なんだ、これは……中盤が思いっきりダレたのが嘘みたいだ…… 何だろう、一方さんvs木原クンや、これからやるであろう上条さんvs前方のヴェントに「禁書目録で見たかったシーン」みたいなのが凝縮されてると思う。そして風斬氷華の再登場、もしこの話が禁書IIのラストなら綺麗に1期のラストと重なる感じで終わるだろう。つか木原クンの声優さんが藤原啓治さんだなんて聞いてないぞ! 凄いよ、この岡本信彦さんと藤原啓治さんの共演(対決?)はSola以来か、この偶然の巡り合わせも「禁書目録で見たかったシーン」感を加速させる! OPもガラスの建物に風斬、その下の橋に上条さん+美琴、その橋の下に一方さん、OPでもそんな感じになってるし、天に近い風斬や、地上を這う一方さんと、面白い対比だと思う。もしこの一連のシークエンスで出てきた登場人物の大半が参加、言うならば上条さん、インデックス、御坂美琴、一方通行、打ち止め、そし
これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日本ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その
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