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ブックマーク / mattune.hatenadiary.org (254)

  • 異世界の聖機師4話 - まっつねのアニメとか作画とか

    やっぱり面白いなぁ。 今回は演出処理にカレイドスターから平池芳正がゲスト?参戦 ソルティレイでAICとは組んでたしね。 宇宙をかける少女とは逆に、 狭い舞台の中で、世界の広さを表現している物語は 梶島正樹の真骨頂ですね。 政治的な背景が全部は見えないからこその広がりというか、 見ている者に想像させる事で広さを表現している。 梶島は「僕たち」と「セカイ」との間を 膨大な裏設定で埋めることで繋ぐことに成功した、 そういう意味では反=セカイ系でかつエヴァの系譜なのだろう。 内容的には 黒幕っぽいユライト先生がちょっとマヌケだったり、 悪役っぽい大臣が不器用な子供想いって感じが出てたり、 ユキネが積極的に動き出しそうだったり。 アニメ的な面白さ(お色気だったり主人公の強さ・アクションだったり) を見せている裏できっちりと大きな意味でのストーリーも着々と進めていく様は これぞアニメ、と思わざるをえな

    異世界の聖機師4話 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/09/19
    ブレンパワードっぽい全裸OPEDを見ると肉感的に書いてるよねー
  • ハヤテのごとく⇔デュアル⇔異世界の聖機師物語 - mattuneのアニメとか作画とか

    なんかハヤテの7話がデュアルの4話(岩崎コンテ回)っぽいなぁと思って見た後に 「異世界の聖機師物語」の3話みたら、なんかハヤテみたいな話だった。 デュアル面白いなぁ 4話まで見直したけど、抜群に面白い。 この4話で岩崎良明に注目しだしたってのもある。 女の子と男の子の同棲を演出させたら 巧いね、岩崎良明は。 なんかエヴァの「シンジとアスカの同棲」 って部分だけを抜き出したような感じ。 デュアルといい、ラブひなといい、ゼロ使といい、ハヤテといい。 逆に梶島は相変わらずなんでも取り入れるね。 エヴァ見てデュアル作ったり、 なんか最近のアニメっぽい要素ぶち込んで聖機師物語作ったり。 それでもどう見ても「梶島アニメ」なんだから凄い。 まさにアイデアのガジェット化。 まあ梶島以外に年増好きのアニメ監督も少ないしなw 相変わらずロリキャラはヒロインからちょっと外れた位置。 ホントに相変わらず

    ハヤテのごとく⇔デュアル⇔異世界の聖機師物語 - mattuneのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/09/19
    今頃異世界の聖機師見てる。僕は妹萌えのメンヘラだからなあ
  • ステラ女学院10話 凛の正体と判断〜大佐と大尉と少佐の狭間〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    ステラ10話を見たときに、強く感じたのが 凛はネオジオンのシャアほどはクズではなかった ということだった。 彼女にはまだ迷いがあるのか、 暴走しているゆらを良い様に使ってマシーンにしてしまおうとまでは思っていない。 その点でいえば、シャアとクエスというよりは、 この二人の関係は「Zガンダム」のクワトロとカミーユの方に近いかもしれない。 つまり、凛はネオジオンのシャアではなく、エゥーゴのクワトロだ、ということだ。 そう考えると気になる台詞がある。 「前回の戦いを踏まえて判断したの、それ以上でもそれ以下でもありません」 なにげない台詞のように見えますが、 この「それ以上でもそれ以下でもありません」という 厳密には日語としておかしい表現。 これはいわば「アニメオタク間の符合」なのです。 そう 「今の私は、クワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも、それ以下でもない」 このクワトロさんのかっこよさと

    ステラ女学院10話 凛の正体と判断〜大佐と大尉と少佐の狭間〜 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/09/19
    クワトロっぽい、と見せかけて、凛も少女だったというわけか
  • 「境界」〜ゆらとクエスとロゼッタパッセルと - まっつねのアニメとか作画とか

