Javaのプログラムのメソッドの開始状況、終了状況、変数内容を出力するライブラリを作成しました。 GitHubで公開しているので、詳細は以下を参照ください。 URL: https://github.com/MasatoKokubo/DebugTrace-java/blob/master/README_ja.asciidoc 更新: 2018-05-04 記述内容が古いので削除し、GitHubへのリンクに変更
技術推進室の浅井です。 技術的負い目とは、世に言う技術的負債のことです。 社内で技術的負債の定義、ことばの表現を考える中で、「『負債』は優れた比喩表現であるものの、第三者への返済義務がない点で会計上の負債とは異なり、言葉としての問題も多く、不必要な議論を生み出しやすい」などの指摘があり、代わりの表現として社内の一部で使われている言い回しです。 最近社内のたいへん古いシステム(16年の歴史があります)の技術推進を行う機会があり、たくさんの技術的負い目と向き合いました。 そのような古いシステムの技術的負い目と向き合ったとき、エンジニアはストレスを感じ、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。負い目に苦しめられることで過去のコードや技術的判断に対して不満を言いたくなる気持ちはとてもよくわかりますし、実際に私もたくさん苦しんでたくさん不満を言いました。 ですが技術的負債の文脈でよく言われるとおり、
Java EE でテストやるなら Arquillian Oracle の強力なプッシュもあってか、Java EE が勢いを盛り返しつつある昨今ですが、Java EE にはテスティングフレームワークはありません。やっぱり JUnit とか使います。 しかし、Java EE はアプリケーションサーバーによるコンテナ管理を中心に動作するので、単純に new でオブジェクトを生成して試すことはできず、JUnit だけでは力不足。そこで登場するのが Arquillian。 Arquillian · Write Real Tests Arquillian is an innovative and highly extensible testing platform for the JVM that enables developers to easily create automated integr
データ構造など技術的な背景をちゃんと知っていれば、データ操作に関する正しい英語を使えるねーて話です。用語のイメージもつかめるようにしていますので、shift / unshift とかイメージできない方もどうぞ。 1. push / pop = スタック push pop は、スタックの用語で、それぞれ pop はスタックから取り出す、push は挿入する事を意味します。JavaScript や Ruby の Array には、スタックとしてのコンセプトもあるので、push / popという用語が使われます。 対して、Javaの ArrayList (インターフェースは Collection) は、単なる集合を表すインターフェースなので、抽象化のために add / remove というネーミングが使われます。そういえば、Javaには、Stackというクラスも別途用意されていますね。Stack
Copies of this document may be made for your own use and for distribution to others, provided that you do not charge any fee for such copies and further provided that each copy contains this Copyright Notice, whether distributed in print or electronically. このドキュメントは、個人利用目的および第三者に配布するためにコピーして使用できます。ただし、印刷するにせよ電子媒体を使用するにせよ、以下の点に留意してください。どのような形態であれ使用料を課さないこと。また、このコピーライト条項を配布物に含めること。 例目次 6.1. 初めてのビルドス
10. XAトランザクションのSQL(MySQLの場合) mysql> XA START 'xatest'; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> INSERT INTO account VALUES(1, 'takezoe'); Query OK, 1 row affected (0.04 sec) mysql> XA END 'xatest'; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> XA PREPARE 'xatest'; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> XA COMMIT 'xatest'; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
Jenkins+GradleでJavaのCIのための基本build.gradle設定 (JUnit,PMD,FindBugs,CPD,JaCoCo)JavaJenkinsgradlePMDFindBugs 私的Java開発をJenkinsでCIするためのbuild.gradleとJenkinsの設定です。要不要に応じて書き換えたり足したりが必要です。特にチェックルール。 環境 Java 1.7 Groovy 1.8.6 Ant 1.9.2 Ivy 2.2.0 Gradle 1.11 Mac OS X 10.9.2 全体の流れ Jenkinsに必要なプラグインをインストール GradleでFindBugs, PMD, CPDを実行するようbuild.gradleを作成 Eclipseでは Jenkinsにいれるプラグイン Gradle plugin - jenkins+gradle連携 Fi
追記1: コメントでの指摘を受け、gvmに関する記述を削除 この記事は、日経ソフトウェア 2013年 06月号 04/24発売 のステマ記事です。 6月号に、@keiji_ariyama(前座部分担当) と 僕(Gradle概要担当) と @sys1yagi(Android対応部分担当) という分担でGradle入門的な記事を書きました。 ですが、僕の目的としてはトップゲート社員への布教を主目的と考えて書いたため、本来要求されている分量を(わざと)大幅にオーバーして書いていました。雑誌に掲載されなかった溢れ分をネットで公開して良いか打診した所、「全文掲載でも良いですよ」という豪気なお許しを頂いたのでここに公開します。この場を借りてお礼申し上げます。 プロの編集さんの手を経て、だいぶわかりやすく噛み砕かれたものが雑誌のほうには掲載されていますので、ここに書いてある内容が難しいなぁ…と思ったら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く