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2011年4月15日のブックマーク (7件)

  • JBPRESSの現場自衛官の声にある疑問

    JBPRESSに「災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声」という、“現役自衛官・藤井源太郎”氏の書いた記事が掲載されている。 内容が真実であれば、政府の災害対策に問題があると言う事になるが、文面を読む限りは詐称を疑いたくなる内容だ。 1.“現役自衛官・藤井源太郎”氏の記事の内容 記事の内容を列挙すると、以下のようなものだ。一見すると、なるほど、ありそうな話である。 被災地(三陸海岸?)の治安が悪化している。窃盗行為が多数。 活動に必要な物資が不足している。抗生物質、ヨウ化カリウム、携帯無線機、懐中電灯、重機、放射線防護服。 交代部隊が確保できていない。 人員移送に問題。陸路で東北と九州を何度も往復する自衛隊員もいる。 装備品が役立っていない。原発敷地内のがれき除去用の74式戦車は役立っていない。 自衛隊に災害救助の予算はほとんどない。 「トモダチ作戦」の費用は半分以上が我が国負担になる。

    JBPRESSの現場自衛官の声にある疑問
    nvs
    nvs 2011/04/15
    先日のJBpress記事http://htn.to/qkNATvへの疑問点を指摘
  • 放射性物質:顔料使ってセシウム汚染水浄化 東工大が開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    医薬品などに使われる市販の顔料で、原子炉から発生する放射性物質のセシウムに汚染された水を浄化する技術を、東京工業大原子炉工学研究所長の有冨正憲教授(原子力工学)らのチームが開発した。東京電力福島第1原発の事故で発生している汚染水の処理のほか、周辺の池や沼の浄化にも活用できるといい「一日も早い地域の生活、農業再建に役立てたい」としている。 チームは、青色顔料の一種「紺青」の主成分「フェロシアン化鉄」に、セシウムを吸着する働きがある点に着目。汚染水にこの顔料を混ぜ、遠心力で分離した後、セシウムとともにフィルターでこし取るシステムを開発した。 実験では、化学的な性質が同じで放射線を出さないヨウ素、セシウム、ストロンチウムを海水に混ぜ、同原発の高濃度汚染水に相当する模擬汚染水(ヨウ素、セシウム各10ppm=1ppmは100万分の1)を再現。模擬汚染水100ミリリットル当たり顔料1グラムを入れたとこ

    nvs
    nvs 2011/04/15
    実験通りうまくいきますように
  • 東電社長の自殺を警戒せよ - 読む・考える・書く

    東京電力の清水正孝社長が、昨日初めて福島を訪れ、県民に謝罪した。 読売新聞: 東京電力社長、福島県民に謝罪…知事には会えず 東京電力の清水正孝社長は11日、訪問先の福島市で記者会見し、福島第一原子力発電所の事故について、「心身両面でご苦労をおかけして深くおわび申し上げる。申し訳ない思いでいっぱい」と県民に謝罪した。 清水社長は記者会見に先立ち、県庁を訪れたが、「事前に『知事は不在にしている』と面会を断られた」として、知事室前で名刺を県職員に手渡して退去。続いて県庁内にある政府の原子力災害現地対策部に入り、一連の事故処理について「敬意の気持ちをお伝えしたい」と謝意を述べた。 記者会見で、被災者に直接会わない理由を問われた清水社長は、「近々のうちに直接お目にかかって、(謝罪を)申し上げる機会を作りたい」と話した。 (2011年4月11日19時29分  読売新聞) 清水社長は事故後ほとんど公の

    東電社長の自殺を警戒せよ - 読む・考える・書く
    nvs
    nvs 2011/04/15
    関係者が死ぬ事で(誰も)追求しなくなる,虚無
  • 東海村出身の私が来ましたよ。

    子供の頃から、親には「原発事故ったら終わりだからねー」と言われ育ったし、小学校では班作らされて原研に見学に行ってポスター作らさせられたし親連中はしょっちゅう原発に見学に行っては磁石をウランペレットに見立てた細工がしてあるボールペンを貰ってきていたし、まぁ管轄が日原子力発電株式会社で東京電力ではないから一概には比較出来ないのかもしれないけれど、そんな自分の町のことで騙されたってそりゃないだろ、と感じてしまう。原発がある町に暮らすということは当然税制、雇用などで優遇されるものの、当然その対価として「命」が懸かっている、だなんて原発のある村に住む人なら常識的な認識だとばかり思っていた。全然関係無いけど、僕が素直に反原発になれないのは高校生のとき県外から来たんだろう活動家の人に「東海村民は原子力に魂を売った鬼です。」と言われたことにとてもショックを受けた影響が大きい。「あぁ、こんな人じゃ原発止め

  • 人類史上、初めての体験 溶け出した福島第一原発「第3の恐怖」(週刊現代) @gendai_biz

    人類史上、初めての体験 溶け出した福島第一原発「第3の恐怖」 東日大震災「終わりなき闘い」 放射能汚染列島の虚実 3号機の異変は水素爆発ではなかった。福島原発の基設計を担当した人間は実名でこう語る。「何かもっと重大な事故が起きている。報告されていないか、あるいは正確な事態を把握できていないのかどちらかだ」。実はすでに20人以上が大量被爆、あふれ出す高濃度放射性物質のプール、そして新たな危険が迫る。 データは信用できない 「これは・・・驚いたね」 福島第一原発の基設計を担当した米GE社の元設計士・菊地洋一氏はい入るように写真を見つめた。 菊地氏は福島第一原発6号機('79年運転開始)工事の現場監理も務めた、原発建屋建築のプロだ。 「同じ原子炉なのに、壊れ方がほかとまったく違う。3号機だけが熱でグニャグニャに曲がっているでしょう。アメ状に折れ曲がっている。これは、明らかに水素爆発ではあ

    人類史上、初めての体験 溶け出した福島第一原発「第3の恐怖」(週刊現代) @gendai_biz
  • でまったー

    今流れているTweetがデマかどうかを判断します. 判断には非常に簡単なアルゴリズムを使っていますので, 必ずしも正解ではないかもしれませんが,参考くらいにはなるかもしれません. このアプリははてなキーワードを利用して作られています. ツイート内のキーワードを抽出し,そのキーワードが含まれるツイートがデマと認定されているかどうかでデマ率を計算しています. ツイートの検索にはTwitter検索を利用しています. このアプリによって得られる情報の正確性は保障されません. アプリケーションを使用したことによる一切の不利益については、責任を負いません. アプリケーションは作者が個人的に製作したものであり,いかなる学会・団体とも何の関係もありません. アプリケーションの利用はフリーです. ご感想などは@toritorixまでどうぞ.

  • 飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査−北海道新聞[道外]

    飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査 (04/14 06:55) 福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。 今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。 同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。 3カ月居続けた積算被ばく量は100