    絶賛クズ認定されまくりのゆらちゃんですが、 俺は、こういう娘が好きなんだよなぁ そう、クエス・パラヤみたいな娘が! (初音ミクはクエスのパクリ?) 3歳の頃から逆襲のシャアを見ていて、 クエス惹かれて、今でもこの映画を見続けている。 ゆらはクエスパラヤ的なキャラです。 彼女はニュータイプ的な感性、即ち、敏感すぎる想像力を持ち、 それゆえに周りと巧くいきません。 正確には、彼女は3話で髪を切ることで、クエス・パラヤと近似すことになりました。 では、クエス・パラヤ的とは何か? これは、藤津亮太さんの解釈が非常に納得したので、それを援用します。 クエス・パラヤは何者か? (中略) ちょっと踏み込んで、映像に準拠して考えるとクエスは「境界」がキーワードになるキャラクターと見ることが出来る (具体例略) 例えば、心理学の言葉で「マージナル・マン」というと「青年は子供の集団にも属さず、大人の集団にも属

    「境界」〜ゆらとクエスとロゼッタパッセルと - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/09/08
    面白い話だし、ブログ記事としても納得がいくけど。なんでサバゲーがガンダムと同レベルの殺し合いみたいな雰囲気になってるのか?、というプレコックス感も楽しいかなあ
  • あいうら蟹ナイト備忘録 - まっつねのアニメとか作画とか

    あいうら蟹ナイトいって参りました、有給使ってw そんなわけで、せっかくなので忘れないように備忘録を残しておく。 ・細居さんがアニメーターとして素晴らしいのは質の高さだけでなく、物量面の多さもあるということ ・4話の先生のジャンプはコンテで想定した以上のものを細居さんが入れてきた。 ・小木曽さんの特徴はリアリティ。膝裏は特にそれが顕著。 ・細居さんが大胆な作画をするのに対して、小木曽さんは繊細。 ・菊池さんの線には自信がある。 ・原画は元々3人(細居・小木曽・菊池)でやりたいと思っていた。 ・3話までは時間を掛けて作ったが、その後は怒涛のスケジュールに ・監督「簡単なコンテ」→全然簡単じゃない ・元々は劇場作品(ねら学)の後だから、軽い作りにしようという話だった→全然軽くない ・とにかくレイアウトの難易度の高い作品。レイアウトがむずかしいと、それで動かすのは何倍もむずかしくなる。 ・基が3

    あいうら蟹ナイト備忘録 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/09/08
    顔はマンガ絵なのに体がリアルなのは川尻監督の流れだからかー
  • ステラ女学院8話!〜構図が示すミライ〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    ステラ女学院8話めちゃよかった! ストーリー的な面やキャラクター的な面ももちろんありますが、 何よりも、演出面! 3話とあわせて、井畑翔太さんは私の中の「期待の若手演出家」リストに加えておかなくちゃ と思われる仕上がり。 とにかくスバらしいのが ラストの構図! 並べるとより顕著ですが、まず目を引くのは 「画面分割」と「ナナメの光」を マッチカット的に使っているということ。 凛とゆらの二人の間にある「境界」を、 二つの異なった手法で魅せているわけです。 そして、さらに興味深いのは 「画面分割」と「ナナメの光」で凛とゆらの上手下手が逆転している ということです。 これは、「試合に勝って勝負に負けている」 ことの演出であり、 試合に負けた凛は確かに下手に立ってはいるが、 勝負・そして思想的に勝利しているため、 より抽象度の高い「画面分割」では上手にいるわけです。 さらに、立ち位置だけでなく、「方

    ステラ女学院8話!〜構図が示すミライ〜 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/08/27
    演出面での闇堕ち予告かー!
  • OVA版エイリアン9信者から見たステラ女学院4話 - まっつねのアニメとか作画とか

