだけでなく、種々のイオンチャネル注1)や受容体注2)を持つため、「どのスパインが、いつ、どんな入力を受けたのか」が、ニューロンの情報処理に大きく影響します。 ニューロンは主として樹状突起からの入力を受けますが、樹状突起上のシナプス配置のパターンについては、現在、2つの仮説が提唱されています(図2)。1つは、同期した入力(ほぼ同時刻に来る入力)は樹状突起上のある特定の箇所に集中

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