文字列を関数で置換よう!(SUBSTITUTE関数) Excelで文字の置換をするには、ツールバーまたはショートカットCtrl+Hから呼び出せる置換機能があります。 しかし元の文字列も保持しておきたい場合は関数の出番です。 今回は文字列の置換ができる関数である「SUBSTITUTE関数」をご紹介します。 ▽SUBSTITUTE関数とは 文字列中の指定した文字を新しい文字で置き換えます。 「SUBSTITUTE関数」の使い方 =SUBSTITUTE([文字列],[検索文字列],[置換文字列],([置換対象])) ▽文字列 文字列には置き換える文字を含む文字列、または目的の文字列が入力されたセル参照を指定します。 ▽検索文字列 検索文字列には置換前の文字列を指定します。検索文字列と置換文字列の大文字小文字の表記が異なる場合、文字列は置換されません。 ▽置換文字列 置換文字列には置き換え後の文字
データベース(MySQL)のテキスト文字列が文字化けするとき C#でGUIアプリケーションを開発しています。 たまにドハマリすることがあるので備忘録をかねて記事を書きます。 【開発環境】C#(VisualStudio)、MySQL(WorkBench) テキスト文字列が文字化けする データベース(MySQL)に対して、INSERTやUPDATEのSQL文を発行したとき 日本語の文字列が「??」で登録されてしまう文字化けの現象にドハマリしました。 文字列関連なので、対象の設定や項目の型を見直してみても「TEXT型」や「VARCHAR型」で問題なさそうです。 調べていくとテーブルの設定にあるということが分かりました。 「Charset」が「utf8mb4」の設定になっています。 この設定自体は問題なさそうです。 もしやと思い、SQLの接続の際に明示的に指定します。 string conn =
コマンドプロンプトを管理者権限でファイル名を指定して実行で開く方法 今回は、コマンドプロンプトを管理者権限でファイル名を指定して実行で開く方法をご紹介します。 まずは「ファイル名を指定して実行」をショートカットで起動しよう! まずは「ファイル名を指定して実行」を起動させましょう! 「ファイル名を指定して実行」を起動するショートカットは以下のとおりです。 Windows+R 名前に「cmd」と入力しよう! 管理者権限で起動させよう! 管理者権限でコマンドプロンプトを起動させるには、 通常の実行とは異なり、以下のキー入力をすることで管理者権限で起動させることができます。 Ctrl+Shift+Enter こちらの記事もあわせてどうぞ! 【Windows】共有フォルダやPINGが通らないときの対処方法共有フォルダやPINGが通らないときの対処方法 Windowsで共有フォルダが参照できなくなった
RangeBarでガントチャートを作成する(グラフの作り方応用) C#でGUIアプリケーションを開発しています。 たまにドハマリすることがあるので備忘録をかねて記事を書きます。 【開発環境】C#(VisualStudio)、MySQL(WorkBench) ガントチャートを作成するには 下図のようなガントチャートを作成したい場合、どのようにすればいいかをご紹介します。 チャートコントロールのプロパティに「Series」があります。 ここからコレクションエディターを表示させます。 「ChartType」の項目で、チャートの種類を選択できるので、「RangeBar」を設定しましょう!! また、チャートの種類は全部で25種類です。 以下の表を参考にしてみてください。 Area 面グラフ Bar 横棒グラフ BoxPlot ボックス プロット グラフ Bubble バブル チャート Candles
フォームで別のフォームを呼び出して表示する方法 C#でGUIアプリケーションを開発しています。 たまにドハマリすることがあるので備忘録をかねて記事を書きます。 【開発環境】C#(VisualStudio)、MySQL(WorkBench) 別のフォームを呼び出して表示する Show()で表示させて、呼び出し元(this)は、Hideで消そう! var window = new [表示したいフォームのフォーム名](); window.Show(); this.Hide(); また、呼び出す前に表示する位置やフォームの大きさ(サイズ)を指定することもできる。 // ウィンドウ生成 var window = new [表示したいフォームのフォーム名](); window.Left = 100; window.Top = 200; window.Size = new Size(954, 500);