    この話数の絵コンテをエイリアン9監督の入江さんがやっているのは エイリアン9信者としては非常にうれしい。 入江さんの演出のキーワードは”立体感” 入江さん自身が立体感覚のずば抜けたアニメーターであるということもある。 (入江さんがコンテ・演出および全カットの原画を担当 当時、OP冒頭のカットに3DCGのガイドを使ってないと入江さんが発言していた時は当にびっくりしました。) 画面栄えする立体的な構図を得意としている。 ステラ4話も 入江監督らしさが出たカットが多くあったが、 これなんかは、入江さんらしい 立体感を強調した斜俯瞰の構図。 これは入江さんの作品では「ここから気」のサインのように感じています。 (エイリアン9・4話) いわば始まりの合図。 そして、始まりの斜俯瞰に対しては 決着の斜アオリ。 これもエイリアン9・4話にもいえますね 俯瞰とアオリの演出的な意味としては村田峻治さんと

    OVA版エイリアン9信者から見たステラ女学院4話 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/08/08
    たしかに煽りに開放感がありましたね。矢の弾道も立体動体でしたねー
  • ステラ女学院4話〜イメージトレーニングのその先〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    修行回! 素人の主人公が他の経験者たちに追いつくには、 修行、練習、訓練が欠かせません。 でも、地味に訓練しててもそれは画面栄えしなくて、楽しくない。 だから、どのように訓練を魅せるか。 それが重要です。 最近のアニメだとシンフォギア1期の4話 これが素晴らしかった。 EDが始まってからの数分で、 一気に修行させる。 しかもカンフー なんと言っても最強の格闘技とは何か、と言われて出てくるのが それに対して、ステラ女学院はどうしたか。 それの答えが4話。 鍛えるのは技量ではなく、いわば"心量"。 精神統一とイメージトレーニングだ。 しかし、ゆらはこの分野において、只者ではなかった。 ここから先は"あの人"に説明してもらおう そうです、人間がリアルに思い描くことは実現するのです。 ゆらちゃんは1話の頃から、これをやっていた。 彼女はパッシブにリアルな想像・妄想を繰り返していた。 それが頂点に達

    ステラ女学院4話〜イメージトレーニングのその先〜 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/07/31
    セカイ系だったんだ
  • アニメの文章:プロの無料、素人の有料 - まっつねのアニメとか作画とか

    「ネットは広大だわ」 と草薙素子が言ってから20年近くが経とうとしている。 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が公開されて当時と比べて、 実際にネットは広大になった。 アニメについて書かれたものだけとってみても、 非常に価値のあるものが大量にある。 WEBアニメスタイルはその筆頭と言えるが、 現在のサイト(http://animestyle.jp/)だけが 全てではない。 旧サイト(http://www.style.fm/as/index_old.shtml) の方が質・量ともに充実している。 「アニメ作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml) や 「もっとアニメを見よう」(http://www.style.fm/as/04_watch/04_watch_top.shtml) などの作画オタク必読のコ

    アニメの文章:プロの無料、素人の有料 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/07/30
    アニメスタイルですらまだ全部読めてないし、睡眠時間が惜しい(でも九時間寝る)
  • ステラ女学院3話!!! - まっつねのアニメとか作画とか

    ステラ女学院‥‥! 3話面白いわ!!面白いわ!めっちゃ面白いやん!3話や!3話や!3話面白いわ!! う〜っわ、めっ ちゃ面白いやん!こ‥‥れ、めっ‥‥ちゃ、すっ‥‥ご! これ面白いわ!う〜‥‥‥わどないしよ。この3話どないしよ。見せよか。3話見せよか。この3話見せよか。誰かに見せよか。 ‥‥誰に見せよ?誰や‥‥誰に見せよか‥‥tatsuzawaさん‥‥tatsuzawaさんや。tatsuzawaさんにステラ3話見せよか‥‥tatsuzawaさん‥‥あかん。 tatsuzawaさんはあかん。あいつ「もっと主人公には悩み苦しみ続けて欲しかった」とか言いよる。主人公イジメよるわ。あいつめっちゃ主人公イジメよるわ。あかん。‥‥tatsuzawaさんあかん‥‥ どないしよ‥‥おはぎさん‥‥おはぎさんや‥‥おはぎさんに見せよか‥‥おはぎさん‥‥おはぎさんはあかん。おはぎさんはあかんわ。おはぎさんは艦コ

