ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
#5 夏のおわりに 〜Long, long shadow〜 脚本:岡田麿里 / 絵コンテ・演出:別所誠人 / 作画監督:サトウミチオ、松本昌子 今回も順調に若人がかわいかったです。 んで、ツイッターのうわさで、今週はマコちゃんの免罪が話題に成ってた。 でも、よくわからんかった。マコちゃんも持って回った言い方をしてるけど、マコちゃんもジュリエットの役やりたかったんだろうし、犯罪と言うほどの嘘じゃないから良いんじゃないかな。別に文書偽造したわけじゃないし。 千葉さんは本番でやらかすオーラが漂っていて、それはそれでやっぱりかわいい。にわかキリスト教ってのも、脚本にかける情熱も、求道者の真面目さと言うか、生真面目さを感じてかわいい。 モデルさんの堀江由衣末広安那ちゃんもかわいいですね。シャキシャキとポーズをとる所の演技がモデルっぽくて良かった。 あと、USTかなんかで、あおきえい監督が「アニメは線
、放浪息子4話も暴力や殺人やセックスシーンが描かれないのに緊張感のある画面で面白かったです。アクションアニメと違って他人に致命的暴力を振るわないだけで、登場人物に安心して好感が持てます。すれちがいはあるけど、概ねの人物が相手との良好で平和的な関係性を維持しようとしてるし。いきなり騙したり、詐欺を働いたりしないだけでいい人たちだなーって思う。 本田貴子と藤原啓治のカップルや教師の大人目線もあるのが良いですね。反面、どのキャラも親はあんまり介入してないな。二鳥姉の付録では出るけど。今の所。原作は知らん 「自分で自分を守れ」じゃなくって「自分を守る手段はいくらでもあるよー」っていう本田貴子の大人の寛容さが良いな。 対して、千葉さんは大人になろーとしててあがいててかっこいいな。神とか創作とか男とかいろいろしてて。危ういけど頑張ってる。先生とか、大人の目線が分かるから、逆に大人の補助を得にくい千葉さ
アニメ「青い花」が終わってはや十日余り。今季一番の佳作というか自分好みだったあーちゃんかわいかった。かなり原作に忠実だったけど、あーちゃんはやっぱり動いた方がかわいい。 まずopに空気公団というチョイスが素晴らしく自分好み。そしていつもまたいいタイミングで始まる。 そして、青い花というか志村貴子作品全体に贈りたい賛辞。みんな、人間ができてなくて素晴らしい!! 「子ども」めいた登場人物が出てくる作品を観たり読んだりするとよく思うのだけれど、「子ども」って大人が想像するよりもっと未完成で未分化で不完全で不条理な存在だと思う。なんといえばいいのか、例えば、どういうときに嬉しくなってどういうときに悲しくなってとかの感情のインプット→アウトプットが全然安定してなかったりとか、とにかく子どもたちが見ている世界は、大人が想像するよりはるかに不条理なのだ。と思う。(僕が人よりアホの子だっただけかもしれない
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