2022年4月3日のブックマーク (4件)

  • 小児性愛者に親のない子供たちを預けたドイツの「おぞましすぎる実験」の全貌 | 国の支援を受けながら行われたプロジェクトだった

    2017年、ベルリンに暮らすマルコと名乗るドイツ人男性は、幼少期に会った覚えのある大学教授の写真を新聞記事の中で見つけた。最初に気づいたのは、その薄い唇だった。ほとんど見えないほど薄い唇が、子供心にも不快だったことを思い出す。 そして記事を読んだマルコは、写真のヘルムート・ケントラー教授が、ドイツを代表する著名な性科学者であったことを知って驚いた。その「ケントラー実験」に関する調査記事によれば、ケントラーは1960年代後半から、育児放棄された子供たちを小児性愛者の里親のところに送り込んでいたという。 実験はベルリン州政府によって認可され、資金援助もされていた。1988年にケントラーが州政府に提出した報告書には、実験が「完全な成功」だったと記されていた。 マルコは里親の家で育ち、その養父は頻繁にマルコを連れてケントラーの家を訪ねていた。マルコは現在34歳。1歳の娘がおり、育児を中心に日々過ご

    小児性愛者に親のない子供たちを預けたドイツの「おぞましすぎる実験」の全貌 | 国の支援を受けながら行われたプロジェクトだった
  • 日本だけ給料が上がらない謎...「内部留保」でも「デフレ」でもない本当の元凶とは?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <順調に給料が上昇する諸外国と比べて、日の賃金低迷はいよいよ顕著に。企業への賃上げ要求では解決不可能な根深い原因とその処方箋> 日人の賃金が全くといってよいほど上昇していない。賃金の低下は今に始まったことではないが、豊かだった時代の惰性もあり、これまでは見て見ぬふりができた。だが諸外国との賃金格差がいよいよ顕著となり、隣国の韓国にも抜かれたことで、多くの国民が賃金の安さについて認識するようになっている。 OECD(経済協力開発機構)によると、2020年における日の平均賃金(年収ベース:購買力平価のドル換算)は3万8515ドルと、アメリカ(6万9392ドル)の約半分、ドイツ(5万3745ドル)の7割程度。00年との比較では、各国の賃金が1.2倍から1.4倍になっているにもかかわらず、日はほぼ横ばいの状態であり、15年には隣国の韓国にも抜かされた<参考グラフ:各国の平均賃金(年収)の推

    日本だけ給料が上がらない謎...「内部留保」でも「デフレ」でもない本当の元凶とは?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    nuu_n
    nuu_n 2022/04/03
    ヤフコメもブコメも最後まで記事を読んでなさそうなコメントが多い。記事ではIT化の遅れにより国際的な競争力が落ちたことが原因と言っているけど恣意的なグラフや抜き出しが多すぎて判断できない。
  • 給料の格差に納得できない

    プロスポーツ選手や芸能人に何千万何億の価値があるとは思えないし、逆に介護士やコンビニの店員等みんなが必要としているのに比較的誰でもできるからってあんなに給料が低い意味が分からん。

    給料の格差に納得できない
    nuu_n
    nuu_n 2022/04/03
    ひと握りの人しかなれないような職業は、食べていけない(給料がゼロに近い)人の数も多いので、全体の給料の平均値を取るとコンビニ店員と同じくらいになるのでは。
  • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

    感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    nuu_n
    nuu_n 2022/04/03
    若い頃に読んだラノベは色褪せるけど、純文学は大人になってから読むと若い頃に気が付かなかった部分に気がついてむしろ感動が深まる。