こちらの記事はガンプラの制作をテーマにして書いています。 今回は「HG 1/144 ガンダムバルバトス」を作ってみました。 ガンダムバルバトスは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主人公・三日月オーガスが搭乗する機体です。 今回のこのキットは劇中での第一形態、第四形態が再現できるようになっています。 大体810円~1,000円で購入できます。また付属品として刀とメイスもついています。 中身の写真をアップ! 箱を開けてみると、ランナーが7つ、シールが1つ、そして説明書が入っています。 ランナーはしっかりと色分けされています。 さっそく組み立て さっそく組み立ててみます。 1時間かからないくらいで素組みしました。 アップした写真は第四形態です。 素組みでも十分かっこいいと思います。 立ち姿・ポージングをきめてみる ガンダムバルバトスは、ガンダムの機体の割には異形で、 足も細く、踵部分が
Excelには数値を四捨五入する関数があります。 「ROUND関数」です。 指定した桁数で数値を四捨五入することができますので、 たとえば1の位や小数点以下といった端数を四捨五入して 数値を整えることができます。 「ROUND関数」の使い方 数値には四捨五入したい数値または入力されている対象のセルを指定します。 桁数のところには、四捨五入したい桁を指定します。 この桁の指定ですが、小数点以下は正の数で入れます。 反対に整数桁を四捨五入したい場合は負の数で入れます。 「ROUND関数」の使い方 例 「ROUND関数」の使い方を例にご紹介します。 セルB2に「1.23456」と小数点が含まれている数値が入力されているとします。 これを小数点以下2桁目を四捨五入して表示させたいと思います。 セルC2に「ROUND関数」を用いています。 セルC2には と入力しました。 桁数に「1」を指定することで
Excelで数値を入力して、表を作ったりしてデータ集計するとき 合計値を求めたり、平均値を求めることがあります。 今回は対象範囲の平均値を求めることができる関数であるAVERAGE関数をご紹介します。 AVERAGE関数の使い方 引数である数値1に平均値を求めたいセルの番地を指定します。 また範囲指定が可能ですので、たとえばA1:B3のように セルA1からB3までの範囲の平均値を求めることもできます。 AVERAGE関数の使い方サンプル AVERAGE関数の使い方を実際に例を用いて説明します。 A2からA4までには各拠点とB2からB4までにはそれぞれの売上金額が入力されているとします。 そして、5行目にはそれらの平均値を求めるようにします。 このような場合にAVERAGE関数を用いて平均値を求めてみましょう。 B5セルには
冬にインフルエンザが流行したり 春先から花粉がきになったり、そんな季節には 「花粉症・風邪予防マスク」がかかせないものです。 しかし眼鏡を普段からかけている人なら誰しも苦悩していることが マスクのせいで眼鏡が曇ってしまうということです。 ドラッグストア・コンビニなどでは それらを解決するために様々なアイテムが売ってあります。 また、ライフハックというかたちで小技を紹介されていたりもします。 しかし実態はどうでしょうか? いろんなアイテムや小技を試しても効果がイマイチだったり 自分にあっていなかったりしませんか? 今回はそんな「花粉症・風邪予防マスク」について空想企画していきます。 空想企画とは 空想企画は管理人が日常生活を通して、 こんな商品やサービスがあったら世の中もっと便利になるのに、 という思いやコンセプトのもとアイディアをかたちにしたものです。 読んで字のごとく、空想した企画のこと