    ステラ女学院3話!!! - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/07/26
    ニコニコ動画でステラは2話までしか見れてないんですよー!でも時間がありそうなので聞こうかなー。覚えてたら。見どころを紹介されようかな
  • 歴史を感じる、ウテナ勢の2本 - まっつねのアニメとか作画とか

    ウテナの時に各話演出だった方々が監督になって久しい。 ●ブラザーズコンフリクト 幾原監督の「輪るピングドラム」の流れを受け継ぐ、 ブレインズベース・常葉みどり班 率いるは、橋カツヨと並び「少女革命ウテナ」で最多絵コンテ話数を誇った松淳さん。 監督補佐には、「ウテナ」でも同じく監督補佐だった金子伸吾さん。 松監督がこの「兄弟」というテーマで再び戦っているのも印象的だ。 「少女革命ウテナ」というアニメ自体が、 一つ「兄弟姉妹」というところに重点を置いていたことは勿論、 松監督自身のキャリアにおいても、 チーフディレクターとして、脚家出身の藤咲監督を演出面から支えた 「BLOOD+」がある。 BLOOD+はまさに「兄弟姉妹」の物語であり、 義理の弟に擬態した実の妹と戦うこととなる。 この 「弟であり妹」というモチーフは 監督作品「PERSONA -trinity soul-」再び登場。

    歴史を感じる、ウテナ勢の2本 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/07/15
    妹とかペルソナトリニティいいよね
  • あいうら11話のあれは、ただのカメラマップではなく、多段背景(あるいはキャラ奥ブック)のフォロー - まっつねのアニメとか作画とか

    だ、というのが、審美眼に難ありの私の結論です。 問題のカット↓ まず、注目してほしいのは、この電柱 電柱のポイントは 1、電柱はそれより後ろの背景と独立した動きをしている (=電柱の隠れる背景も全部描いてある) 2、電柱は拡大しながらフォローしている。 ということです。 つまり、カメラマッピングで動いているように見せてるのではなく、 明らかに「背景の前を動いている」のです。 これは、一種のブックでしょう。 来、ブックとは「キャラクター(=セル)の前にある背景美術」なのですが、 この場合は、間にセルを挟まずに、 背景美術が多段になっていると考えられるわけです。 この背景多段を感じさせるものとしては左側の石垣も同様です。 カット頭では、「見えていない部分」がカット尻では見えています。 カメラマッピングでは、「CGガイド」にしたがって絵を「引き伸ばす」ことは出来ますが、 描いてない部分を見せる

    あいうら11話のあれは、ただのカメラマップではなく、多段背景(あるいはキャラ奥ブック)のフォロー - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/06/26
    みえ
  • あいうら11話で凄いことやってる - まっつねのアニメとか作画とか

    あいうら11話。 これ! おっと間違えました。 いや、このカットも凄いんだけど、(恐らく小木曽さん) それよりも11話はこのカット! 動いてるんですよ、背景が! 最初、何が起こっているのかわかりませんでしたね。 背景が恐らく3段かそれ以上になっていてそれをそれぞれ動かしているのでしょう。 劇場版ウテナの動く校舎に近いですが、 あれよりも、もっとゆっくりと、しかもパースに合わせて動かしているように見えますね。 技術的には、CGガイド付きのレイアウトで背景を作って、 それをCGガイドに従って撮影で動かしているのかな? 傘もCGですし。 今はCGガイドレイアウト・写真レイアウトも多いですが、 その場合は、そのリアリティに合わせて背景自体も写真風のリアリティが高いものがほとんど。 このあいうら11話の、「絵」としての魅力を残したまま、それをCG的に動かすというのは、 まさに「ギャップ」の発想、で

    あいうら11話で凄いことやってる - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/06/21
    僕の世代だと背景動画はオトナ帝国かなあ(家なき子は名作劇場しか見てないゆとり)
  • 藤津亮太さんの『逆シャア』講座に言ってきました。その1 - まっつねのアニメとか作画とか

