不正な会計処理を行った東芝が、会計をチェックする監査法人の変更を検討していることがわかりました。 関係者によりますと、2000億円以上の利益の水増しを行っていた東芝は、監査を行った新日本監査法人が不正会計を指摘しなかった問題をうけ、監査法人の変更を検討しているということです。 新日本監査法人は、この問題で金融庁から行政処分を受ける見通しで、先週まで東芝が子会社の損失を公表してこなかった点についても責任を指摘されています。 新日本監査法人は、2012年にオリンパスの損失隠しでも金融庁から業務改善命令を受けています http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2640892.html
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