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ブックマーク / www.j-cast.com (9)

  • 絵を描くAI「Midjourney」なぜ人気? 「画家を駆逐するリアリティ実感」...識者が考える「人間への問い」

    もう人間が絵を描かなくていいんじゃないか――。AI画像生成サービス「Midjourney」が、完成度の高い絵を作り出すとして2022年7月末からSNS上で話題になっている。このサービスに対し、多くのユーザーが感嘆の声を上げているが、一部のユーザーは仕事を奪われるのではないかと危機感を露わにしている。 以前からAI画像生成サービスは存在していた。しかし、なぜ特にMidjourneyが話題になったのか。今後、こうしたサービスはクリエイターから仕事を奪う存在になるのか。人工知能美学芸術研究会(以下、AI美芸研)の中ザワヒデキ氏と草刈ミカ氏に詳しく話を聞いた。 「ちょっとした挿絵くらいならAIで十分な時代がきた」 Midjourneyは、ユーザーが入力したテキストを元に、AI人工知能)が内容に沿った画像を生成するサービスだ。チャットアプリ「Discord」内で提供されており、8月9日時点ではβ版

    絵を描くAI「Midjourney」なぜ人気? 「画家を駆逐するリアリティ実感」...識者が考える「人間への問い」
    nvs
    nvs 2022/08/15
    『構成や色価の処理も含めて巧く描く技術は、芸術創作には必要ないのではないか』って写真が出てきたときに写実的な描画に意味はあるのか的なそれ系に立ち戻ってる感じ?人の手で描く意味とか問うてるの?
  • エイズ、ついに撲滅か 画期的な抗体の開発に成功

    米国立衛生研究所(NIH)は2017年9月20日、同研究所とハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、仏製薬企業サノフィらが共同研究に取り組んできた新しいHIV抗体の開発に成功したと発表した。 サルを使った試験では開発された抗体がHIVの駆除、感染予防効果を発揮することが確認されており、国際エイズ学会(IAS)は公式サイトで「エイズ治療にエキサイティングなブレイクスルーが起きた」と声明を公表している。 一体、どのような抗体を開発したのだろうか。 抗体を組み合わせて効果を高める HIVは「ヒト免疫不全ウイルス」と言う名前の通り、「エイズ(後天性免疫不全症候群)」の原因となるウイルスだ。 HIV検査のひとつである「HIV抗体検査」は血中の「抗体」の有無でHIV感染を判定しているが、これはHIVに感染すると体内で侵入してきたウイルスに対抗するために抗体が作られるからだ。 抗体は人がもともと持って

    エイズ、ついに撲滅か 画期的な抗体の開発に成功
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    nvs 2017/10/01
  • ランニングタイツはタイム向上に役立たず  疲労軽減効果もなし?!米研究

    最近、ランニング愛好者の間で、タイツを着る人が増えている。市民マラソンの会場では、参加者のほぼ9割が着用し、「短パン生(なま)足」で走ると目立って恥ずかしくなるくらいだ。 筋肉を締める圧縮タイプには、筋肉の無駄な動きをなくし、タイムを向上させる効果があると思われていることもタイツ人気に拍車をかけている。ところが、タイツはタイムの向上や疲労軽減には役立っていないというトホホホな研究が2017年6月1日、米デンバーの米国スポーツ医学会で発表された。 短パンと機能性タイツで走って比較すると ランニング用タイツは、女性の間にランニングブームが広がるにつれ、オシャレの1つとして人気になった。ランニングスカート(ランスカ)の下に、スパッツやレギンスを着たのが始まりだ。やがて、紫外線防止の効用もあって男性にも広がり、筋肉を締めつける「機能性タイツ」をスポーツ用品メーカーが出し始めた。関節や筋肉をサポート

    ランニングタイツはタイム向上に役立たず  疲労軽減効果もなし?!米研究
    nvs
    nvs 2017/06/18
    外で走っている導入から「トレッドミルで検証」する無理矢理感。アスファルト(その他不整地)とトレッドミルそれぞれ着地の衝撃や足運び時にかかる圧が違うでしょ。対象比較もなしってどうなの。
  • 日展審査で「不正発覚」と朝日スクープ 美術関係者「あ~あ、そこは秘密ってコトだったのに」

    美術界で最大級の公募展「日展」の開催が迫る中、書の篆刻(てんこく)部門で審査に不正があったとする「スクープ記事」が出た。 2013年10月30日、朝日新聞は朝刊1面に「日展書道、入選を事前配分」という大きな見出しを載せた。美術関係者の間では表立って触れることがタブー視されていた話だが、正面から切り込んだ記事に、茂木健一郎さんが「良い仕事」と賛辞を送るなど、反響を呼んでいる。 有力会派じゃなければ事実上「門前払い」? 「日展(日美術展覧会)」は100年以上の歴史を持つ。日を代表する公募展の一つだ。扱うのは、日画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科(分野)。参加費1万円を払えば誰でも応募でき、審査を通った作品は展覧会でお披露目される。仕組みの上ではキャリアや所属など関係なく同じ舞台に立つことになるはずだが、実際の審査にはさまざまな力関係が働いているという。 朝日新聞は「書」の篆刻部門で0