論理式には条件を入力します。 等号(=)や不等号(<>)または関数を用いてセルの内容を判定する条件を指定します。 真の場合とは、条件の結果と一致するときを指します。 反対に偽の場合は、条件に合致しないときです。 例えば、文字列を返したい時はダブルクォーテーションでくくります。 「If関数」の使い方 サンプル サンプルではA1セルの内容を判定しています。 A1セルの内容が「りんご」であれば「○」を表示させて、 「りんご」でなければ(「りんご」以外)「×」を表示させます。 等号・不等号(比較演算子)とは 論理式に条件を入力する場合、等号(=)や不等号(<>)を用います。 これらを比較演算子といいます。 それぞれの記号で式の意味をあらわしているのです。 以下に記号の種類と意味をご紹介します。 =・・・等号。等しい。 <>・・・不等号。等しくない。 >・・・より大きい。左辺が右辺より大きい場合。
Excelで数値を入力して、データ集計するときに 最大値を求めて表示することがあります。 その場合は、MAX関数を使いましょう。 セルに多くのデータが入力されているときほど便利です。 範囲を指定するだけで、その範囲内の最大値を表示してくれます。 MAX関数の使い方 引数である数値1に最大値を求めたいセルの番地を指定していきましょう。 また範囲指定が可能ですので、たとえばA1:B3のように セルA1からB3までの範囲の最大値を求めることもできます。 MAX関数の使い方サンプル MAX関数の使い方を実際に例を用いて説明します。 A2からA4までには各拠点とB2からB4までにはそれぞれの売上金額が入力されているとします。 そして、5行目にはそれらの最大値を求めるようにします。 このような場合にMAX関数を用いて合計値を求めてみましょう。 B5セルには
Excelで資料を作成する際に特定の条件によって書式を変える方法をご紹介します。 特定の条件は、売上目標の達成等の閾値のことです。 条件を満たした場合に文字の色やセルの背景色、つまりセルの書式を変えていきます。 特にデータの一覧表といった資料はこうした装飾があると 非常にわかりやすい資料になります。 手作業で該当するセルに対して、書式を変更していくのもいいかもしれませんが、 手作業によるミスにつながったり、時間が掛かったりします。 Excelではあらかじめ、複数範囲に対して条件による判定を行い、 条件に合致したものに対して、セルの書式変更を行う「条件付き書式」があります。 ぜひ今回ご紹介する「条件付き書式」のやり方をマスターしてみてください。 条件付き書式のやり方~ウィザード編~ まずは簡単な方法から説明します。 セルの行または列に対しては、簡単に条件付き書式を設定できます。 Excelの
【LINEガンダムウォーズ】ステップアップガシャ やるべきか!?実際に検証!結果公開!! ガンダムシリーズの好きな機体を編成して戦う「LINEガンダムウォーズ」。 2018/2/11 00:00~2/13 23:59の期間で「ステップアップガシャ」が引けます。 ガシャを回すごとに確率や条件が変わりますが 果たして回した方がいいのか?得なのか? ガーベラテトラやフリーダムミーティアはでるのか? 実際に回して検証してみようと思います。 ステップアップガシャ 概要 ステップアップガシャは回すごとに条件が変わり、 回すごとに★4期待の引ける確率も上がります。 今回のステップアップガシャは全部で4回、詳細は以下のとおりです。 1回目 1連 ダイヤ10個 ☆3以上確定 2回目 3連 ダイヤ30個 ☆3以上1体確定、★4確率8% 3回目 6連 ダイヤ60個 ★4以上1体確定 4回目 11連
LINEガンダムウォーズ STARDUST MEMORYイベントガシャ 22連ガシャ結果!! ガンダムシリーズの好きな機体を編成して戦う「LINEガンダムウォーズ」。 1/17 09:01~1/21 23:59の限定開催で「STARDUST MEMORYイベントガシャ」が開催されます。 1回ダイヤ100個で11連、 ★3以上が1体確定で、さらに★4であればSTARDUST MEMORY機体が確定!! お正月のイベントなどでダイヤも貯まっていましたので 2回(22連)ひいてみました!! 目玉はなんといっても「★4 ガンダム試作3号機」です。 「ガンダム試作3号機」は、実弾攻撃特化のMA(モビルアーマー)です。 イベント限定のピックアップ機体ですのでぜひとも欲しいところですね! ガシャ 1回目結果!!(11連) ★★★ ガンダムデスサイズ ★★★ ガンダムエクシア ★★ シャア専用ザクⅡ ★
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