    逆シャアなら行かねばなるまい、ということで行ってきました。 藤津さんは私とは違って、「作品そのもの」を最重要視した見方をするので、 それが私にとっては新しい発見というか、私の「作り手と作品の関係性」を重視した見方からは 出てこない考え方が多くて面白いです。 さて、まあその新しい発見は後で何か書くとして、 藤津亮太さんが「これはいまだに謎なんです」と言っていた 「なぜサイコフレームの光はチェーンの死から始まるのか」という部分について、 ちょっと考えてみる。 私としてはあれは「生贄」かな、と思っています。 サイコフレームの光というのは、人類の革新の光であって、 そのためには生贄が必要なのです。 花が実を結ぶために散るように、何かを成し遂げるには犠牲は必要です。 シャアというのは、それがわかっていて、 世紀の大虐殺者になろうとも人類の革新のために色々な犠牲を出しているわけです。 それに対してアム

    藤津亮太さんの『逆シャア』講座に言ってきました。その1 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/06/17
    富野監督はイデオンナイトでも「コスモは生贄です」って言ってたし、そういう神話のメタファーはあるね
  • おにいさまへ、と朝倉千筆またの名を朝倉和泉 - まっつねのアニメとか作画とか

    はじめて「おにいさまへ」を見た時に調べたことがある。 「朝倉少年祖母殺害事件」 「おにいさまへ」評論の秘中の秘、あるいはタブー それが脚家・朝倉千筆と『朝倉少年祖母殺害事件』 ・経済的に安定した家庭。 ・偏差値の高い学校に通う少年。 ・家庭、そして社会に対する不満という動機。 現代的な少年犯罪の先駆けと言われている事件。 この現実の殺人事件が、「おにいさまへ」 そして現在の「ヤンデレ」なるものの根底にあるとしたら? 少年犯罪の渦中の人物が、まさに少女の病んだ心を描いていたとしたら? アニメというのはやはり恐ろしく、面白いですね。

    おにいさまへ、と朝倉千筆またの名を朝倉和泉 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/06/02
    アニメは面白いけど、事件の当事者になるとやっぱり神経が疲れてフラバるにゃー
  • ビジネスパーソン的アニメライフの一例 - まっつねのアニメとか作画とか

    人は毎日少なくとも、ちょっとした歌を聞き、いい詩を読み、素晴らしい絵を見、 そして出来るならば少しばかり筋の通ったことを喋るべきだ。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 昨日の記事のnekoraさんのブコメにインスパイアされて。 私も一応ビジネスパーソンの端くれなのですが、 4年間ほど働いてきて、わかってきたことがあります。 それは、「どうすれば私は面白く仕事を出来るか」ということです。 「仕事を面白いと感じる」ために重要なこと、 それは私の場合は「心身のコンディション」です。 その中でも特に「十分な睡眠」、これです。 ●睡眠時間とアニメ 世の中にはショートスリーパーというあんまり寝なくても大丈夫な人もいるみたいですが、 (私の先輩にも平均睡眠3時間の人がいます) 私は寝ないと駄目な方です。 寝ないとどうなるかというと 1、寝不足で仕事のスピードが落ち、ミスが多くなる 2、スピードが落

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    nuryouguda
    nuryouguda 2013/05/29
    朝の着替えとか軽い整理のBGMとして軽めのアニメを流し見するのはいいよね。ライフハック記事だなー
  • 楽しめないアニメから護身する方法・99%のアニメを楽しむ方法 - まっつねのアニメとか作画とか

    おはぎさんの (アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて ) http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-2186.html にインスパイアされて。 以前はアニメを厳しく見ること、厳しく評価する事が良い見方だと信じていました。 厳しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になると思っていました。 そして自分が大好きな作品のレベルに達しない作品はダメだという評価をしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aはダメ。○○な理由で良くない」 「作品Bはダメ。○○な理由で良くない」 と評価を下していきました。 そう、学生時代の頃から数年間は以上のような見方を続けたと思います。 でも、自分なりの厳しい見方をし続ける内に、 自分の中にある変化が起こっていることに気がつきました。 「あれっ。新しく見る作品が無くなってきている…」 「最

