Japan.internet.comの記事より。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのニュースレターによると、米国メリーランド大学 A. James Clark School of Engineeringの研究者が、ユーザ名とパスワードの安全性に関する定量的な研究を行った。 報告によれば、辞書攻撃で最も試行回数が多かったユーザー名トップ10は root(2位の12倍以上試行) admin test guest info adm mysql user administrator oracle となっており、ネットワーク機器のデフォルト設定や、管理者・開発者が使いがちな名称が並んでいる。また、パスワードに関してはユーザ名そのままや、末尾に数字を付けるなど一部を変化させて試行する場合が多いそうだ。 これを機会に、身の回りのアカウント情報を見直してみてはいかがだろうか。
日経ネットの記事によると、TDKはパソコン向けの記憶装置事業に参入することを表明した。 商品化するのはフラッシュメモリを使うSSD(ソリッドステートドライブ)で、容量64GBのタイプ。2007年10月からのサンプル出荷では「価格10万円」とのことだが、2~3年以内には供給価格を「1万円前後」に引き下げられるという。 ところでCOMPUTEX TAIPEI 2007では、台湾PQI社が「サムスン電子の8GBを1チップに集積した大容量のフラッシュメモリーを用いて、SLCながら2.5インチで容量128GBを実現できる」と説明し、2007年第4四半期をめどにサンプル出荷できるとしていた。またシーゲイト・テクノロジーは2008年中にSSDベースの製品を投入するとも言われている。 今年は工人舎からSSDを搭載したミニノートPCが発売されたが、ノートPCのHDDを低価格SSDに換装する流れは今後、より加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く