    日展審査で「不正発覚」と朝日スクープ 美術関係者「あ~あ、そこは秘密ってコトだったのに」
    nvs
    nvs 2013/10/31
    少しは恥じろよ
  • 東京マラソン2位、藤原選手にネットで賞賛の声 「無職の鑑だ」「公務員にも勝った」

    ロンドン五輪の代表選考を兼ねた東京マラソンが2012年2月26日行われ、男子では実業団チームに所属しない「無職ランナー」の藤原新選手(東京陸協)が2時間7分48秒で日人最高の2位に入った。 「公務員ランナー」として話題になった川内優輝選手(埼玉県庁)は14位に終わった。ともに黙々と練習に励む「孤高のランナー対決」は、無職が公務員に勝利した形だ。ネットでは藤原選手の活躍に「無職の鑑」と賞賛の声が上がった。 「皇帝」ゲブレシラシエに勝った 今回のマラソンは、前の世界記録保持者で「皇帝」の異名を持つエチオピアのゲブレシラシエの走りっぷりと、このところ大阪(11年10月)、福岡国際(同12月)、防府(同)と立て続けにマラソンに出場、日勢には勝ちっぱなしの川内選手が目標とする2時間7分台のタイムを出せるかなどが焦点になっていた。 レースは外国勢がトップ集団を引っ張る形になり、川内選手は10キロ地

    東京マラソン2位、藤原選手にネットで賞賛の声 「無職の鑑だ」「公務員にも勝った」
  • 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

    東京電力の福島第1原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。 「原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は政府や東電の発表よりも今回の事故を深刻に受け止めており、緊迫感が伝わってくる。 大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める 「私たちは事故の推移を固唾を飲んで見守ってきた。しかし、事態は次々と悪化し、事故を終息させる見通しが得られていない」「膨大な放射性物質は圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている」 「特に懸

    原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」
  • 長崎県コンドーム販売規制条例 継続か撤廃かで議論続く

    長崎県の少年保護育成条例に盛り込まれている少年少女へのコンドームの販売規制をめぐって、議論が起きている。今から30年以上前にできた条例をこのまま継続かすべきか、実情にあわせて撤廃すべきか、というものだ。条例見直しを考える審議会は度々開かれているが、なかなかまとまらない。 長崎県は1978年、少年保護育成条例が改正された際、少年への避妊具(コンドーム)販売を規制する項目を盛り込んだ。第9条第2項目には「少年への避妊用具(コンドーム)の販売等を制限する」として、「避妊用品を販売することを業とする者は、避妊用品を少年に販売し、また贈与しないよう努めるものとする」と書かれている。 審議会では落としどころ見つからず 長崎県子ども未来課の話によると、当時は自販機による有害図書販売が問題視されていた時期で、避妊具購入に関する文言があるのは「青少年を取り巻く環境を見直す意味合いがあったのだろう」と話す。も

    長崎県コンドーム販売規制条例 継続か撤廃かで議論続く
    nvs
    nvs 2011/01/08
  • 大学生買春の「トンデモ実態」 「ホテル代ないから」マンガ喫茶で

    マンガ喫茶の個室で買春し、逮捕されるという事件が相次いでいる。逮捕されるのは大学生男子で、相手は女子高生というケースが目立つ。なぜマンガ喫茶なのかといえば、「ホテル代がないから」。大学生や高校生の恋人同士もマンガ喫茶で「行為」をすることが増えているようで、理由は買春と同じだという。 2010年9月17日付け新聞各紙は、マンガ喫茶の個室で女子高生とわいせつ行為をした大学生の逮捕を報じた。東京都の大学に通う3年の男子学生が立川市のマンガ喫茶の個室で高校2年の女子生徒(16)に5000円を渡して行為に及んだという。 5000円払うという約束で、マンガ喫茶で会う この男子大学生は携帯電話のコミュニティーサイトで女子高生が援助交際を求める書き込みを見た。連絡を取り5000円を払うという約束で09年10月15日にマンガ喫茶で会い、行為に至った。男子大学生は大学の友人2人にこの女子高生を紹介。児童買春・

    大学生買春の「トンデモ実態」 「ホテル代ないから」マンガ喫茶で
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    nvs 2010/09/23
    貧民
  • 「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か

    水よりもお湯の方が早く氷になる――。NHKがこんな氷の早作り技を番組で紹介したところ、早大の大槻義彦名誉教授がブログで「物理学で未解明」などと激しく批判。一方、NHKでは、「実際に実験で確認しており、番組に問題はない」と反論している。 大槻名誉教授が「物理学で未解明」などと激しく批判 論議になっているNHKの科学情報番組は、2008年7月9日放送の「ためしてガッテン」。「今年も猛暑!お宅の『氷』激ウマ大革命」のテーマで、おいしい氷の作り方などとともに、氷の早作り技が紹介された。 お湯の方が早く凍るとするこの現象は、「ムペンバ効果」と呼ばれる。ムペンバというタンザニアの中学生が1963年、調理の授業中にこの現象に気づいたという。アイスクリームの素材を熱いまま凍らせたところ、冷ましてからよりも早かったというのだ。ムペンバは、69年に研究結果をまとめている。 NHKの番組では、20℃の水が凍り始

    「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か
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