    楽しめないアニメから護身する方法・99%のアニメを楽しむ方法 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/05/27
    ロースにはロースの、苹果には苹果の、わかめパンにはわかめパンの、ハムエッグにはハムエッグの、調理法と作法と栄養がある
  • アニメ砂場論についての整理 - まっつねのアニメとか作画とか

    ストレンジャーさんが 「「砂場」なんかいらない - いつだって"気"じゃないと気が済まない君へ」 http://d.hatena.ne.jp/tunderealrovski/20130425 という記事を書いていた。 その引用元が、たまごまごさんの 「「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。」 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20130423/1366738022 さらにその引用元が 「革命機ヴァルヴレイヴ」プロデューサーが語る作品誕生・企画の秘密 池谷浩臣(サンライズ)×丸山博雄(MBS) http://animeanime.jp/article/2013/04/11/13652_2.html さて、この元の元の >アニメが好きだったり、メカが好きで見てくれる方々やスタッフ含めてみんなが、 >毎週遊べる砂場みたいなものになれたら幸いですね。 この

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    nuryouguda
    nuryouguda 2013/05/20
    箱庭療法の砂漠に打ち捨てられたダグラムのプラモ…。それも侘び寂びというものでしょう
  • マジェプリ6話「言ったはずだ!ウシロシンジは天才であると!」 - まっつねのアニメとか作画とか

    同意、ウシロシンジは天才。 というわけでマジェプリ6話です。 ここまで面白かったわけですが、 6話をもって、「プロローグ終了」というところでしょう。 この構成観は、「ゼーガペイン」を思わせる。 ノーマッドグロス回としての参加ですが、 元永さんとウシロシンジさんが相性が良いですね。 例えば二人とも00年代以降に活発に「画面分割」を最前線で使ってきた演出家 参考 http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20110703 この二人が組んでいるのだから、当然 ウシロシンジらしさでいうと こういう何気ないカットで 「あ、ケイは当に校庭の真ん中でやってるんだw」 というのを感じさせるのもポイントが高い。 ウシロさん、何かこういう「広い空間にポツン」みたいの 結構好きだよね そして このカット! ウシロシンジさんてやっぱ天才だわ。 天才性でいうと これも! こんなカット入れら

    マジェプリ6話「言ったはずだ!ウシロシンジは天才であると!」 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/05/20
    こういう記事は作画ヲタじゃないと書けないなー
  • 高坂 穂乃果と革新的リーダーに求められる5つの条件 - まっつねのアニメとか作画とか

    ちょっと前に読んだ日経新聞の記事で、「革新的リーダーの条件」というものがあった。 77%の企業が「次世代のリーダーが確保できていない」と回答しているほどの、 「革新的リーダー」不足の中で、革新的リーダーの条件を提示していた。 これを見て、ラブライブという物語を穂乃果のリーダーとしての成長の物語と捉えることが出来ると気がついた。 まず第一の条件が 前例踏襲や先入観を排す「自由な精神」 これはまさに穂乃果に当てはまる条件だ。 「伝統ある音ノ木坂」にあって、それまでの伝統の中にあるものではなく、 自分の直感的なアイデアに対して、穂乃果は正直であった。 まさに自由な精神の持ち主である。 第二の条件は 「率先垂範」 まず自分がやること。 自分が燃えることで、ぐいぐい周囲を引っ張っていく。 人任せにしない。 賛同者がいなくとも、自分が動くことで周りを動かすことが出来るというのは、 ラブライブの穂乃果だ

    高坂 穂乃果と革新的リーダーに求められる5つの条件 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/04/02
    まるで僕が修羅みたいじゃないですかー!ヤダー!ちなみに私が新卒入社して過労で辞めたブラック企業KLabがラブライブのゲームを作るので、阿修羅をも凌駕する!