承前*1 オスロ虐殺事件及びその容疑者Anders Behring Breivikを巡って。 先ず『読売』の記事; ノルウェーテロ容疑者、「理想の国」日本や韓国 【オスロ=末続哲也】アンネシュ・ブレイビック容疑者は、22日の犯行直前にインターネットに投稿した「マニフェスト」の中で、「文化面での保守主義を持つ」理想の国として、日本や韓国を挙げていた。 イスラム系移民が少ないため、だという。また、「いま、最も会ってみたい人々」としてローマ法王とロシアのプーチン首相を挙げた。「次に会ってみたい人々」としては日本の麻生太郎・元首相など4人を挙げた。 (2011年7月25日19時11分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110725-OYT1T00958.htm 久しぶりに「麻生太郎」*2の名前を見る。日本におけるレイシストといえば何といっても、